03/17、03/18:「ちはやふる ~結び~」@TOHOシネマズららぽーと横浜

03/17(土)

カミさんは仕事で、亜沙美は休み。カミさんを仕事に送って行き、洗濯。10時過ぎに亜沙美を起こし、13時過ぎにカミさんを迎えに行く。14時過ぎに亜沙美を歯医者に送っていき、15時過ぎにお迎え。
自分の誕生日が近いのでなにか食べに行くことになり、ちょっといい回転寿司が食べたいとの希望を出して店を探す。ガーデン桂台の「沼津すし之助」と迷った末、たまプラーザの「金沢まいもん寿司」に行くことになった。16時過ぎに家を出てて、17時ごろ到着。幸い駐車場に入れることが出来、行く途中に順番待ちの登録をしたことで、概ね30分待ちでテーブル席に着くことが出来た。日本酒を飲みながら、食べたいものを片っ端から食べまくって約2時間。先日の「俺のフレンチ」と同じくらいの金額になったが、どうだろう、CPとしては「俺のフレンチ」の方が高いかも。少し高いネタを頼みすぎたかな。お酒を飲まなかったカミさんの運転で帰宅。


03/18(日)

亜沙美をバイトに送って行き、一旦帰った後、カミさんとクルマでららぽーと横浜へ。「ちはやふる~結び~」9:40回。スクリーン7は、ちょうど1年前に「3月のライオン 前編」を見に来たところだ。席はI-8とI-9で、スクリーンが小さめなこともあり、もう少し前が良い気がする、って「3月のライオン」の時にも同じことを書いていたな。日曜日のショッピングモール併設劇場ということで、ファミリー客多し。予約はそれほどでもなかったが、最終的には6~7割ぐらいは入っていたと思う。音響的には、音量は適正だと思うけれど、大音量で飽和感がある。最後の方の太一のモノローグは、シネマシティfstではどう聴こえるのか、時間があったら見に行きたい。
本編については、予告を見ていて一抹の不安があったのだが、実際に見た感想をひとことで言うと「傑作」。何より感動したのが、「上の句/下の句」で、演技に不満のあった太一役の野村周平が、本作では素晴らしい演技を見せたこと。映画本編の内容とシンクロして、もうそれだけで泣ける。今回から登場したキャスト含めて、演技はみんな素晴らしかった。ED曲のPerfumeも、前作では違和感あったけれども、今作は作品に見事にマッチしていたと思う。いいものを見たなぁ、と素直に思える映画だった。
上映が終わって場内が明るくなってから左を見ると、既に退場した親子連れの足元にポップコーンが散乱していた。上映中も飲食の音が非常に煩くて、何度か注意しようかと思ったぐらいだったのだけれど、こんなに食べこぼしていたのかと驚くレベル。劇場から出る際に、階段から見ると、他の列もほぼ例外なく汚れている。シネマシティで、ガルパンのオールナイト上映の後、あまりに場内がきれいなので、清掃していたスタッフが感激のあまり涙した、という話があったが、こういうの見ると、あながち大げさでもないのかな、と思った。あと、やっぱり映画は平日の夜観に行くものだな、とも。
ヨーカドーで買い物して、13時過ぎに帰宅。亜沙美のバイトは午前中で終わるはずなのだが、なかなか連絡が来ない。カミさんがLINEで訊いたらもうすぐ終わるというので、クルマで迎えに行って待っていたのだけれどなかなか出て来ず、結局30分以上待つことになった。まぁ仕方ない。帰宅して遅い昼食を摂り、しばらくしたら眠くなったのでベッドに潜り込んで、目が覚めたときには19時だった…。夕食の支度をして、食べたのが21時ごろ。もう何もする気がなくなり、シャワー浴びて就寝。