06/01~06/03:「デッドプール2」@TOHO川崎/「バーフバリ 王の凱旋 完全版」@チネチッタ

06/01(金)

後半休で昼過ぎに会社を出て、まずは海側に歩いて行き、「横浜開港祭」の会場をぐるっと一回り。特にステージイベント開催中というわけではなかったが、それなりに人がいる。建設中の建物が多いので、工事現場を巡りつつ横浜駅に向かい、京浜東北線で川崎へ。
1本目は、TOHOシネマズ川崎で、14:55から「デッドプール2」。少し時間があるので、東急ハンズをうろうろ。まぁ、特に欲しいものもないのだけれど。時間を見計らってTOHOシネマズに向かい、発券してトイレに行き、コーラを買ってスクリーン5へ。席はJ-18で、ベストよりはやや前寄りだがセンター。入りはどうだろう。200人位だろうか。この劇場は音響は気に入っているのだが座席がいまいち。左右方向がやや狭いのと、荷重が一点に集中してお尻が痛くなる。シートだけ入れ替えてもらえると嬉しいのだが。
映画を頻繁に観るようになって、まだ2年強なので、劇中のパロディや引用はほとんどがわからなかったけれど、デッドプール2は映画としては楽しめた。ただ、1作目の方が好きかなぁ、僅差だけれど。ネイティヴと思しき女性二人組が客席にいて、他のお客さんが字幕を読むよりも早く反応して笑っていたのだが、笑い声がしてから字幕を読んで、えぇ、このセリフで笑うの??というところがいくつかあって興味深かった。ツボが違うのか訳が良くないのか知らんが。
次まで1時間近くあるので、30分ほど散歩しチネチッタへ。「バーフバリ 王の凱旋 完全版」は3時間近くあり、尿意との戦いは避けたい。コーラは買わずに、小さめのホットコーヒーを買ってCINE8に入場。席はいつものO-14。半分以上は入っていると思うが、思ったほどではないなあ、という印象。音響的には、最近のウェルバランスなLive Zoundで、低音増し増しという感じはない。少しブーミーに感じられる周波数帯があるけれど、それ以外はとても良いと思った。
「完全版」はインターナショナル版に対して30分近く長い。15分の追加シーン×2、みたいな感じなのかと思ったら全然違い、ちょこちょこ細かい追加シーンがある、というか、あちこち少しづつ削ってインターナショナル版を作った、という感じか。当たり前だが、完全版の方がずっとわかりやすい。ただ、マヘンドラがどうして結願の儀式について知っていたかが謎。細かいことはいいんだけど。あと、普通のエンドロールがあって(しかも途中でセリフが入って)びっくりしたけれど、それとは別に、無音のスタートロール???があったのが不思議。
コーラを諦めたのが奏功して、トイレには行きたくならなかった。京浜東北線横浜線こどもの国線で帰宅。


06/02(土)

横浜開港祭を撮りに行くつもりだったのだが、撮影OKなのかどうかがいまいち不明瞭(録音・録画禁止で、撮影はスタッフの指示に従えとのこと)だったので、悩んだ挙句に取りやめ。カミさんと亜沙美はお出かけなので長津田まで送って行き、洗濯した後は、アニメを見ながら、16年ぐらいの古いRAWファイルをLightroomで現像。当時とはLightroomも違うし、好みも変わっているのでだいぶ違う仕上がりになって面白い。
カミさんを迎えに行った後は、S耐の富士24時間レースをJSPORTSで観戦。マラソンや駅伝を観ているのと同じで、つい目が離せなくなるパターン。場内でキャンプしている人がたくさんいて楽しそう。


06/03(日)

この日も前日と同じく、洗濯した後、カミさんと亜沙美がいない家で、富士24時間を観ながらLightroom弄り。JSPORTSのユーザー登録をしていれば、オンデマンドで無料で観られたので、タブレットをPCディスプレーの下に立てて観ていたのだが、特に問題なく観ることが出来た。先日買ったPIX-BR310Wにアクセスしての視聴も試してみたが、こちらは長い時間連続して試聴すると、時々止まることがあるようだ。しかし面白いレースだったし、観客もレース観戦だけでなく、いろいろ楽しめたんじゃないでしょうか。運営する方は大変だと思うけれど、ぜひ来年以降も続けてほしい。