04/16〜04/18 札幌一泊二日

熊本の地震、最初に速報で震度7と出たときは、何かの間違いだと思った。しかも翌日に、更に規模の大きな地震があるなんて…

04/16(土)
朝4時に起き、5時15分ごろクルマで出発。高速に乗らず一般道をひたすら走って、1時間強で羽田着。予約しておいた駐車場への入り方がわからず、しばらくぐるぐる回ってしまったが、無事入れて駐車。飛行機に乗るのはものすごく久しぶりだが、今ではスマホ画面に表示させたQRコードだけで乗れるんだな。ANA53便。機材は777-300。満席に近い状態。
8時出発。それほど揺れないし、機内でWifiが使えるし、なかなか快適。9時40分ぐらいに新千歳空港着。日産レンタカーでマーチを予約していたので、バスで営業所まで行く。喫煙車ということで煙草臭いが仕方ない。4WDでスタッドレス。カーナビとETCが付いているが、フィットからETCカードを抜いてくるのを忘れたので、ETCは使えない。
走り出して最初に目についた「サーモンパーク千歳」という道の駅に寄り、パンと飲み物を買う。時間があるので高速は通らずに、支笏湖経由で行くことに。マーチは、ドライビングポジションが決まらないのと、ブレーキペダルがやけに深いのを除けば問題ない。支笏湖は湖畔の道を通っただけだが、なかなかきれいな湖だった。札幌方面に向かう道は、周囲には雪が残るが道路は除雪されていて、走行には支障ない。12時過ぎに結婚式場に到着。
式と披露パーティは別の場所なので、式後クルマで移動。パーティ終了は18時ちょっと前。呑んでいるので、カミさんが運転して宿へ。札幌グランドホテル。ツインルームに3人ということで狭いだろうと思っていたのだが、通された東館ラージツインは十分に広く、バスルームも独立していていい感じ。着替えてしばらくのんびりして、20時ちょっと前に外出し、予め予約しておいたお店に行き夕食。結構たくさん呑んで、札幌市内をしばらく歩き回り、コンビニで買い物してホテルへ。TVで熊本の状況を見つつ、着替えて就寝。

04/17(日)
6時前に起床。外は雨。折角バスルームが独立している部屋なので、バスタブにお湯を張って入浴。カミさんと亜沙美も、起こして風呂に入れる。着替えて、8時半ぐらいから朝食。東館1階ノーザンテラスダイニングでブッフェ。全般的にとても美味しい朝食。ただ、お客さんが多くてせわしない感じ。荷物を整理して、10時半頃チェックアウト。往復航空券と美味しい朝食が付いて、あの値段では申し訳ないような宿だった。
雨なので、歩いて観光はせず、しばらく札幌市内をぐるぐる走った後、小樽方面へ。右手に海を見ながら走って小樽。まずは北一硝子に行きたい、とカミさんが言うので、近くのタイムズに駐める。雨風が強くなり、傘をさしても濡れる感じ。北一硝子と他のお店をしばらく見たあと、回転寿司で昼食。その後は特に予定もないので、余市までクルマを走らせ、ニッカの醸造所の売店に寄る。
そろそろ時間ということで、余市から新千歳空港まで移動。高速を通らず一般道で、札幌市内のお菓子屋さん?と空港近くのガソリンスタンドに寄っただけで、約100kmを3時間強で走り、20時ちょっと前にレンタカー営業所に到着。そこからはバスで空港へ。バスの中、亜沙美がANAの運行情報で、搭乗予定の84便が欠航になっていることを発見。とりあえず、バスを降りたところからANAのカウンターにカミさんを走らせ、亜沙美と自分は荷物を持って追いかける。カウンターに着いた時にはだいたい話がついていて、4738便に席を確保出来た。が、この飛行機も到着が遅れていて、21時発のはずが、最終的には21:30発になった。機材はAirDoの767-300で、行きの777と違ってWifiは使えず、シートピッチも狭い。席も並びではなく、一番後方の通路側に別々の席だが仕方ない。飛行中はけっこう揺れたが、強風で着陸できるかどうか、と言われていた羽田着陸時は、思ったほど揺れなかった。到着ハンガーはターミナルから遠く、結構長い距離を歩いて荷物の受け取り場所に行ったときには、すでに荷物が出て来ていた。荷物をピックアップして、急いで駐車場へ。駐車場の清算をしたのが23:55ぐらいで、延長料金は払わずに済んだのは良かった。Yahooカーナビの言うとおり、高速に乗らずに一般道を走り、途中コンビニで夕食を買ったりして、帰宅したのが1:30頃。亜沙美は即就寝。カミさんと自分は、買ったものを食べて、歯を磨いて就寝。あぁ疲れた。

04/18(月)
自分は休暇だが、亜沙美は1限目から学校があるし、カミさんも仕事。亜沙美を送って行き、土日に出来なかったシャツ類の洗濯。昼前にカミさんを送って行く。
留守中のアニメをエンコしたり、F1中国GPを(途中まで)見たりしていたのだが眠くなり、14時半ごろ昼寝。16時半に目を覚ましたら、すでに亜沙美は帰宅していた。カミさんからの連絡でお迎え。ついでに買い物。