04/28:「リズと青い鳥」公開記念舞台挨拶@TOHOシネマズららぽーと船橋

04/28(土)

この日からGW。5/1・2は有給休暇にしたので9連休。この日は船橋で「リズと青い鳥」の舞台挨拶回。7:32こどもの国発のこどもの国線田園都市線半蔵門線有楽町線京葉線南船橋駅。ここから10分歩いてららぽーとTokyo-Bayの入り口に到達し、そこから更に10分歩いてTOHOシネマズららぽーと船橋に9:50ごろ着。トイレ行ってコーラ買っているうちに開場したので、上映20分前に入場。スクリーン4TCX。席はE-26で、前から5列目の中央ブロック右端。登壇者を観るには良い席。これだけ近いととてつもなく大きなスクリーンに感じる。自分が今まで行った劇場の中では最大級のスクリーンだと思うし、映写もすごく綺麗だったが、テロップの斜め線にジャギーが見えたりする事もあったので、やはり近すぎなんだろうな。音はもともと諦めていたのだが、フロントが強すぎるもののバランスは悪くなかった。次に来るときは適正なポジションで、ATMOSの作品を観てみたい。
まず、「リズと青い鳥」本編鑑賞。5回目にしてガチ泣き。演奏の後の理科室のフグ水槽前のシーンで、今回は希美に感情移入してしまい、いろんな感情が渦巻いて涙が溢れた。何というか、本当に好きな映画になってきた。
上映後の舞台挨拶、山田監督、種﨑敦美に加えて、黒沢ともよ安済知佳が登場。久美子は、たぶん二言しかセリフがないんじゃないかと思うんだけど、麗奈はけっこう重要な台詞もあるし、と思っていたら、最初の登場シーンで先輩4人に言う「早いんですね」みたいなセリフに、けっこう複雑な感情を込めているというのがわかって唸った。黒沢ともよ安済知佳、他の二人が話しているときにいちゃいちゃしてたりマイク押し付け合ったり、いろいろ動いているのが見ていて楽しかったな。あと、監督の話でひっくり返りそうになったのが、希美がみぞれをプールに誘い、みぞれが他の子を誘ってもいいか、ときいて希美がハッとするシーンで、前を誰かが横切るのだけれど、そこでスピーカーから音を出して実際に人が横切り、音がヨレるのを収録している、というところ。本当かよ。翌日のMOVIXさいたまで確認しよう。
来たときは、まだ店舗が開いていなかったので、中庭みたいなところを歩いて行ったのだが、帰りは建物の中を通って行こう、と思って歩いたら迷いそうになった。何とか正しい道を見つけて南船橋駅に戻り、北ルートを引き返して15時頃帰宅。
夕食後、F1アゼルバイジャンGP予選を観戦。ここのコース好きなんだよね。残念ながら、トロロッソは2台ともQ1突破ならず。最高速は遅くないので、レースは追い上げて欲しい。