バラの薬剤散布とサンマリノGP雑感

前日出来なかったバラへの薬散をする。イオウフロアブル+オルトラン+アビオンE+バイオゴールド・バイタル+ニームオイル少々。8リットル作って散布。うどんこの初期症状を呈する葉がちらほら。ちょっと見健康そうだからといって、4月前半まで何もせずに放置していたツケが回ってきた感じ。
カクテルはかなり開いてきた。ロココは、一番早い花が半開き。他には、バーバラ・オースチンやルィーズ・オディエの蕾が色付いている。裏庭は、まだ色付いている蕾はなし。これからの気温次第だけど、5月の連休ぐらいからが本番かな。


昼間はけっこうゆったりと過ごしていて、藤が丘のトステムビバに、亜沙美がぶら下がって曲げてしまった物干し竿の代わりを買いに行ったぐらい。あとは、夏休みにどこのキャンプ場を予約しようか検討していた。


F-1サンマリノGP、スタートでバトンが逃げたが、数周でシューマッハに追いつかれ、ピット作業時に逆転されてからは引き離される一方。B・A・Rとしてもバトンとしても、初めての2位入賞ではあったが、現状ではフェラーリとの差は大きい。TVで見ていても、フェラーリの荒れた路面での姿勢変化の少なさ、タイトなコーナーで、前輪を軸に回り込むように旋回しつつ、それでいてトラクションが抜けないところなど、他のチームのクルマには見られない挙動だった。
佐藤琢磨は、TVだとフロントがグリップしていないように見えたけれど、インタビューによるとトランスミッションのトラブルとのこと。なるほど、それでエンジンがいっちゃったのか。あと5周もってくれれば8位だったのだが。
B・A・Rオンボード映像を見ると、ウィリアムズほどではないにせよ、結構ロール方向の動きを許している印象。それに対して、フェラーリはほとんどロールしないように見える。ミシュランのタイヤに合わせたセッティングの結果なのかもしれない。