LANDISKのHDD交換

会社帰りに町田に寄り、ヨドバシでTimelyのIDE/SATA-USB変換アダプタUD-500SAを、ツクモHGSTIDE接続HDD・P7K500の500GBを購入。目的はHDL-G250UのHDD交換である。購入して2年近く経つし、HDD壊れたら困るので。容量も増やしたいし。
帰宅してHDL-G250Uをシャットダウンし、中のHDDを取り出す。取り出したHDDをUD-500SAを使って母艦に繋ぎ、データ領域以外のパーティションを母艦にバックアップ。買ってきたP7K500を繋いで書き戻し、残った領域をext3でフォーマットする。うまく行くか不安だったのだが、HDL-G250Uに取り付けて電源を入れたらちゃんと動いた。一旦元のHDDに戻し、入れてあったデータをLAN上にある複数のPCに振り分けてコピー。コピー完了後に再びP7K500に入れ替え、データを移動(これはまだ途中だけれど)。元のデータが丸ごと入る空き領域がどこかにあれば、最初にまとめてバックアップしちゃえばいいのだが。或いは新旧のHDDを母艦に同時に繋げれば・・・。でも、母艦のケースを開けて繋ぐのも面倒だし・・・
あ、よく考えたら、ラトックシステムリムーバブルケース「FR-DK1 ALB」があるのだから、これを固定ディスクモードにしてやればよかったのかな?でもモードを切り替えるユーティリティを入れてなかったな。ついてきたCD-ROMって取ってあったかなあ・・・。ま、次の機会にはそんな感じでやってみよう。
ちなみに、元々HDL-G250Uに付いていたHDDは普段使っていないFMVに取り付け、データのバックアップ用に使う予定。