08/23、08/24

08/23(土)
浅草の「サンバカーニバル」と、原宿表参道の「スーパーよさこい」、どちらを見に行くか悩んだ末、写真が撮りやすいと思われるよさこいに行くことに。雨が降りそうな雲行きだが、とりあえず行って、撮れるだけ撮ろうということで、9時ごろ出発。
カメラは、α6000+SEL50F18、E-M5+パナ100-300mm、NEX-5N+EVF+タムロンB011。演者を近距離で撮りたいので、ステージではなくて「NHK前ストリート」に向かう。演技開始直後に到着し、審査員席向かい側やや上流に陣取って撮影。残念ながら曇り空で、涼しいのはいいのだがSSを上げられない。それでもひたすら撮っていたら、11時半ごろ雨が。仕方ないので撤収。約1,500カット撮影。
帰宅して、スーパーフォーミュラもてぎ戦の予選を見ながら現像。α6000のAF-Cで思ったところ(演者の顔)に合焦させるのはなかなか難しい。AFエリアをワイドにすると衣装の柄などに引っ張られるし、フレキシブルスポットを移動させて対応しようとすると、縦横持ち替えたときに、咄嗟に対応するのが難しい。もうちょっと練習しないと。
ベルギーGP、可夢偉の代わりにアンドレ・ロッテラー。複雑だが、乗るからには頑張ってほしい。予選までのセッションで、エリクソンより速く走って見せたのはさすが。

08/24(日)
前日が消化不良だったので、再び「スーパーよさこい」へ。但し理髪店の予約を15時に入れているので、それまでの間。
前日より少し早く行き、開始15分前ぐらいに到着。前日と反対側、かつ少し南側に場所を確保。カメラは前日と同じ組み合わせ。朝のうちは曇っていたが、そのうち陽が射してきて、良いコンディションになった。10時から13時ぐらいまで、約3時間で4,200カットほど撮影。そのうち3,000枚ほどをα6000で撮ったが、ハングアップなどは一度もなかった。むしろNEX-5Nが3回ほど固まっていたので、B-011に問題があるのかも。あと、自分の撮り方(RAWオンリー、AF-Cでひたすら連写)だと、3,000カット撮ってもバッテリーは半分ぐらいしか減らない。E-M5+パナ100-300mmはあまり出番なし。直線なので遠くにいる演者が撮れるかと思ったが、上流にいる人が身を乗り出して撮影していたり、日傘を差している人がいたりで見通しが利かなかった。最前列で日傘を差すのは勘弁してほしい。ということで、100-300mmを付けて行ってもあまり使いみちがないので、次に似たような状況で持ち出すときには14-42を付けていくか、シグマの60mmを買うか。
カミさんにこどもの国駅まで迎えに来てもらい、家について少し休憩して、すぐに理髪店に行き散髪。帰って、スーパーフォーミュラ決勝をタイムシフト視聴しながら写真の現像。前日の撮影に比べて、顔の合焦率が上がっている。明るかったからというのもあると思うが、徐々に上達しているのだと思いたい…
夕食後は、F1ベルギーGP決勝視聴。ロッテラーは序盤にリタイアしてしまったのが残念。