11/25、26

11/25(土)

3人でカミさんの実家。朝7時過ぎに家を出て藤が丘のパン屋さんでパンを買う。その後浦和に向かうのだが、3号線が事故渋滞ということで、Googleマップナビの言うとおり、下道をひたすら北上して、大泉ICから外環というルートで、10時ちょっと前に浦和到着。一旦カミさん実家に行った後、すぐに再度クルマで、「アカシエ」というケーキ屋さんに向かう。初めて来たが人気のあるお店らしく、狭い店内に入りきれないくらいのお客さん。ケーキを7つ買ってカミさん実家に戻り、ケーキを冷蔵庫に入れてカミさん両親を連れ、近所の和食レストランで昼食。その後は少し横になったりカミさん両親と話したりして、17時ごろカミさん実家を出発。
自分は、その後飲みに誘われていたので、西浦和で降ろしてもらう。武蔵野線~中央線で一旦立川に出て、タクロスのヤマダ電機でしばらく時間を潰し、青梅線東中神。中学・高校時代の友人と飲む。東中神は久しぶりだが、新しい駅舎がすでに使われていてびっくりした。23時過ぎまで飲んで、中央線~南武線小田急線で玉川学園前。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。1時近かった。シャワー浴びて就寝。


11/26(日)

朝、自治会の一斉清掃をしているうちにカミさんがお出かけ。亜沙美はお昼頃お出かけ。天気が良いので洗濯しつつ、アニメ見てまったり。16時過ぎにカミさんから連絡があったので、長津田まで迎えに行くついでに買い物。亜沙美は18時過ぎに帰ってきた。夕食後はF1アブダビGPを見る。F1も最終戦かぁ。

11/24:「泥棒役者」@TOHOシネマズららぽーと横浜

11/24(金)

良い天気。午前中は健康診断で、横浜スタジアム近くの健診施設へ。休日と週末の谷間で比較的空いていて、だいたい1時間半ぐらいで終え、会社に行って15時まで仕事。その後横浜線で鴨居に向かい、歩いてららぽーと横浜へ。先にクルマで来ていたカミさんと合流し、コーヒーを買って入場。スクリーン9。115席の小さなハコだが、入りは3割弱ぐらいかな。席はH-8とH-9。もう1列前でも良かったかも。音響的にはバランス悪くないと思うけれど、もうちょっと音量を上げたい感じ。
さて、「泥棒役者」。元は舞台だそうだけれど、シチュエーション・コメディの部分が舞台のリライトで、その前後は新規追加なのかな。シチュエーション・コメディの部分、やりたいことはわかるんだけれどテンポが悪く、どうなることかと思った(カミさんは少し意識を失っていた)けれど、終盤持ち直し、トータルとしてはなかなか悪くない映画だったんじゃないかと思う。ちょっと泣けたし。多分舞台版では出てこないのではないかと思われる、主人公の恋人役を演じた高畑充希が超絶キュートで、とても良かった。
映画が終わった後、ヨーカドーで買い物をして帰宅。

11/23:「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」/「映画 けいおん!」@AC幕張新都心ULTIRA

11/23(木)

午前中は激しい雨。カミさんを仕事に送っていき、1時間ぐらい後に、遊びに行く亜沙美を駅まで送る。しばらくアニメ見たりした後で自分もお出かけ。クルマで長津田まで行って駐車場に置き、横浜線東海道線京葉線と乗り継いで海浜幕張駅に13時過ぎに到着。映画が15:55からなのでだいぶ時間がある。ということで、曇り空で肌寒いなか、イオンモール幕張新都心まで歩いて移動。まずイオンシネマに行って発券し、建物を縦断してレストランがあるところまで歩くが、基本的に、ここに来るのは平日の夕方以降が多くて閑散としているのに、休日の昼間はこんなにお客さんがいるんだ、と驚くぐらい人がいて、当然レストランも混んでいる。しばらく待って「Mi Casita」というお店に入り、パエリアとワインの昼食。翌日が朝から健康診断で、胃のレントゲンを撮るため20時以降の飲食は禁止なのだが、映画が終わるのが20時以降なので、これが本日最後の食事。食べ終わったら15時20分ぐらい。ゆっくり歩いてイオンシネマに行き、コーラを買って入場。1本目は「劇場版 響け!ユーフォニアム~届けたいメロディ~」。2週目入プレで持っていなかったほうのやつを貰えた。席はJ-15で、通路の後ろ、センターからひとつ右。100人弱ぐらいの入りかな。フォトセッションは1年生編。
「届けたいメロディ」は10回目の鑑賞。そのうち7回をチネチッタLive Zoundで見ているので、当然そことの比較になる。非常にフラットなf特に聴こえるし、中高音はとてもきれい。以前はもっと歪みっぽかったように記憶しているのだが、ソースの違いなのかな。特にホルンとトライアングルは素晴らしい。楽器の定位も良くて。チネチッタでは宙に浮いて聴こえるグロッケン?やトライアングルも、ちゃんとステージ上にあるように聴こえる。特筆すべきは女声の台詞がものすごく自然なことで。これはびっくりした。全体的にはとてもレベルの高い音響。なのだけれど、何故かLive Zoundのようには泣けないんだよなぁ。まぁ酔っ払っていたってのもあるかもしれないけど、Live Zoundでは例外なく「プロヴァンスの風」の演奏が始まった途端に泣けるのに、ここでは「三日月の舞」まで泣けなかったよ。チネチッタでは「Live Zoundマジック」にかかっていたのかなぁ。あと、大きなスクリーンで相変わらず見やすいのだけれど、少し汚れが目立っていたのが気になった。
一旦劇場を出てトイレに行き、すぐに同じ部屋に再入場。今度は通路の前、H-15。席としてはこっちのほうが好み。ユーフォよりはお客さんは入っているように見える。「映画 けいおん!」。音は全般的に大きめの音量で、特に演奏は飽和気味+ヴォーカルの定位がボケ気味で、ライブハウスっぽさを出しているのかな、という感じ。「けいおん!」の劇場版はたぶん初見だと思うが、面白いな、これ。終盤にかけて、展開はわかっているのに泣けて仕方なかった。幕張新都心に来たのは、6月のSAO以来だと思うけれど、やっぱり良いなぁ、と再認識。これでもう少し近ければ通うんだけどなぁ。
映画が終わってすぐにバス停に走るが、タッチの差で1本バスを逃し、数分待ってバス~京葉線有楽町線半蔵門線田園都市線こどもの国線こどもの国駅に迎えに来てもらって帰宅。

11/21:「マイマイ新子と千年の魔法」公開8周年記念上映会@新宿ピカデリー

11/21(火)

会社を定時で出て、横浜駅から東横線の各停。座って半分ぐらい居眠り。新宿三丁目で降り、少し歩いて新宿ピカデリーに18:25ごろ着。トイレ行ってしばらく待ち、時間を見計らってコーラを買い、入場。席はK-16で、LかMの17・18がセンターだと思う。8割ぐらいの入りかな。
予告無しですぐに上映開始。シアター1は先日の「届けたいメロディ」に続いて2回目。中域が薄めの現代的なサウンド。劇伴のピアノは、スクリーンよりも前、最前のサラウンドスピーカーあたりに音像がある。同じ劇伴でもストリングスはスクリーン面上。台詞もスクリーン上にある。サラウンドが豊かで、細かい音も大変良く聴こえ好印象だが、150~200Hzぐらいかなぁ、男声より少し低いぐらいのところにピークがあり、気になった。映画自体は、劇場で見るのは初めて。泣けるかな、と思ったけど涙は出なかった。でもとても良い映画。上映後に片渕監督と、新子役の福田麻由子さんの舞台挨拶。当時の思い出話など。9年目・10年目にも記念上映をやりたいとのことだったので、期待して待ちたいと思う。終了後に片渕監督のサイン会があったが、自分は駅に向かい、小田急で玉川学園前。カミさんに迎えに来てもらい帰宅。

11/19:地域防災拠点開設訓練

11/19(日)

前日はいまいちな天候だったが。この日は雨の心配はないとの予報。亜沙美とカミさんを仕事に送って行き、書類をそろえて近くの小学校での「地域防災拠点開設訓練」に参加。向かうときは陽が陰っていて寒かったが、途中から晴れて暖かくなった。予定していた訓練は実施でき、課題の抽出も出来たと思うので、次回に向け修正して行こう。12時ちょっと前に終了し帰宅。録画しておいたマカオのWTCCを観る。路面が徐々に乾いて行く展開で、なかなか難しそうなコンディション。ホンダはシトロエンより70kg重いので、山側で追いつかれて海側で引き離す展開だが、先に行ったシトロエン1台は捉えられず。
亜沙美とカミさんから、ほぼ同時に仕事終わったという連絡が来たので、二人を回収して帰宅し昼食。その後はマカオGTとF3を観る。F3はものすごいレース。最後の2周ぐらいは、すごすぎて笑いが止まらない感じ。最後の2周だけ3回ぐらいリプレイしちゃった。リヤタイヤのグレイニングが酷く、終盤にかけてグリップが減少したのが、白熱したレースになった一因だけど、タイヤ屋さん的にどうなのかは知らないが、道具が同じ状況なら、これはこれで良かったと思う。バーレーンのWEC最終戦は、録画したもののチラ見しただけ。来週のF1最終戦で、概ねシーズンも終わりなのかな。

11/18:「planetarian 〜星の人〜」@イオンシネマ海老名THX

11/18(土)

降ったり止んだり、はっきりしない天候。カミさんを仕事に送っていき、遊びに行く亜沙美を送り出した後、録画を消化しつつ早めの昼食。海老名THXのplanetarianは15:35からだが、カミさんのために13:00頃には長津田の駐車場にクルマを駐めたい。だいぶ時間があるので、横浜線東海道線~相模線と乗り継ぎ、大回りで海老名へ。14:50ごろ海老名駅着。ららぽーともあるし、15日にオープンしたばかりのビナガーデンズもあり、多くの人で賑わう陸橋を通って小田急線を超え、反対側へ。こちら側は、まぁ見慣れた海老名の佇まい。イオンシネマ海老名に行き、まずは発券。少し時間があるのでイオンの3Fに行き、ダイソーで買い物。昔は2F奥に本屋さんがあったのだが、今は3Fにあるんだな、知らなかった。
時間になったので、コーラを買って階段を上がり、7番スクリーンへ。SWを交換してからは初めて。階段を上がった突き当りに古いSWが置いてあるが、ダイレクトラジエーションではなくて変わった形をした箱だった。席はJ-25。けっこう入っていて、80~100人ぐらいかなぁ。見事に20代以上の男性のみ。SWが変わってどうなるのかと思ったが、たしかに重低音はすごく変わった。オーバーダンピングじゃないかと思うくらいに締まった、芯のある低音。それに対して中高音は、分解能と抜けが今ひとつ負けていると思った。EDのLiaのヴォーカルはとても良かったので、ソースのせいなのかもしれない。相変わらず音場は素晴らしくて、音像が前に出て広がりもある。
さて「planetarian 〜星の人〜」、ちゃんと見るのは初めてだけれど、途中まではまぁこんなもんかとか思いつつ、少し意識が途切れたりしながら観ていたんだけれど、中盤からは真剣に、終盤は泣きながら観ることになった。正直、「泣かそうとし過ぎなんじゃね?」と思うのだけれど、でも泣けちゃうんだよなぁ。ED終わったときに拍手が起こったけれど、拍手したらせっかく乾いた涙がまた出てきちゃいそうだったので、黙って立ち上がって退出。いつかまたどこかの劇場で掛かるのを期待。小田急小田原線江ノ島線田園都市線こどもの国線で帰宅。

11/17:「GODZILLA 怪獣惑星」@シネマシティ

11/17(金)

会社を定時に上がり、東海道線南武線で立川へ。18:50ごろシネマツー着。トイレ行ってビール買って、ast前の階段に少し並んでいるうちに開場。席はK-11。入りは8割ぐらいかなぁ。
朝からツィッターとか見ていて、必ずしも絶賛というわけではなさそうだったのでどうかな、と思いながら見始めたのだが、いや、面白いじゃないですか。個人的にはけっこう気に入った。ひょっとすると、自分が「ゴジラ」というアイコンに思い入れを持っていないからかもしれないけれど。ラストの展開は、あぁ、次はそっちに行くのね、という感じ。絵もきれいだったけれど、キャラの唇が動きすぎるのは違和感。多分セリフに合わせて動かしているのだと思うが、少し作り物っぽい動きだと思った。音響的には、低音のダブつきも少なく、EDのヴォーカルもきれいに鳴っていたし、サラウンドも良く効いていたと思う。劇伴の管楽器の鳴りっぷりは、ここで「届けたいメロディ」を聴きたいという思いを新たにするものだった。大音量で歪み、セリフが聞き取り難くなるのが気になったが、多分ソースのせいだと思う。終了後、中央線~横浜線長津田に出て、都内に遊びに行っていた亜沙美と合流し帰宅。