09/22〜09/25:四連休/聲の形@チネチッタ

09/22(木)
この日から四連休。23日は出勤日だが、周りが誰も出社しないというので、自分も休みにした。
この日は朝から雨。カミさんは午前中仕事で、亜沙美は1日中バイト。自分は、午前中に理髪店で散髪。カミさんを迎えに行った後は、家で「響け!ユーフォニアム」のTV放映版を見返していた。二期が楽しみ。

09/23(金)
学校に行く亜沙美と一緒に、朝7時半に家を出て、こどもの国線横浜線京浜東北線で川崎へ。少し早すぎたのでうろうろして、9時にチネチッタへ。「聲の形」鑑賞2回目。CINE11で9:25からの回。(一応)平日の午前中ということで、3割くらいの入りかな。成人男性(若くない)の一人客が結構いた。会社休んだのかな。チネチッタで見ることにしたのは、この日が「チネチッタデー」で、1,100円だったから。
2回目なので少し冷静に、これって身体障害者云々というより「コミュ障同士の恋愛物語」なのかな、と思いながら見ていた。硝子が良い子すぎるみたいな批判もあるみたいだけれど、全然そんな風には思わなかった。ああ生きるしかない(と彼女は思っていた)んだから仕方ないじゃん。花火大会のところでの硝子の行動は、原作通りらしいけど、もうちょっと、アニメならではの心理描写が欲しかったような気がする。自分が見逃しただけかもしれないので、もう1回ぐらいは見たい。あと、やっぱり早見沙織悠木碧は素晴らしいと思った。CINE11は音質もサラウンド感もとても良かった。AC港北NTで見たとき、花火の音がもう少し腹に響くといいのに、と思っていたのだが、これはこういう音なんだな。あと、最初にかかる自動車整備のCM、モノラル音声(たぶんCではなく、LRから同位相同音量で出ている)だと思うんだけど、CINE8 Live Zoundでのヘンな定位感はなんなんだろう??
映画が終わったのが12時ちょっと前。もう1本何か見ようかな、と思ったが自重して、行きの逆ルートで帰宅。午後は、横になっていて気づいたら20時!だった。亜沙美のバイトが21時半ごろ終わるな、と思って交通情報を見たら、田園都市線が人身事故で止まっている。動き出したとしても混雑するだろうから、カミさんと二人で二子玉川までお迎え。246は比較的空いていたので、多分電車で帰ってくるより早かったと思う。

09/24(土)
亜沙美は、バイト先に寄ってからライブだかイベントだかに行くということで、朝早めにお出かけ。自分は無性に「SHIROBAKO」が見たくなったので、イヤフォンをして連続視聴していたのだが、その間に携帯を忘れた亜沙美が一度帰って来たらしい。携帯を持って再び出かけたのだが、目的地に行ってお昼を食べようとして、チケットを忘れたことに気付いたとLINE。どうしようもないなあ、と思いつつ、カミさんとクルマに乗り、青葉台まで戻ってきた亜沙美にチケットを渡し、亜沙美と別れてそのままみなみ台アピタで買い物。
帰宅して「SHIROBAKO」の続き+スーパーフォーミュラ菅生戦の予選観戦。関口雄飛がPP。タイム差が非常に少なく、混戦になりそうで楽しみ。

09/25(日)
カミさんが午前中仕事なので送って行った後、「SHIROBAKO」の残りを見る。やはり名作。今見ると結構絵柄がばらつくというか、大変だったんだろうなぁ、と思わせるところがあるが。
カミさんを迎えに行った後は、まずクルマのフロントグラス撥水加工。前に撥水剤を塗ってからずいぶん経ち、効果が落ちたので。コンパウンドで下処理してから塗布。サイドやリアにも塗ろうとしたら撥水剤がなくなったので出来なかった。今度買ってこよう。その後、スーパーフォーミュラ菅生戦の決勝をTV観戦。日本のレース史上に残る名レース。SC入りでピットインのタイミングを逸し、絶対的に不利な状況に置かれた関口雄飛が、1周68秒のサーキットで、30周以上にわたって他車より1秒以上速く走り、ピットイン時間を稼いでみせた。競り合いではなく、ただただ速く走る姿に感動した。80年代終わりから90年にかけて、高橋国光と和田孝夫が時折見せた走りを思い出した。関口化けたなぁ、前から速いドライバーではあったけれど。
シネマシティの「マッドマックス・怒りのデスロード」9月30日までということで、最後を見届けるために席を確保した。予約開始日の0時になると同時に埋まってしまう、という感じではなかった。ガルパン最終日は争奪戦になるんだろうなぁ…