排水管の高圧洗浄/RD-XS36の時刻合わせに関する疑問

午後から虎ノ門で研修ということで前半休だったのだが、カミさんが偶然、排水管の高圧洗浄をこの日に頼んでいたので、途中まで作業を見ることができた。
朝9時にやってきたのは若い作業員が2人。まず建物の外回りにある排水のフタを開けて、中を見ながら説明。確かに管の中には汚れがこびりついている。思っていたようなドロドロしたものではなく、均一に膜が覆っているような状態である。で、そこに高圧ノズルを突っ込んで洗浄。おー落ちる落ちる。これは面白い。そうやって下から出来る範囲を洗浄した後で、窓からホースを引き込んで台所や洗面所からの洗浄作業。途中、洗面所のボウルの栓(ツマミを上下すると連動して水を溜めたり流したりするやつ)がなかなか外れなくて、東急のカスタマーセンターに電話したりというハプニングもあったが、まずは順調に作業が進んでいるのを見届けて虎ノ門へ。帰って来てからカミさんにきいたら、作業が終ったのは1時半ごろだというから、4時間半かかったことになる。ご苦労さまでした。


東芝RD-XS36、相変わらずチューナー画質は誉められたものではないが、それ以外はまずまず順調に稼動している。録画ファイルの編集もちょっとやってみたが、思っていたより簡単に出来そうだ。
トラブルではないけれど、今日の疑問は時刻サーバについて。XS36の番組表をADAMSから取得するようにすると、時刻合わせもADAMSでやるようになるのだが、番組表をネットで取得するようにすると、時刻もネット(又は教育テレビの時報)で合わせるようになる。設定画面に「時刻サーバ」という項目があり、初期設定は「東芝のサーバ」となっている。
我が家の場合、ルータ(マイクロ総研のOPT90)がNTPサーバ機能を持っているので、ルータは外部のNTPサーバに時刻を合わせ、LAN内のPCはルータに時刻を合わせるようにしている。で、XS36もそういう設定にしたいと思って、時刻サーバをOPT90に設定してみたのだが、それでは時刻が取得できないようなのだ。WANのNTPサーバ名を入れても、同様にうまく行かない。時刻サーバとの通信って、独自プロトコルなのかなぁ。なんかこう、微妙にずれていたりして気持ち悪いんですが。
とか思っていろいろやっていたら、なぜか突然母艦(K7N2GM-IL+Barton 2800+)の時計が1時間に10秒づつ狂うようになってしまった。2時間毎にルータに合わせに行くのだが、その度に20秒も修正している。なんじゃこりゃ