02/07、02/08

02/07(土)
4時起きして、シャルケボルシア・メンヒェングラートバッハの試合を見る。スケジュール的に厳しい試合だが、シャルケは何とか勝利。
亜沙美は、前日もこの日も入試。前々日に雪が降り、前日の交通機関はちゃんと動くのか心配だったが、幸い早めに回復して問題なかった。この日もまずまずの天気。センター試験の会場になったところだったので、迷うこともなかろうと一人で行かせた。カミさんは風邪気味で一日休養。
午前中に一つ合格発表。Webで合格を確認。「押さえ」だが、まずここが受からないことには話にならない。亜沙美も受験会場で休み時間に見たようだった。
昼前に一人で買い物に行き、翌日の昼食までの食材を買い帰宅。お昼を食べた後散歩。成瀬海道を歩いて町田天満宮まで。約1時間20分ほど。亜沙美の合格を祈願し、西友前まで歩いて成瀬台行のバスで帰宅。亜沙美の連絡を待って長津田まで迎えに行き、早めに夕食〜入浴〜就寝。

02/08(日)
朝のうちは曇り。亜沙美を塾に送って行ったあたりで雨。カミさんを仕事先に送って行ったころから本降り。
午後に一つ合格発表。ここはまあ、他が全部落ちたら行ってもいいかな、というところ。幸い合格していた。これで最低限はクリアかな。
16時ごろ雨が止んだので、着替えて散歩。歩いたりジョギングしたりしている、自分より年上の男性と何人もすれ違った。みんな雨がやむの待ってたんだなあ。夕方カミさんを迎えに行き、ついでに買い物。亜沙美のお迎えは20時。こういうのも、あと1週間ぐらいか。

モータースポーツは、そろそろ各カテゴリーの体制発表などがある時期。マクラーレン・ホンダMP4-30と日産GT-R LM NISMOのおかげで、今年のプレシーズンは退屈せずに過ごせそう。
MP4-30の方は、最初のヘレステストではあまり走れなかったものの、クルマとしての素性は良さそうな感じ。どれくらい本気で回していたのかわからないけれど、トラブルも細かいものが多く、PUの本質的な問題は出ていないようだし、そこそこ行けるんじゃないかという気がする。次のテストが勝負かな。
一方のGT-R LM NISMOは、一見ウケ狙いのアプローチに見えるが、実はウルトラ空力マシンで、他車とは比較にならないくらいのダウンフォースを(低ドラッグで)発揮するんじゃないかと期待している。フロントからのエア抜き用トンネルの断面積確保のために、わざわざリヤタイヤの幅を狭くしたり、トンネルの一部をモノコックに組み込んだりしているのは面白い。場所取りに負けたリヤサスのしょぼいこと(笑)。鍵はフロントタイヤかな。トルクベクタリングで曲げるんだとしても、旋回と加速を担うフロントタイヤの負担が大きいのは変わりないわけで。ホイール径が小さい(他車の18インチに対して16インチ)のは、どうせ回生をやるのでブレーキの負担があまり大きくないのと、タイヤの空気量を出来るだけ増やしたいということなのだと思う。PU周りがめちゃくちゃタイトで、熱の問題が出そうなのと、ちょっとした接触で動けなくなりそうなのが、実戦でどうなのかという疑念はある。それとコックピットが暑そう。フロントウィンドウの下にコックピット用のインテークがあるが、そこから冷風は入ってくるのか?激しく疑問。