04/13~04/15:「パシフィック・リム アップライジング」@チネチッタLive Zound

04/13(金)

この日は、終日小田急/相鉄の大和駅近くで会社のイベント運営をやっていて、17時終了なのでその後にパシリムを見に行くつもりで劇場を探したのだが、2D字幕版を観たいのにAC海老名は吹替オンリー、TOHO海老名も時間が合わず。他の劇場も考えたのだが、悩んだ挙句にいつものチネチッタ19:20回に行くことにした。
17時に大和を出て、相鉄で横浜に向かい、京浜東北線で川崎駅に18時前着。時間もあるし、イベントの最中は水分が取れず喉が渇いていたので、ビールを少し飲んでからチネチッタへ。コナン/クレしんを見に来たと思しき親子連れで、2Fホールはそこそこ混んでいる。コーラを買い、開始20分前に入場。CINE8 Live Zound、席はいつものC-14。入りは半分弱といったところか。作品にもよるが、今回の音響は素通に上質の映画音響という感じで、特に気になるところもなく、映画に集中することが出来た。初日ということもあり、パシリム好きな人が集まっていたと思われ、マナーの悪い人がいるということもなかった。
さて作品について。パシリム1作目は、一昨年シネマシティで上映したときに観ていて気に入っているのだけれど、2作目はなんというか、「これじゃない」感が漂う作品だったなぁ、という印象。画面はずいぶんきれいになったけれど、その分前作の持つ魅力が削がれてしまったような気がするなぁ。必然なのかもしれんが。あと、中国企業の扱い方が、良くも悪くも今のアメリカと中国の関係を表しているようで興味深い。30年前の日本ともちょっと違うんだな。
ということで、ちょっと微妙な印象を抱きつつ終映。駅まで急ぎ、京浜東北線横浜線こどもの国線と乗り継いで22:35ごろ自宅着。ご飯食べて、F1中国GPのフリー走行を観ていたら眠くなり、仮眠のつもりでベッドに入ったら爆睡。


04/14(土)

目が覚めたら4:30だった。シャワー浴びて歯を磨いたら正気に戻ったので、ひたすらアニメを見る。この日はカミさんは休みで、亜沙美は秋葉原でイベントだという。朝のうちに出かける亜沙美を駅まで送って行ったら、あとは特に出かけることなく、家でまったり。午後はF1中国GP予選。前戦と異なり、トロロッソは苦戦。フェラーリメルセデスは拮抗しているが、フェラーリの方が良さそう。終了後はタブレットでアニメ観つつ、PCでは貯まりに貯まったRAWファイルの整理。Lightroomを開いてサムネイルを見ながら、未現像のRAWファイルを一つ置きに消す。イベント撮影などは連写が多いので、これでOK。ひたすら画面クリックして、多分万単位で消したと思う。土日合わせて、HDDに数百GBの空きを確保出来た。疲れた。昔のRAWファイルなんて、多分もう弄らないのだからフォルダごと消してしまっても良いようなものだけれど、それは出来ないんだよなぁ。
リズと青い鳥」の舞台挨拶付き上映、チケットぴあの抽選に応募していたのだが、初日4/21の分は外れ、4/28のTOHOららぽーと船橋10:15~の回が当選した。21日は先行上映会と登壇者が一緒なので、黒沢ともよ/安済知佳が登壇予定のこちらが当たったのは嬉しい。21日は、舞台挨拶のない回のチネチッタ新宿ピカデリーに行こうと思う。


04/15(日)

カミさんも亜沙美も午前中仕事。ものすごい風の中二人を送って行き、午前中はアニメ観つつ、前日に引き続きRAWファイル削除。右手の人差し指がやばい。4月アニメも一通り観たので、切るものを決めて、EX490からフォルダ削除&録画PCの自動録画設定を削除。
昼食後は、F1中国GPの決勝を観る。圧倒的に速かったはずのフェラーリが、ピット戦略のミスで後退し、勝ったのは二日目のFP3でエンジンを壊し、予選前に載せ替えたレッドブルのリカルド。タイヤの違いもあり、終盤の速さは圧巻だった。トロロッソは下位に沈み、同士討ちもあって惨敗。路面温度が低かった金・土だけでなく、そこそこ路面温度が上がった日曜日も遅かったのは不可解。次のレースまでには究明してほしいが、次はバクーか。好きなコースだが、経験がないと難しい気が。