06/26:母が永眠

06/25(水)

 

朝5時頃に目覚めてぼーっとしていたら、携帯が鳴った。母が入院している病院からで、血圧が低下しており危ないので、できればすぐに来てほしいとのこと。

そう言われても宮城なので、自宅に電話してカミさんを起こし、父と一緒に行ってもらう算段をして、ちょっと逡巡した後、研修を中断して帰ることに。急いで荷物をまとめてフロントに行き、チェックアウトする旨を告げて手続き。一緒に研修に来ている同僚の部屋を呼び出してもらい、帰る旨を告げてホテルを出る。杜せきのした駅まで歩くが、次の電車は30分後。仙台からの新幹線の予約を変更している間にカミさんから連絡があり、間に合わなかったとのこと。

あまり慌てる理由はなくなってしまったが、それでも最速で帰る手はずを整える。仙台空港アクセス線で仙台駅に向かい、駅ナカのコンビニでサンドイッチを買って、07:21仙台発のはやぶさ102号へ。乗り込んだのはこまち用のE6系で、初めて乗ったがE5の方が好きだと思った。東京駅からは、新横浜までのぞみの自由席に乗り、新横浜からは横浜線長津田。カミさんが迎えに来てくれた。

自宅に戻り、まず葬儀の手配をする。両親が加入していた共済を利用することにして電話。すぐに遺体を運ぶことになったので、父と病院に行き、父が同乗して遺体の斎場への搬送。自分は一旦家に戻って、母の写真と印鑑を持って斎場へ。

通夜と告別式の日程決め。火葬場とお寺の住職の都合を勘案し、07/02通夜、07/03告別式と決める。式の内容について打ち合わせをして帰宅。さて、あと何をしたらいいんだろう…