12/27、12/28:「ボヘミアン・ラプソディ」@シネマシティ

12/27(木)

この日で仕事は終わり。というか、翌日も稼働日だが、自分の周りは誰も出社しない。年明けは01/04にフレックス・ホリデーを入れたので01/06まで休みだから、十連休か。
定時まで会社にいて、終業後すぐに会社を出て川崎経由で立川へ。シネマ・ツーに行き発券した後夕食を摂り、オリオン書房で時間調整した後、再びシネマ・ツーへ。立川に来るのは、10/13に「届けたいメロディ」と「散り椿」を見に来て以来だから、約2ヶ月半ぶり。というか、映画を見ること自体、11/12の「ボヘミアン・ラプソディ」@チネチッタ以来なのか。書いてないけどいろいろあったからなぁ。「ボヘミアン・ラプソディ」極上音響上映@ast。20:45の最終回。席はK-11。入りは6~7割くらいかなぁ。カップル率高し。
チネチッタLive Zoundでこの映画を見たとき、「シネマシティのastだと、高域はより滑らかだと思うが低音は少しルーズになるんじゃないかな。」と書いたのだが、う~ん、なんというか、Live Zoundと比べて「懐が深い」感じがした。ソースのせいで高域に高調波が乗った感じはそのままだけれど、思ったとおりより滑らかで聴きやすい音になっているし、低域は意識的に絞っているのかブーミーな感じはまるでない代わり、音にならない重低音はしっかり出ているし、何よりヴォーカルがより肉声に近い印象で、(まぁ1ヶ月以上前の記憶との比較なのでアレだけれど)こちらのほうが好みだな、と思った。どちらも素晴らしいのだけれど。
映画自体も、特に最初の方のシーンで、初見のときにはわかりにくかった終盤とのつながりがよくわかったし、ライブエイドのシーンとか、全然違って見えたのが面白かったな。
終映後立川駅に急いだのだが、乗ろうと思っていた中央線下りが遅れていて、八王子乗り換え予定の横浜線(橋本以遠の最終)に間に合うか気が気じゃなかった。急いで乗り換え、間に合ったと安堵したら、次の中央線を待つために発車を遅らせますだって。まぁどうせこどもの国線には間に合わないので、もともとカミさんに迎えに来て貰う予定だったのでいいけど。
今年の映画鑑賞は、チネチッタの「サウンドエボリューション2018」で、12/29に「グレイテスト・ショーマン」と「BLAME!」、12/31に「君の名は。」と「リズと青い鳥」を見る予定。31日分は、帰りの横浜線に中からスマホで予約したのだが、「リズ」より「君の名は。」のほうが人気があるだろうと思って、そちらの予約を優先したら「リズ」のほうが予約の出足が早く、「君の名は。」を取った後だといつもの席が確保できなかった。それでもそんなに悪い席ではないので、いいんだけれど。


12/28(金)

亜沙美もカミさんも休み。早起きする必要がないのでゆったり。モスバーガーのテイクアウトで昼食を済ませ、亜沙美を置いてカミさんとみなみ台アピタで買い物。帰宅した後は特にすることもないので、今期アニメでいまいち面白さがわからなかった「SSSS.GRIDMAN」を8話まで見直し。うむ、なるほどという感じ。
UR12+ATH-M40xで5.1chのアニメ等を見ると、少し音量が足りないと感じる。プレーヤー側で対応すると音質的によろしくないようなので、ヘッドフォンアンプを物色中。無難にAT-HA21あたりかなぁ、と思っているのだが…