ハムスターを飼い始めた

2/18(土)

午前中は亜沙美の授業参観。算数の授業で「立体」の概念を教えるという趣旨だと思うのだが、あれじゃあ子供はわからないだろうな、というのが正直なところ。カリキュラムも良くないし、教え方も・・・だし。だいたい「箱は六面体である」っていう教え方はどうよ。子供に誤った認識を植え付けてどうする。
亜沙美は以前からハムスターを飼いたいと言っていて、3人で飼い方などをいろいろと調べていたのだが、まぁなんとか飼えそうな気がしてきたので、とりあえずケージなどの用品を買いに午後からお出かけ。とりあえずセンター北の「ペットエコ」に行ってみたがお目当てのケージがなかったので(中略)長津田スーパービバホームへ。ケージだの敷き藁だのえさだのを買い、あとはハムスターを買うばかりの状態に。本当は持ち帰って準備し、翌日に買いに行くことにしていたのだが、それを待てる亜沙美ではない。
相模大野伊勢丹のペットショップで買おうと思ってクルマで移動。以前は小動物がたくさんいたのに、いつの間にか犬猫専門になっていて唖然。あーもう!というわけで、再びスーパービバホームにとって返し、そこにいたスノーホワイトジャンガリアン)のうち大きいほうを御持ち帰り。名前は亜沙美が「さくら」と命名しました。

2/19(日)

我が家は夜エアコンを消してしまうので、明け方の部屋は13〜14℃。ハムスターにはちょっと寒いのかな?って感じなので、亜沙美とカミさんが勉強している間にクルマで出かけ、ヒーターを探す。いろいろなところに行ったが最終的にはまたまたスーパービバホームに行き、PTCサーミスタを使ったシート状のヒーターを購入。これをケージの下に入れてほんのり暖める。
さくらは、最初の夜は大騒ぎでケージ内を行ったり来たりしていたが、2日目には落ち着いたのかおとなしくなった。というか、亜沙美が(私も?)構い過ぎるので恐れをなしているのかも知れず、なかなか巣から出てこない。まぁそのうち慣れるでしょう。