12/28〜12/31:「映画 聲の形」@シネマシティ

12/28(水)
この日から1月4日まで休み。朝9時に病院に行った以外は、特に何もせず。夕食後は入浴して身を清め、24時からMXでユーフォ2最終回を視聴。25時からはtvkで2回めを視聴。なんというか、これで終わりなんだなぁ、と強く実感する内容だった。せめて総集編の劇場版を期待。

12/29(木)
カミさんが台所、自分は風呂の掃除。朝から午後半分ぐらいまで使って、そこそこきれいになった。あとはユーフォロスを噛み締めつつ、2期6話以降を連続視聴など。

12/30(金)
亜沙美は、朝早くコミケに向かった。午前中に、カミさんと銀行などに行き、昼前に仕事に送っていって夕方まで自分一人。引き続きユーフォの録画を見たり、関連のツィートを眺めたり。来年もこんなにのめり込めるアニメがあるのだろうか?

12/31(日)
亜沙美を朝早くバイトに送り出し、その後カミさんも送り出して、午前中はアニメ見たり掃除したり。昼過ぎにカミさんを迎えに行き、お昼を食べた後、15時半頃玉川学園前まで送ってもらって、小田急南武線で立川。この日が初日の「聲の形」極上音響上映@シネマツー鑑賞。チケットの発売日に出遅れて、あまり良い席が取れなかったのだが、前日までにL列やや右サイドが空いたので取り直し、更に小田急に乗っているときに、センター寄りが空いたのを確認して再度取り直し。最終的にはL-13を取ることが出来た。3Fに上がってトイレに行き、2Fに降りてビールを買い、astの待機列に並ぶ。17:25ごろ入場開始。9割以上は入っていた気がする。
音色と帯域バランスはとても良かったと思う。今まで見てきた中でもトップ。チネチッタLive Zoundと比べても、低音があちらほど締まっていないのが、かえってこの映画には合っていた。花火や、生卵がボールに落ちるシーンでの重低音は素晴らしい。最後に将也が耳から手を離して、バーン!と音が出るところは、さすがの余裕で鳴らしきっていて見事だった。ただ、やはりサラウンドの定位は、化物のようなAC海老名THXには及ばず、河原での花火の炸裂音が、上方斜め前の空中にきれいに定位する、というわけには行かなかった印象。この映画はサラウンドが大事なので悩むが、河原〜西宮家の緊迫感と、ラストシーンが良かったので、こちらが少し上かなぁ。あとはcstでの上映回(本当にあるのか?)を見に来なければ。
ということで、今年の映画鑑賞終了。去年までほとんど映画を見に行くということはなかったのに、今年はガルパンをきっかけに、計67回劇場で映画を見た。劇場別では、シネマシティ38回、AC海老名8回、AC幕張新都心6回、チネチッタ6回、AC港北NT3回が多い順。作品別では、ガルパン18回、聲の形8回、君の名は。6回、シン・ゴジラ6回、劇場版ユーフォ4回、MMFR3回、この世界の片隅に2回、ちはやふる上の句2回が複数回見た作品。来年はどうなることか。
鑑賞後は速やかに帰宅し、年越しそばを食べて早めに就寝。