エレコムUSH2-24SSV

「母艦」(DFI Infinity RS482、Athlon64X2 4200+、Sapphire Ultimate HD2600XT、WindowsXP-MCE2005 SP3)と「EPIA-PN」(VIA VB6002、Dothan 1.73GHz、Canopus MTV-1200、WindowsXP-Pro SP3)は同じ場所にあり、モニタとキーボードを共有している。元々はマウスやイヤフォン端子も含め、ラトックのREX-220Aという切替器で切り替えていたのだが、モニタはDVIとD-Subで接続するようにしてモニタ側で切替え、マウスはMX-1000を導入したときに切替がうまく行かなくなり別々のマウスを使うことに。それに加えて、オーディオにノイズが載るのが気になってラインを分離(イヤフォンを差し替えて対応)するようになり、切替器はキーボードの切替だけに使っている状態だった。
で、やはりできればマウスはMX-1000を共用したいということもあり、キーボード+マウスの切り替え用として、エレコムのUSH2-24SSVというUSB切替器を導入した。
とりあえずつないでみたら、問題なく2台ともキーボードとマウスを認識。切替もほぼ瞬時に行われる。しばらく使ってみたのだが、一度だけEPIAに切替えたときにキーボードを認識しない症状が出たものの、コネクタを切替器に対して抜き差しすることで認識したので大きな問題ではない。REX-220Aに比べてハーネスがすっきりし、本体も小さくなっていい感じ。