クルマのトラブル

5/9(土)
亜沙美とカミさんが起きてくるまでは、まったりとアニメ観賞。昼食を食べに出ていったん戻り、亜沙美は中間考査に向けて勉強し、カミさんと私のどちらかが買い物に行く、というプランで、まずは近所のファミレスまでクルマで出かけて食事。食べ終わってクルマのエンジンをかけようとしたが、「カチッ」とソレノイドの音がするだけでセルが回らない。仕方ないのでJAFを呼び、カミさんと亜沙美は(最寄り駅まで徒歩で)帰宅させて自分だけディーラーの工場へ。クルマを預け、駅まで送ってもらって電車で帰宅。夕方ディーラーから自宅に電話。エンジンをかける際、セルモータをリングギアに噛ませて保持した後セルに通電するようになっているが、噛ませた状態で保持することが出来ず、セルに通電しない状態になっていたとのこと。セルモーター本体は生きているということなので、通電させるスイッチの部分だけ交換してもらうことにした。しかし10.5万kmほど乗っているが、バッテリー上がり以外で動かなくなるトラブルは初めてかも。
テレビ録画用に使っているLANDISK、ファンは交換してあるのだが、稼動中に筐体を触ると50℃近くまで上がっているようだ。ちょっと熱すぎるのでファン交換。今までは60角のファンを5Vで駆動し、筐体内の空気を吸い出していたが、手持ちの小さなシロッコファンで筐体内に空気を吹き込むことにした。温度は劇的に下がったが、予想通り騒音が増大したので、設置場所を居間の録画PC横から、1Fの、もう1台のLANDISKの横に移動。普段は使っていない部屋なので、多少うるさくてもあまり問題ない。但し録画PCから(ハブ2台分)離れてしまうので、録画ファイルの状態が心配ではある。しばらく試してみて、何か問題があったら考えよう。
5/10(日)
夏みたいに暑い一日。亜沙美は午前中教会へ。洗濯やらなにやらをしているうちに亜沙美が帰宅し、昼食後からは勉強。しかし暑いなあ。まだエアコン(全館空調)は入れていないので、屋外より居間の方が暑いかも。アニメをエンコードしているPCのCPU温度を見たら、61℃とかになっていてびびった。とりあえず3.2GHzから定格の3GHzに落としたが、これはこれで近日中に手を打たなくては。
亜沙美の勉強を見ていたらディーラーから電話があり、修理が完了したとのこと。夕方、そらとシャナのケージを掃除している間に届けてくれた。セルはちゃんと回るようになったが、それとは別にラジエーターのアッパータンク周囲から冷却水が滲んでいるとのこと。何とかしないとなあ。とりあえずホルツのラドウェルドでも試してみるか。
録画ファイル、とりあえずLANDISKを1Fに移設したことによる影響はないみたい。ただ、HDUSで録画するファイルのドロップ発生は相変わらず。これはHDUSが悪いのか、HDUSが稼動するということはPT1で既に録画中ということなのでPCの負荷が高いからなのかが良くわからない。とりあえず録画スケジュールを調整して、あまり予約が重ならないようにしながら運用して行こう。