09/22~09/24:三連休だけど…

09/22(土)

カミさんは休みで、亜沙美は朝からお出かけ。天気があまり良くないので、室内干しにするシャツ類のみ洗濯。あとは、放送開始以来貯めこんでいた「進撃の巨人3期」を一気見。面白いな、これ。
ほぼ目覚まし専用になっているNEXUS7(2012)のWifi版、昔Android5.1.1に上げたら使えないくらい重くなり、4.4に戻してあるのだが、それにAndroid7.1.2ベースのLineage14.1を入れてみた。元々ブートローダーはアンロックしてあり、TWRPも入っていたので、PCと接続する必要すらなく、NEXUS7の操作だけで完了。一応環境を整えてしばらく使ってみたが、なぜかDAZNのアプリで動画再生ができない(アプリは立ち上がるが、再生しようとすると11-03-012エラーが出る)以外は問題なく動作するようだ。Android5.1.1だけでなく、4.4と比べても軽いような気がするが、これは初期化してCacheパーティションをWipeした効果もあるのかも。使い始めて3年になるZenfone2 Laserもだいぶ重くなっていたが、最近CacheをWipeしてだいぶマシになった。とはいえそろそろ新しいのに替えたいところ。モトローラのMOTO G6あたりを狙っているのだが。


09/23(日)

比較的良い天気。カミさんは休みで、亜沙美は夕方までバイト。亜沙美を青葉台まで送って行き、ひたすら洗濯。10:15ごろ家を出て、理髪店で散髪。11:30過ぎに帰宅し、カミさんと二人でみなみ台アピタに行きお昼&買い物。
午後は庭に出て、先週蔓を切って枯れ始めた葛を除去する作業をカミさんと。1時間近くかけ、汗だくになって作業。概ね除去出来たが、放っておくとまた伸びるんだろうな。桜の枝も切らなきゃならないし、涼しくなったらがんばろう。


09/24(月)

カミさんは仕事。亜沙美は終日休養だそうで、ほぼ部屋から出て来ず。朝カミさんを送って行き、午前中は10月の番組改編期からの録画を検討。基本的に、アニメは母艦で録画し、保存用にA's Video Converterで自動変換、モータースポーツ関連他は録画PCで録画することにしようと思っている。録画PCが秋から春まで暇になっちゃうけど。
昼過ぎにカミさんを迎えに行った後、母の入所している特養のサービス担当者会議に出席のため外出。駐車場が少ないこともあり、電車で向かう。こどもの国駅は、早めに帰宅する親子連れで混雑。横浜線に乗り換え、最寄駅から徒歩約10分。結構気温が高く汗だく。会議は30分ほどで終わり、帰りはバスで帰宅。バス停は施設の近くだが、家の近くまで直接行くバスは1時間に1~2本しか走っていないので、時間が合わないと厳しい。バスに乗り込む際、左手に持っていたペットボトルが手すりに当たり、取り落とした際に指を捻ったかなにかしたらしく、中指・薬指・小指に力が入らない。まぁしばらくすれば直るだろうが。
夕食後少し寝てシャワーを浴び、09/29のシネマシティ「リズと青い鳥」チケット予約。争奪戦になるかと思ったが、この日は「ガルパン総集編」と、チネチッタでの「BLAME!」舞台挨拶付きハードコア上映があるということで分散したのか、それほどでもなかった。19:10@astと、21:05@cst、いずれもまずまず良席をゲット。astはもちろんだが、cstも楽しみ。

09/19:「累-かさね-」@TOHOシネマズららぽーと横浜

09/19(水)

17:30ごろ会社を出て、横浜駅から横浜線直通で鴨居へ。09/30期限のTCチケット最後の1枚は「累-かさね-」19:05回。40分ほど早く着いたので、文教堂ホビーで模型を眺める。戦車も飛行機も、ものすごく細分化されたバージョン違いのキットがいっぱい出ているけど、どれくらいの出荷数なんだろうな。自分が模型を作っていたころからしたら、バリエーション全部集めても、ひょっとしたら二桁ぐらい少なかったりするのかも。価格もめちゃくちゃ上がっている。スケールモデルに関しては新規参入の若年層少なそうだし、「絶滅危惧趣味」なのかも。
20分前にTOHOシネマズに行って発券し、10分前にコーラを買って入場。スクリーン10は、プレミアを除くとここで一番小さいハコだが、半分近く入っていたように思う。女性率高し。席はF-8で、ベスト席よりは前寄り。映写は特に気になるところはなかったが、音響的には、音量は適切だと思うが高域の歪が気になる。最後の拍手とかは「聴くに堪えない」に近い。ただ、ここでしか観ていないので、これが劇場のせいなのかソースのせいなのかは不明。あと、隣のMX4Dからと思しき重低音と振動が時々侵入するが、これはまぁ、仕方ないか。最初と最後のほう、近くの席で少しがさがさと音がしていたけれど、それ以外は非常に静かな客席で良かった。
映画は、なんといっても土屋太鳳。高い身体能力と豊かな表情で魅せる。特に終盤の「サロメ」の演技は素晴らしい。もう土屋太鳳を見ているだけで満足。芳根京子も良いのだけれど、お話の内容からすると美人過ぎるのが難点。些末なことだが、キスによって顔の傷を含めて入れ替わる設定なのに、終盤の転落で負った顔の擦り傷?が入れ替わってなかったように見えたのだけれど、あの辺はどうなっているんだろう、というのはちょっと気になった。
映画終わってすぐに鴨居駅に向かい、横浜線長津田。外出していた亜沙美と合流してこどもの国線こどもの国駅からはカミさんのお迎えで帰宅。

09/16、09/17:三連休残り二日

09/16(日)

亜沙美は午前中バイトで、カミさんは休み。天気はイマイチだが、雨は降らなそう。亜沙美を送って行き、洗濯をしてから庭に出る。東側の擁壁に雑草(葛?)の蔓が垂れ下がり、下の道路に届きそうになっているので、とりあえず上から蔓を切り、除草剤を撒いておいた。30分ぐらいの作業で汗だく。涼しくなったとはいえ、まだ動くと暑い。
10:00過ぎにカミさんと家を出て、クルマに給油しつつみなみ台アピタに行き、食材を買う。12:00前に帰宅。13:30ごろ亜沙美から連絡があったので迎えに行き、炒飯を作って昼食。午後はスーパーGT菅生戦の決勝。比較的淡々としたレースだなぁ、と思っていたら、終盤に「菅生の魔物」が牙を剥いた感じ。優勝したジェンソン・バトンがすごく嬉しそうで良かった。しかし、最終ラップのFRO?ドクターカー?は危なかった。終盤のクラッシュは、例えば赤旗中断にして給油を許し、クラッシュ1周前の周回数から再開するとか、何か考えたほうがいいかも。
夕食後は、F1シンガポールGP。面白くないレースだった、というわけではないが、優勝に関しては、ベッテルが早めのタイヤ交換でスーパーソフトにした時点で、ハミルトンに決まったような。終盤フェルスタッペンが追い上げたけれど、抜ける感じではなかった。他には、ペレスとグロージャンが酷かったな。トロロッソ2台は、別の意味で酷かった。

09/17(月)

午前中は良い天気だが蒸し暑い。カミさんは仕事で、亜沙美は休み。カミさんを送って行った後、擁壁下に降りて、手の届く範囲の雑草除去を30分ほど。その後洗濯して、前日亜沙美がスコーンを焼いたままになっていた台所を片付けて食器や器具を洗う。10時過ぎに青葉台に行き、やまやでジンとウォッカウイスキーを購入。午前中で一日分働いた感じ。
運動不足の亜沙美が、青葉台まで歩いて仕事終わりのカミさんと合流するというので、11:30ごろ送り出した後は、15:00ごろ迎えに行くまで独り。昼食を摂り、アニメをいくつか観ているうちに連絡があったので、青葉台までお迎え。
その後夕食まで、ふと思いついて「宇宙よりも遠い場所」のラスト2話を視聴。以前は、確実に泣きたいなら「ef-a tale of memories」の最終回だったのだが、今だと「よりもい」のラス前だな。思った通り号泣。
あとは、そろそろ10月アニメの放送情報が出揃ってきたので、録画するアニメの一覧を作成。テキストファイルとして残しているのだが、こういうのも長く続けていると、自分にとって価値のある集積になるような気がする。まぁ、何に使うというわけでもないのだが。

09/15:「リズと青い鳥」@チネチッタLive Zound

09/15(土)

雨の一日。カミさんも亜沙美も午前中仕事なので、朝のうちに送って行き、自分は09:40頃家を出て、傘をさしてこどもの国駅まで歩く。こどもの国線横浜線京浜東北線と乗り継いて川崎駅。チネチッタまで歩き、発券したところで開場のアナウンス。4Fに上がってコンセでホットコーヒーを買い、CINE8へ。久々の「リズと青い鳥」。席はO-14。少なくとも400人はいたんじゃないか。けっこう若い人や、女性の姿も見える。客層がいつもと違うので、この映画の「お作法」を知らない人もいるんじゃないか、と危惧したが、そんなことはなく、何かを落としたような音が一度しただけで、上映中客席はほぼ無音。傘を入れるポリ袋のガサガサ音とかも聴こえない、たいへん良い環境で観ることができた。この映画、コンセッションの売上げは他作品に比べて確実に下がると思うので、こういう形で上映してくれるのは感謝しかない。09/29からはシネマシティで、「劇場版ユーフォ」2作品と週替りで上映ということで、まだ劇場で楽しむ事が出来る。09/29と09/30の土・日は行けるかどうかわからないけれども、可能な限り観に行くつもり。
昼には止むのかと思っていたのだが、劇場から出ると細かい雨が降っていた。カミさんと亜沙美は仕事が終わり、先に帰宅したとの連絡。京浜東北線横浜線長津田こどもの国線の乗り換えが短時間なので、こどもの国線ホームに急いだのだが、入ってきた電車が本来の停止位置より10mほど手前で停まったまま動かず、乗ってきたお客さんも出られない。南のアナウンスもない状態で待たされた末、数分後に正規の停車位置まで移動。車両交換かもしれないのでアナウンスを待ったが、特に何もなし。よくわからない状態で、8分遅れで発車。発車後に運転手から、停止信号のためというアナウンスがあったけれど、停車中にもうちょっと何かあっても良かったんじゃないかと思う。
帰宅して遅い昼食を摂り、スーパーGT菅生戦予選の録画を見る。セミウェットからドライに変わっていく展開で、なかなか面白い予選。面白い決勝を期待。
スーパーGT予選を観た後、眠くなったので少しだけ寝よう、と思って、目覚めたら21:45だった。大急ぎで夕食の支度をして食べ、F1シンガポールGP予選を見る。なんというか、もう今年のチャンピオンはハミルトンだな、と確信させられるような予選だったな。トロロッソは下位に沈んだが、ここは行けるはずじゃなかったのかね。終盤になっても自分とこのクルマの特性がよくわかってないというのは、いかがなものか。

09/13:「ペンギン・ハイウェイ」@TOHOシネマズららぽーと横浜

09/13(木)

09/30期限のTCチケットが2枚ある。その消化のため、この日はもう一度観たいと思っていた「ペンギン・ハイウェイ」。川崎だと16時台の上映開始で都合が悪い。ららぽーと横浜は18:10上映開始なので、こちらで見ることにした。
定時で会社を出て、横浜駅から横浜線直通で鴨居へ。ららぽーと横浜まで歩き、3FのTOHOへ。上映開始の20分前に到着。トイレに行ってからコーラを買うために並んでいたら、入場開始のアナウンスがあった。スクリーン9は、去年11月の「泥棒役者」以来。席はH-8でスクリーン真正面。120席ほどのキャパで入りは20人位。公開後だいぶ経った平日の夜にしては、けっこう入っている。ららぽーと横浜の小箱はどれも縦長で、スクリーンが小さく見えるのが欠点。音響は、音量的には問題ないけれど、映画の最初の方で高域の歪っぽさが目立つ。あと、サラウンドがもう少し主張してもいいかも。
ペンギン・ハイウェイ」、3週間ぶりの2回目。TOHO川崎もららぽーと横浜も、来週までは上映するみたいだけど、たぶん劇場で見るのはこれで最後。細部までしっかりと観たかったのだけれど、急に涼しくなって体調がおかしくなっているせいか、途中記憶が曖昧な所があるのが残念。前回は、お姉さんの色気を排除しすぎじゃないか、と思ったけれど、改めて見ると、小学校4年生のアオヤマ君にとって、お姉さんはああ見えるんだよな。あのお姉さんがどうして歯医者さんで働いているのか、っていうのは、意味付けはされているんだろうか?あと、ぐるりと繋がっている川は、「海」の消滅後はどうなったんだろうか…。終盤はそんなことを考えつつ見ていた。上映中は他の人がいることを忘れるくらい静かだったし、珍しく、エンドロールが終わるまで誰一人席を立たなかった。ららぽーと横浜を出ると細かい雨。折りたたみ傘をさして鴨居駅まで行き、横浜線こどもの国線。カミさんに駅まで迎えに来てもらって帰宅。あと1枚残ったTCチケットで、来週「累」を見に行こうと思う。

09/11:録画PCのHDD交換

09/10(火)

通勤鞄に壊れたWD30EZRZを入れて出社し、定時で会社を出て、ドスパラ横浜駅前店へ。店員にWD30EZRZが壊れた旨告げると、レシートを確認したうえで在庫を調べ、すぐに新品に交換してくれた。延長保証に入っていたが、「製品自体の保証期間も2年ある」という趣旨のことを言っていたので、延長保証に入っていなくても同様の対応だったのかも。HDDは最低2年のメーカー保証が付いていると思うので、延長保証に入るのはムダってことか。まぁ、組立時のミスとか落として壊したと言う場合は、メーカー保証ではカバーされないから、まるっきりムダというわけではないのか。
新品の3TBが手に入ったので、録画PCのHDDを交換することにした。現状2TB+500GBなのを、2TB+3TB構成に変更。この500GB(Seagate)って、2009年の3月に購入したもののようで、最近代替セクターが増え、CrystalDiskInfoで「注意」ステータスになっていたけれど、データの読み書きに問題は生じていない。9年半ほど使ったのだから、十分長生きしたと言っていいと思う。もう1台の2TB(WD20EARS)も2011年に交換しているので、もう7年ほど経っているが、こちらは今のところ問題ないようだ。旧HDDを母艦に繋ぎ、録画PCの新HDDにLAN経由でデータコピーしている間に、夕食を摂りつつ、サッカー日本代表の対コスタリカ戦観戦。若い世代を多く起用したゲームだったが、良く機能していて、将来に期待が出来ると思った。データコピーは問題なく終了。まだ空きがたくさんあるので、とりあえず母艦で録画し試聴したが、削除できないTS(2012年と2017年のインディー500とか)を保管しておこうと思う。

09/10:「劇場アニメ 君の膵臓をたべたい」@109シネマズ川崎

09/10(月)

定時で会社を出て、雨の中横浜駅へ。東海道線で川崎。映画は18:30からで少し時間があるので、ラゾーナの中をぐるぐる。20分前に109シネマズに行き、発券したところで入場開始のアナウンスがあった。ジンジャーエールを買って入場。シアター2。席はエグゼクティブシートのG-7で、ほぼベスト席。大して入らないだろうと思っていたら、半分弱ぐらい入っていたようだ。定員127だそうなので、50人ぐらいいたんじゃないか。映写は問題ない。音響は特筆すべき点はないが、安心感のある鳴り方だと思う。あと、109シネマズ川崎の他のシアターと同じく、上映中に急に寒くなるのが気になった。109シネマズは上映前の諸々が長くて、いい加減うんざりして来るのだが、この日は最後に、「シティハンター」「Fate」「夏目友人帳」のアニメ予告三連発でテンション上った。
原作は読んでいないので、どっちが原作に近いのかはよくわからないが、去年見た実写版とはかなり構成が違う(そもそも実写版は、高校生活が回想シーンなので根本的に違うが)。個人的には、実写版よりこちらの方が好きだな。最初に、時系列的には終わりの方のシーンを映して、そのあと出会いのシーンに移るのが上手いな、と。あとは実写版とほぼ同じエピソードを連ねて、「星の王子さま」由来のシーンをうまく挟んで、ちょっと消化不良な状態でエンドロールが始まったので、え~、これで終わりなの?と思ったが、エンドロールの後にも続きがあり、上手く畳んでくれた。正直、見る前は、浜辺美波の圧倒的な存在感には敵わないんじゃないかと思っていたのだけれど、キャラデザやLynnの芝居も含めて、総合的には上だったかもしれない。とても良い映画だった。ただ、自分としては、泣けたのは圧倒的に実写版の方だな。アニメ版でも終盤はうるっとしたし、周囲では泣いている人もかなりいたようだったけど、なんだろう、実写版の「もう、泣いてもいいですか」には、アニメ版にないすごい破壊力があったんだよ。
映画終わって劇場を出て、川崎駅から京浜東北線横浜線こどもの国線。雨が降っていると、チネチッタと違って、駅まで濡れずに行ける109やTOHOが有難い。こどもの国駅に着いたら土砂降り。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。