09/29:「この世界の片隅に」@イオンシネマシアタス調布

09/29(金)

16時に会社を出て、急いで駅まで歩いて東横線。武蔵小杉で南武線に乗り換え、稲田堤で降りる。ここで京王線に乗り換えるのだが、南武線の駅から少し歩かなければならない。周りの人について京王稲田堤まで歩き、京王線で調布へ。思ったよりは早く着いた。良かった。
地上に出て少し歩き、映画館の入っている建物へ。ここは1Fがレストランやサイクルショップ、携帯ショップで、2Fから上は全部映画館なのだが、映画館へのエントランスが幅の狭いエスカレーターしかなく、しかも上がったところにあるロビーが狭くて、かつレイアウトが良くないので、動線が混乱して歩きにくい。
Scr10のULTIRAで「この世界の片隅に」。席はK-17。センターだが少し前すぎの印象。通路後ろのM-17あたりが良いんじゃないだろうか。スクリーンは流石に大きい。DTS:Xということで、サラウンドは左右壁に上下二段構成になっているらしいが、上段は照明が当たっていないのでよく見えない。音は、低音が少なめで腹に響くという音ではない。高域はクリアだが少々硬い印象。数ヶ月経ったらまた聴いてみたい。サラウンドスピーカーがスクリーン際まで並んでいるが、普通の5.1chではどこまで鳴っているんだろう?530席のハコだが、半分以上は入っていた印象。終了後に少し拍手。
帰りは、京王線京王永山まで行き、小田急永山から新百合ヶ丘経由で玉川学園前。カミさんに迎えに来てもらった。橋本回りだとけっこうかかるな、と思っていたのだが、玉学まで迎えに来てもらえるなら結構近い印象。

09/27:週末の予定

09/29(金)
17:50~ この世界の片隅に@ACシアタス調布

09/30(土)
09:20~ 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~@チネチッタLive Zound
14:20~ 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~@新宿ピカデリー
18:10~ ドリーム@シネマシティ

10/01(日)
17:00~ スクランブル@TOHOシネマズ川崎
19:15~ 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~@チネチッタLive Zound

土曜日、MOVIX橋本の9番に行きたかったけど、ちょっと時間が合わない…

09/24:なんとなく疲れて休養の一日

09/24(日)

思ったほど晴れず、湿度は低いけれど曇りの一日。カミさんは休みで、亜沙美は午前中バイト。
朝起きて亜沙美を送って行き、午前中は洗濯したり布団を干したり、寝室とクローゼットを整理したり。昼過ぎに亜沙美を迎えに行き、昼食を摂った後は、まずカミさんがクローゼット内の衣類を整理するというので、スーパーフォーミュラ菅生戦の決勝を見始めたのだが、面白いレースだったにも関わらず眠くなってしまい、居間のソファでしばし仮眠。のつもりが、起きたら19時ちょっと前だった…。何にも整理してないし、夕飯の食材を買いに行くつもりだったのに行けなかった。
まぁ過ぎたことは仕方ない。亜沙美を起こして支度し、三人で夕食を摂りに、みなみ台の「とんでん」へ。ここはいつ来ても空いていて、商売成り立っているのか心配になるけれど助かる。夕食後はアピタで買い物をしようとしたが閉店時間が近かったので、長津田駅マルエツで買い物し帰宅。
帰宅後、スーパーフォーミュラ菅生戦の続きを見る。関口雄飛が優勝。昨年の圧倒的な速さを思い出すが、給油量不足の疑念があったということで、今回はペースコントロールし、2位を背後に押しとどめての勝利だった。2位のガスリーは、ホンダ勢で唯一のP3進出を果たしたスピードを生かして快走。全体的にはトヨタ優勢・ホンダ劣勢なのだが、彼だけは互角に戦っているのって何なんだろうな。

09/22、09/23:「この世界の片隅に」片渕監督生コメンタリー上映@シネマシティ/劇場版ユーフォ@チネチッタLive Zound

09/22(金)

亜沙美が予約開始日に予約したiPhone8が到着。4年間使ってきたiPhone5sからの乗り換え。
夜帰宅してから、iPhone5sとPCのiTunesを更新し、5sをバックアップして8に復元するのに夜中までかかっていた。だから事前に更新しておけとあれほど…


09/23(土)

カミさんは午前中仕事で、亜沙美は休み。カミさんを送っていく時間は雨。帰宅して室内に洗濯干して、9時から理髪店で散髪。このときには何とか雨はやんでいて、傘をささずに行くことが出来た。帰宅して早目のお昼を食べ、亜沙美を起こして、クルマで長津田駅近くの駐車場。LINEでカミさんに駐車位置を伝えて、横浜線~中央線で立川に12:30着。歩いてシネマツーに行き、発券して3Fトイレ行ってジンジャエール買ってast待機列に並ぶ。程なく開場。この日の到着時間はベストだったな。「この世界の片隅に」片渕監督生コメンタリー付き上映。席はK-12。場内掛け値なしの満席。30代以上の男性が八割以上だったんじゃないかな。そんな印象。
スポットを浴びての前口上のあとは、監督は最前列に座って、映像に合わせワイヤレスマイクでコメント。追加のスピーカーは見当たらなかったので、コメントはLeopardから出ていたのかなぁ。絞ったastの音響を聴くのは得難い体験だけれど、びっくりするくらい自然な音だった。コメントとの音量バランスもとても良かったと思う。
生コメンタリーをやると言ったら、3倍分ぐらい話すだろうから1/3速上映で、と言われたと仰っていたが、なるほどそんな感じ。監督も劇場側も、またやりたいというふうに言っていたので、そうなったらぜひまた参加したいと思う。長尺版の制作でお忙しいとは思うが。あと、コメンタリーなしの上映@astもぜひ観たい。fstも素晴らしかったのだけれどね。
15:30ごろ終了。劇場を出て駅へ。次は19:05からの「劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」@チネチッタLive Zoundなので3.5時間ほどある。もう1本何か見ようか、とも思ったのだが、時間的にピッタリハマるのがなかったので、とりあえず電車で時間を潰すことにする。西国分寺武蔵野線に乗り換え、南浦和京浜東北線へ。あとはひたすら乗っていれば川崎に着く。上野と東京の間、上野東京ラインに乗ったほうが楽しめたのかなぁ、ちょっと後悔。
川崎駅に17:30過ぎ着。ビールが飲みたくなったので、銀柳街日高屋で、餃子やらイカの唐揚げやらを食べつつちょっと飲む。チネチッタに行き、発券して少しうろうろ。時間になったので売店に行き、まだ飲み足りない感じなので「よなよなエール」を買って入場。席はP-15。「よなよなエール」はなかなか美味しいビールだった。入りは、この間の「MMFR」と同じくらいかなぁ。思ったより入っていた印象。
さて、ユーフォ劇場版@Live Zound、去年ここで観たときはLive ZoundじゃなくてLiveサウンドで、映画館らしい穏やかな、聴きやすい特性の音響に追加サブウーファーがプラスされて、低域に巨大なピークが生じてちょっと疑問符な音だった。Live Zoundも最初のうちは試行錯誤していたようだけれど、最近はとても良いバランスでなるようになってきたので、この日の調整はとても期待していたのだけれど、重低音を絞って、代わりに?それほど低くない周波数にひとつピークを作るような調整で、ちょっと微妙だなあ、という印象を持った。演奏シーンでは楽器が一体となって前に出てくる感じで、かたまり感はあったが奥行きはあまり感じない。まぁ結構酔った状態なので、素面だと印象違うのかもしれないけど。終映後拍手。MMFRのときもそうだったが、自分より後方から拍手が起こるのだな。
終了後すぐに劇場を出て駅まで歩き、京浜東北線横浜線こどもの国線。カミさんに駅まで迎えに来てもらって帰宅。

09/16~09/18:特に何もなし

09/16(土)

カミさんは休みで、亜沙美は午前中バイト。朝亜沙美を送って行き、午前中は洗濯等。昼過ぎにカミさんと一緒に亜沙美を迎えに行き、そのままファミレスで昼食の後、みなみ台アピタで買い物。帰宅後はPC。周りの片付け。15年ぐらい前の、古い「PC USER」とか「CAR GRAPHIC」とかが隠れていたので、ホコリを払って紐で縛る。しかし、カーグラはずいぶん長いこと毎月買っていたのだけれど、PC USERって買ってたんだ。忘れてた。
夕食後は、F1シンガポールGPの予選。これ以上ないくらい面白い予選で、決勝への期待が高まる。

亜沙美がApple StoreでiPhone8を予約。4年前からiPhone5sを使ってきたので、まぁそろそろ良いかな、と。iPhone8の64GB版を買うお金は出してあげる、と言ったら、悩んだ末に8の256GB版にしたようだ。Xは追加金額が大きくなるので断念した模様。


09/17(日)

カミさんは午前中仕事で、亜沙美は休み。朝カミさんを送って行く時にワイパーブレードの劣化を感じたので、3年前にボッシュに替えたときにオマケについてきた替えゴムに交換。時々ゴムをひっくり返して使ってきたのだが、3年近くもったのでもういいでしょう。リヤワイパーもダメになっているので交換しなきゃ。
外は雨だがバスタオルを洗濯し、室内に干して扇風機で送風。これで夜までには乾く。
午前中は積みアニメを消化しつつ、今まで現像していなかった写真の現像。今使っているPCはLightroomでの作業には向いていなくて、あまりテンションが上がらないのがなぁ。お金があればRyzenにでも更新したいところだけれど。
昼過ぎに連絡があったのでカミさんを迎えに行き、帰宅して昼食。午後はぐだーっと。ツイッター見てたら、9/23にシネマシティで、「この世界の片隅に」片渕監督生コメンタリー上映の情報が流れてきてびっくり。どうせチケットぴあでしょ、と思ったら通常通りの発売だと。通常の予約合戦なら負ける気がしない。18日夜24:30からね、はいはい。
夜はF1シンガポールGP決勝。予選が猛烈に面白かったのでめちゃめちゃ期待して見ていたのだが、スタート直後の事故でフェラーリ2台+フェルスタッペン+アロンソが脱落し、この上なくがっかり。決勝直前の雨で、更に面白くなると思っていたのに…。ということで、お酒を飲んでいたせいもあって途中で離脱し爆睡。起きたら夜中の1時過ぎだった。歯を磨いて、シャワーも浴びずに就寝。


08/18

台風一過の快晴猛暑。カミさんは仕事、亜沙美は学校(祝日なのに)。二人まとめて送って行き、午前中はまったり。なんというか、祝日なのだが、朝起きたらちょっと熱があって、これから悪くなるだろうな、と予測して会社を休んだら、思いのほか早く回復して午後は元気、みたいな、ヘンな罪悪感がある。
昼過ぎにカミさんを迎えに行き、帰宅して昼食摂って、午後も特に出かけるでもなくまったりしつつ、23日の動きを検討。13:00~15:30の「この世界の片隅に」@シネマシティは決定として、それ以外にこの日やりたいのは、「ユーフォ劇場版」@チネチッタLive Zound、「ガルパン劇場版」@シネマシティ&AC幕張新都心、「スクランブル」@シネマシティ、「ベイビー・ドライバー」@AC海老名&AC幕張新都心などなど。このうちチネチッタのみ、まだ上映時間が出ていないので予定が立たない。仕方ないので、とりあえずシネマシティの予約を押さえておくことにする。夕食後少し仮眠して24時前に起き、24時からまずはガルパンスクランブルの予約。ガルパンの勢いがいつもほどではないけれど、他のイベントと被っているせいか。24時半からは「この世界の片隅に」の予約。所謂「さいつよ席」を予約したのだが、これ、どういう上映形態になるんだろうな。監督がずっと話しているのだとしたら、いつもよりはだいぶ音量を下げての上映になるだろうから、もっと前の方が良かったのかも。開始6分弱で満席になったから、悩んでいる余裕はなかったけれど。
あとは、チネチッタの劇場版ユーフォの時間がいつになるかだなぁ。

09/12:「三度目の殺人」@イオンシネマ港北NT

09/12(月)

少し早めに会社を出て、高島町からブルーラインでセンター北。モザイクモール港北はリニューアル工事中で、囲いに覆われて見えない区画が多い。まず映画館のチケットカウンターに向かう。
イオンシネマのポイントカード(200円出して買うやつ)がずいぶん前に一杯になっていたのを使って、「三度目の殺人」18:00の回のチケットを発券してもらう。ネット予約だと、たいてい発売日に予約してしまうので、取りたい席が取れるのだが、上映40分前だとそうもいかないのは仕方ない。発券した後は階下の書店で少し時間を使う。戻ってきてコーラを買い、開場のアナウンスと共に入場。
劇場はスクリーン2。ここで2番目に大きな劇場だと思う。席はG-15で、だいぶ前寄り。入りは30人位じゃないかと感じた。音響を云々するような作品ではないけれど、全体的に音が大きすぎな印象。小さい音が聴こえるのは良いが、もうちょっと絞ってもいいような気がする。それより気になったのがスクリーンで、全体にうろこ雲のような濃度ムラ(汚れ?)が目立ち、明るい単色のシーン(青空とか、白い壁とか)だとすごく気になる。もうこの一点だけで、このスクリーンでは二度と見たくない、とすら思った。「散歩する侵略者」とこの作品を逆にして、こちらをシネマシティで見ればよかったな。gstだったし。とはいえ、リニューアル後のestにも行ってみたかったのだから仕方ないけれど。
さて「三度目の殺人」。ほぼ予備知識なしで見たのだけれど、とても気に入った。今年見た映画の中で一番好きかもしれない。なんといってもキャストの演技がみんな素晴らしいし、最後まで緊迫感が途切れない演出も良い。最後、拘置所の接見室で、弁護士(福山雅治)が、容疑者(役所広司)に、事件に関する自説を伝えたとき、役所広司が「それがほんとうなら、とてもいい話ですね」というようなことを言うのだが、ここのシーンが本当に素晴らしくて涙が出た。いくつか、何故そうなるのかが理解できていない部分があるのだが、確認のためにももう一度見たい。いつ見に行けるかなぁ…
殺人事件の起こった場所は、映画の設定では、登戸駅近くの多摩川河川敷ということになっているようだが、実際のロケ地は、多分相模川の、小田急厚木駅本厚木駅間の鉄橋南側、東岸ではないかと思う。
映画終了後は、グリーンライン横浜線こどもの国線で帰宅。3日間で5本映画見せてもらって、亜沙美のお友達には感謝…

09/11:「散歩する侵略者」@シネマツー、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」@シネマワン

09/11(月)

会社を16時に出て、東海道線横浜線で立川。シネマツーまで歩き、発券してトイレ行ったところで、estの開場アナウンスがあった。いつものようにジンジャエールを買いestへ。18:00開始の「散歩する侵略者」。席はF-14。入りは4~50人ぐらいかなぁ。cstのスピーカーを移設したestに来るのは初めて。dstは何回か来ているが、やはり一味違う感じ。
さて「散歩する侵略者」、元はお芝居らしいが、なるほどそんな感じの内容。芝居だと楽しそうだが、映画にするのはちょっと厳しいかも。役者はみんな好演だと思うけれど、演出が古臭く、かつチープ…お金がかかっていないという意味ではなく、貧乏くさい感じ。傑作になり得る素材かもしれないのに、勿体ないなあ、と思った。それでも楽しめる人はいるだろうけれど、万人向けではないよね。
シネマツーを出て、裏のバーミヤンで夕食を摂り(あまり時間がなかったので、近くて確実にカードが使えるところだから選んだまでで、決してジョナサンやバーミヤンが大好きというわけではない)、シネマワンに移動。1Fで発券し、6Fのistへ。21:10、5回目の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。たぶんこれが、劇場で見る最後かな。
istは初めて。これで、あとシネマシティで入ったことがないのはjstだけ。当日朝の時点で予約は自分だけだったのだが、思ったよりお客さんがいた。20人以上いたんじゃないかな。若い同姓の複数人連れが多い印象。
寝不足と、食事直後ということもあり、ちょっと意識が飛んだ部分があったのが残念。istの音響はあまり語られることがないけれど、個人的にはgstより好きかもしれん。しかし「打ち上げ花火」、これも惜しい映画だなぁ、と思う。結末が分かりにくい、なんてことは実はどうでも良くて、生理的に受け付けない人が多いであろうセリフや演出を少し手直しするだけで、ずいぶん印象が変わっただろうな。まぁ自分としては、今のままでも十分好きな映画なのだが。
22:50ごろ終わって劇場を出たら、雨が降った形跡があった。立川駅から南武線小田急線で玉川学園前下車。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。