09/15:「リズと青い鳥」@チネチッタLive Zound

09/15(土)

雨の一日。カミさんも亜沙美も午前中仕事なので、朝のうちに送って行き、自分は09:40頃家を出て、傘をさしてこどもの国駅まで歩く。こどもの国線横浜線京浜東北線と乗り継いて川崎駅。チネチッタまで歩き、発券したところで開場のアナウンス。4Fに上がってコンセでホットコーヒーを買い、CINE8へ。久々の「リズと青い鳥」。席はO-14。少なくとも400人はいたんじゃないか。けっこう若い人や、女性の姿も見える。客層がいつもと違うので、この映画の「お作法」を知らない人もいるんじゃないか、と危惧したが、そんなことはなく、何かを落としたような音が一度しただけで、上映中客席はほぼ無音。傘を入れるポリ袋のガサガサ音とかも聴こえない、たいへん良い環境で観ることができた。この映画、コンセッションの売上げは他作品に比べて確実に下がると思うので、こういう形で上映してくれるのは感謝しかない。09/29からはシネマシティで、「劇場版ユーフォ」2作品と週替りで上映ということで、まだ劇場で楽しむ事が出来る。09/29と09/30の土・日は行けるかどうかわからないけれども、可能な限り観に行くつもり。
昼には止むのかと思っていたのだが、劇場から出ると細かい雨が降っていた。カミさんと亜沙美は仕事が終わり、先に帰宅したとの連絡。京浜東北線横浜線長津田こどもの国線の乗り換えが短時間なので、こどもの国線ホームに急いだのだが、入ってきた電車が本来の停止位置より10mほど手前で停まったまま動かず、乗ってきたお客さんも出られない。南のアナウンスもない状態で待たされた末、数分後に正規の停車位置まで移動。車両交換かもしれないのでアナウンスを待ったが、特に何もなし。よくわからない状態で、8分遅れで発車。発車後に運転手から、停止信号のためというアナウンスがあったけれど、停車中にもうちょっと何かあっても良かったんじゃないかと思う。
帰宅して遅い昼食を摂り、スーパーGT菅生戦予選の録画を見る。セミウェットからドライに変わっていく展開で、なかなか面白い予選。面白い決勝を期待。
スーパーGT予選を観た後、眠くなったので少しだけ寝よう、と思って、目覚めたら21:45だった。大急ぎで夕食の支度をして食べ、F1シンガポールGP予選を見る。なんというか、もう今年のチャンピオンはハミルトンだな、と確信させられるような予選だったな。トロロッソは下位に沈んだが、ここは行けるはずじゃなかったのかね。終盤になっても自分とこのクルマの特性がよくわかってないというのは、いかがなものか。