10/20、10/21:谷保サンバ

10/20(土)

曇り時々晴れ。カミさんは休みで、亜沙美は、秋葉原経由で幕張方面にお出かけ。
この日は、国立の谷保にある富士見台団地内でウニアン・ドス・アマドーリスのサンバがある。今年は夏の暑い時期がほんとうに暑くて、命の危険を感じ、羽村とか川口とかに行かなかったので、7月の国領以来、久々にカメラを担いでお出かけ。10:25に家を出て、バスで鶴川駅に向かい、小田急~JR南武線谷保駅に12:10ごろ着。まだ早いので、いちおう場所を確認した後、しばらく周囲を歩き回ってから、12:30ごろ団地の中にある広場に到着。既に30人近くがステージの周囲で場所取りしている。
13:00開始ということだったが、10分ほど早くスタート。最初にダンサーが5人ほど登場してステージに上がり、その前に30~40人ほどのバテリアが並んで演奏。しばらく演奏した後、隊列を組んでパレード開始。ここは初めて来たので勝手がわからないのだが、どうやらルートは予め決まっておらず、責任者の一存で決められているような感じ。そればかりか、公道を使ったパレードなのに通行止めの手続も取られていないのか、地域住民のクルマが入ってきたりして危ない。ギャラリーは比較的若い人が多く、そのせいもあるのか非常にアグレッシブで、少人数での整理が間に合わず。進路を予想し、先回りして場所取りしようにも、ダンサーと一緒に移動してくる列に飲み込まれ、上手く撮影することが出来ない。良くけが人が出ないな、というくらいのカオス。一応なんとか頑張って1,300枚ぐらい撮影したが、途中からはカメラを頭上に掲げて撮るしかなくなってしまった。
この日は、太陽が出たり隠れたりの天候だったので、一応1/1000のF4.5固定で、ISOオートで帳尻を合わせるつもりで始めたのだが、途中でISOが200固定になっていることに気付いた。まぁRAWだし、たぶん大丈夫なのだけれども。
混乱が収拾しそうにないので、スタート地点の広場に戻ってきたところで、演奏の終了を待たずに撤収。2本目もあったはずだがどうなったんだろうな。運営に至らないところがあるのは確かだけれど、地元民でない、外部からのギャラリー(と思しき人たち)がこんな好き勝手やってたらダメだと思う。この日に比べたら、川崎大師の方がなんぼかマシ。
気温は低めなのに汗だくになり、疲れ切って南武線。登戸で小田急に乗り換え、玉川学園前までカミさんに迎えに来てもらって帰宅。RAWファイルをPCに移動しつつ、録画しておいたスーパーGTオートポリス戦予選を視聴。NSXが速く、GT-Rが遅い。この日はF1アメリカGP予選があるが、日本時間で朝の6:00からなので、待たずに就寝。


10/21(日)

カミさんは午前中仕事で、亜沙美は終日バイト。朝早起きしてF1アメリカGP予選を観た後、二人を送って行く。良い天気なので洗濯をして外に干し、09:30から理髪店で散髪。
帰宅後は、前日の写真を現像。カオスな状況だった割には、ちゃんと写っている写真がそれなりにあるのは良かった。午後、カミさんからLINEが来たので迎えに行き、ついでに買い物。帰宅して昼食を摂り、スーパーGTオートポリス戦をTV観戦。GT500では、予選で早かったNSXに代わり、レクサスが躍進。平川・キャシディ組とNSXの山本・バトン組が、同点で最終戦を迎える展開になった。亜沙美を迎えに行き夕食。F1アメリカGPを見るため、夕食後は早めに就寝し、夜中の3時(27時)起床。なかなか良いレースだったと思う。ライコネンが勝ったのは素直に嬉しい。