4/23、24

4/23(土)

朝9時から、高脂血症の薬をもらいに病院。戻って庭の草取り。目立つやつを抜き、根が深そうなのは「ラウンドアップ」を霧吹きでかける。ついでに、花が終わったピンクユキヤナギをばっさりと切リ、合わせて45リットルのポリ袋2つ分になった。ユキヤナギと桜が終わり、今庭に咲いているのはライラックハナミズキ
バラの中で、去年の「ペルニール・ポールセン」に続き、残念ながら「マジョリカ」も枯れてしまったようだ。「ダブル・ディライト」と「ピース」、「マチルダ」もあまり調子が良くない。木バラで調子が良いのは「ウィンショッテン」、「ヨハン・シュトラウス」、「アヴェイ・ドゥ・クリュニ」など。つるバラはみんな好調で、去年死にかけていた「つるアイスバーグ」の1本も、ばっさり剪定したためかかなり持ち直したようだ。
バラが咲くのは5月の連休明けぐらいだろうか・・・

4/24(日)

午前中は亜沙美と一緒に母の病院へ。親戚が来ていたので1時間ほど話す。前日がカミさんの誕生日だったので、帰る途中「アン・プチ・パケ」に寄ってケーキ購入。亜沙美に「ちっちゃいのを5個ぐらい選んで」と言ったら「これとこれと・・・」と10個ぐらい列挙し始めたので、あきらめてホールのをひとつ買い、「おたんじょうびおめでとう」のプレートをつけてもらった。ハート型のレアチーズケーキ。ケーキ自体はやや酸味が足りない印象だったが、上に乗ったベリー類や周りのダックワース?と合わせて食べると丁度良い味になり、なかなかおいしかった。

サンマリノGP、シューマッハが予選で失敗したおかげで面白いレースになった。アロンソより2秒近く速かったシューマッハが終盤アロンソを抜けなかったのは、ルノーのトラクションが素晴らしかったから。ぴったり後ろについてコーナーを立ち上がっても、フェラーリルノーのスリップに入れないくらいの差がある。多分コーナリングスピードはフェラーリのほうが圧倒的に速かったはずだから、高速コーナーに続く長い直線があれば話は違っていただろうが、イモラは基本的にストップ&ゴー・サーキットなので、とにかくコーナー入り口で飛び込まれさえしなければ抜かれない。アロンソもわかっていて、そういうドライビングを最後までやりきったのは素晴らしかった。その点、バトンはちょっと甘かったと思う。
ルノーの新しいフロントウィング、わずかなドラッグ増加で大幅にダウンフォースが増えたそうだけれど、どうしてそうなるのかはよくわからない。あれ自身がダウンフォースを生み出しているわけじゃなくて、メインのウィングの効率が上がっているのだと思うのだが。
佐藤琢磨は5位だったが、終盤ブルツについていけなかったのが不満。予選2回目は頑張ったんだけどね。