5/14、5/15

5/14(土)
午前中は病院、3/12の血液検査の結果が思わしくなかったのだが、11日に地震があって、大変な思いをして帰宅した翌日だと話したら、先生もある程度納得されたようだった。それでも、これまでに比べて異常な値が出ていることに違いはないので、1ヶ月後に再検査することになった。
亜沙美が定期試験中なので、カミさんが一人で買い物に行き、自分は午後は亜沙美の見張りをしつつ、録画PCの性能確認。PT1+HDUSで、地デジx3+BS/CSx2の計5チューナーが使用可能なのだが、旧M/Bではせいぜい同時3ストリームが限界で、それでもUSB接続のHDUSはぽろぽろDROPしていたのが、今回のは同時5ストリーム録画+TCP配信でも余裕みたい。木曜深夜のアニメ集中を他の日に振り分けて対処していたのを、今週は敢えて全部録画して確認してみるつもり。
しかし、これで安定して動いてくれるのなら、TV見るときはTCP配信で見ればいいんだから、母艦に繋いでいるバッファローDT-H70/U2は要らないかなあ。
5/15(日)
この日も一日中亜沙美の見張り。とはいえ、午後は眠くなって3時間ほど寝ちゃったのだが。
録画PCの変遷について:
最初は2003年に、Epia-M10000(VIA C3 1GHz)+Canopus MTV-1200HX+Windows2000の構成で組んだ。当時は今みたいにアニメ三昧ということもなかったし、主な用途は8mmハンディカムで録った子供の成長記録のDVD化だったような気がする。MTV-1200HXはハードエンコなので、特にCPUの能力的な問題もなかった。
さすがに能力不足(というか、何か変えたくなったというか、もう1台)ということで、2007年6月に更新。VB6002+Dothan 1.73GHz+
MTV-1200HX+WindowsXP。これも当初は録画用というよりは、むしろWeb巡回用に使っていたような気がするのだが、2008年7月に例のHDUS導入、11月にPT1を導入するに至り、録画専用機として運用することに。特にスタンバイからの復帰など、安定して稼働してくれて良かったのだが、頻繁に録画するようになって能力不足が露呈し、今回の更新に。
ということで、だいたい4年毎にM/Bを更新している。母艦はほぼ2年毎だから、それに比べれば長い周期。今回も今の用途のままなら、しばらくはこのまま使えそう。