12/29:チネチッタ サウンドレボリューション2018 「グレイテスト・ショーマン」「BLAME!」

12/29(土)

会社に行っているときと同じくらい早く起き、亜沙美を起こして身支度をさせ、バイトに送り出す。のだが、こどもの国線の電車に間に合わず、長津田まで送っていくことに。自分のことなんだから、時間管理はちゃんとして欲しいものだ。その後、カミさんを起こして再び長津田往復。
午前中は洗濯をして、いくつかアニメを見て、1月アニメの録画予約を確認。12:30頃家を出て、クルマで長津田。駐車場に駐めて場所をカミさんに伝え、横浜線京浜東北線で川崎。ヨドバシカメラのB1Fでしばらく時間調整した後チネチッタへ。
まずは「グレイテスト・ショーマン」。コーラを買って入場だが、今の期間チネクラブ会員はドリンクが100円である。席はO-14。7~8割の入りかな。各年齢層まんべんなくいる印象。
グレイテスト・ショーマン」は、公開時に、シネマシティgstとここチネチッタCINE8で見ている。その時の日記を見ると、CINE8の印象はあまり良くなかったみたいなのだが、この日のCINE8 LiveZoundはすごく良かったと思う。音響がどうこうという以前に映画に引き込まれていたので、逆に言えば気になるようなところがなかったということ。完璧だった。
前に見たときは、好きだとは思ったけれどそんなに泣けたという記憶はないのだが、この日は泣けたなぁ。特にEDの後、Youtubeで公開されている、映画製作前のワークショップでレティ役のキアラ・セトルが歌う映像が流れて、ここでもう号泣。明るくなる前になんてもの流すんだ。涙が乾かないじゃないかとは思ったが…
一旦劇場を出て、ちょっとだけ待って再入場。今度はコーヒーを買ってCINE8。久しぶりの「BLAME!」である。席は一つ後ろのP-14。入りは6~7割かなぁ。客層は「グレイテスト・ショーマン」とはずいぶん違う。「ハードコア」調整ということだが、そんなに桁外れに音が大きいというわけではない。低域マシマシではあるけどヘンにブーミーだったりしないのは、LiveZoundの良いところ。反面、重低音の重心が高いというか、腹にズシンと来る感じではなく、せいぜい上半身が震える程度に留まるのが残念。「BLAME!」公開当時は、途中で意識を失ってしまうことが多かったのだが、この日は最後まで正気を保っていることが出来た。休み中で十分な睡眠をとっているからなのかな。
終了後はまっすぐに帰宅。