01/25:「バジュランギおじさんと、小さな迷子」@チネチッタ

01/25(金)

定時少し前に会社を出て川崎へ。そのまま真っすぐチネチッタ。すぐに開場になったので、コーラを買って入場。CINE10で「バジュランギおじさんと、小さな迷子」。席はH-10。最終的には30人ぐらい入っていたのかな。CINE10で見るのは「ひるね姫」、「リズと青い鳥」に続いて3回目。大きめの音量で元気の良い音。スクリーンは小さめだが映写はきれい。
さてこの映画、近場だとムービルやMOVIX橋本でもやっているのだが、平日に見に行くのに、チネチッタが丁度よい時間に上映してくれているのでここに来た。最近チネチッタ率が高いので、他の映画館にも行きたいのだけれど。
映画自体は、インド映画の例に漏れず長いのだが、途中でダレることもなく最後まで楽しめた。見る前にポケットティッシュを切らしていることに気づき、号泣して鼻水が出たらどうしようかと心配したけれど、あまり泣けなかったな。良い映画だとは思うけれど。サルマン・カーンとナワーズッディーン・シッディーキーのおじさん二人もとても良かったけれど、やはりシャヒーダー役のハルシャーリー・マルホートラが超絶かわいくて魅力的。2015年の映画だそうだが、ネットの威力を無邪気に、肯定的に描くのは時代の空気かも。「ガッチャマン・クラウズ」の一期を思い出した。あれは2013年だったか。しかしまぁ、こういう小規模公開の映画を、ネットの評判を頼りに鑑賞することが出来、面白ければ大規模な宣伝を行わなくても広まっていくというのは、間違いなくネットのおかげ。
21:00頃終了して、川崎~東神奈川~長津田~こどもの国の経路で23:00ごろ帰宅。乗り継ぎが良くて助かった。