PCの電源交換

TSUKUMOに発注していたANTEC TP-650APが届いたので、今まで使っていたSeasonic SS-460AGXを取り外して交換。TP-650APはハーネスが半分プラグインで、元々ついている(取り外せない)コネクタの数はSS-460AGXより少ないと思うのだが、電線が太いのかメッシュチューブのせいなのか、狭いケース内での引き回しに苦労した。ついでに、一緒に発注したScythe「風丸」1900rpmファンを「ZIPANG2」標準のファンと、日本サーボ「Gentle Typhoon」1450rpmファンを「S-FLEX」ファンと、夫々交換した。電源は特に不具合があったわけではないので、交換したからといって特に変化はなし。CPUファンはめちゃめちゃ風量が増えた。当然騒音も大きいが、M/Bのファンコン機能のおかげで低負荷なら静かである。 風量が増えた割にはCPU温度が下がらないのが不思議なのだが、やっぱりCPUコアとリッドの間に隙間とかあったりするんだろうか?
日本サーボの「Gentle Typhoon」ファン、町田に売っていないので現物は初めて見たのだが、フィン表面の仕上げといい、前縁部の丸みといい、後縁根元付近のドッグトゥース?形状といい、非常に気を使って丁寧に作られたファンという印象。ボールベアリングの割には静かだし、良いファンなんじゃないでしょうか。風量のカタログスペックで損してるよ、絶対。
パソコン工房に発注したファンコンとFDD+カードリーダは今日届くと思うので、週末には再度バラして全体最適化を図ろうと思う。