09/22、09/23:「この世界の片隅に」片渕監督生コメンタリー上映@シネマシティ/劇場版ユーフォ@チネチッタLive Zound

09/22(金)

亜沙美が予約開始日に予約したiPhone8が到着。4年間使ってきたiPhone5sからの乗り換え。
夜帰宅してから、iPhone5sとPCのiTunesを更新し、5sをバックアップして8に復元するのに夜中までかかっていた。だから事前に更新しておけとあれほど…


09/23(土)

カミさんは午前中仕事で、亜沙美は休み。カミさんを送っていく時間は雨。帰宅して室内に洗濯干して、9時から理髪店で散髪。このときには何とか雨はやんでいて、傘をささずに行くことが出来た。帰宅して早目のお昼を食べ、亜沙美を起こして、クルマで長津田駅近くの駐車場。LINEでカミさんに駐車位置を伝えて、横浜線~中央線で立川に12:30着。歩いてシネマツーに行き、発券して3Fトイレ行ってジンジャエール買ってast待機列に並ぶ。程なく開場。この日の到着時間はベストだったな。「この世界の片隅に」片渕監督生コメンタリー付き上映。席はK-12。場内掛け値なしの満席。30代以上の男性が八割以上だったんじゃないかな。そんな印象。
スポットを浴びての前口上のあとは、監督は最前列に座って、映像に合わせワイヤレスマイクでコメント。追加のスピーカーは見当たらなかったので、コメントはLeopardから出ていたのかなぁ。絞ったastの音響を聴くのは得難い体験だけれど、びっくりするくらい自然な音だった。コメントとの音量バランスもとても良かったと思う。
生コメンタリーをやると言ったら、3倍分ぐらい話すだろうから1/3速上映で、と言われたと仰っていたが、なるほどそんな感じ。監督も劇場側も、またやりたいというふうに言っていたので、そうなったらぜひまた参加したいと思う。長尺版の制作でお忙しいとは思うが。あと、コメンタリーなしの上映@astもぜひ観たい。fstも素晴らしかったのだけれどね。
15:30ごろ終了。劇場を出て駅へ。次は19:05からの「劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ」@チネチッタLive Zoundなので3.5時間ほどある。もう1本何か見ようか、とも思ったのだが、時間的にピッタリハマるのがなかったので、とりあえず電車で時間を潰すことにする。西国分寺武蔵野線に乗り換え、南浦和京浜東北線へ。あとはひたすら乗っていれば川崎に着く。上野と東京の間、上野東京ラインに乗ったほうが楽しめたのかなぁ、ちょっと後悔。
川崎駅に17:30過ぎ着。ビールが飲みたくなったので、銀柳街日高屋で、餃子やらイカの唐揚げやらを食べつつちょっと飲む。チネチッタに行き、発券して少しうろうろ。時間になったので売店に行き、まだ飲み足りない感じなので「よなよなエール」を買って入場。席はP-15。「よなよなエール」はなかなか美味しいビールだった。入りは、この間の「MMFR」と同じくらいかなぁ。思ったより入っていた印象。
さて、ユーフォ劇場版@Live Zound、去年ここで観たときはLive ZoundじゃなくてLiveサウンドで、映画館らしい穏やかな、聴きやすい特性の音響に追加サブウーファーがプラスされて、低域に巨大なピークが生じてちょっと疑問符な音だった。Live Zoundも最初のうちは試行錯誤していたようだけれど、最近はとても良いバランスでなるようになってきたので、この日の調整はとても期待していたのだけれど、重低音を絞って、代わりに?それほど低くない周波数にひとつピークを作るような調整で、ちょっと微妙だなあ、という印象を持った。演奏シーンでは楽器が一体となって前に出てくる感じで、かたまり感はあったが奥行きはあまり感じない。まぁ結構酔った状態なので、素面だと印象違うのかもしれないけど。終映後拍手。MMFRのときもそうだったが、自分より後方から拍手が起こるのだな。
終了後すぐに劇場を出て駅まで歩き、京浜東北線横浜線こどもの国線。カミさんに駅まで迎えに来てもらって帰宅。