08/13、08/14:「アルキメデスの大戰」「よこがお」@チネチッタ

08/13(火)

カミさんは仕事で、亜沙美は午前中お出かけ。カミさんを仕事に送っていき、亜沙美を玉川学園前まで送って行く。台風が近づいているせいか、天候は不安定。亜沙美を送っていった帰りに、住民票を取りに市役所に行ったのだが、駐車場に駐めた途端に大雨が降り出し、すっかり濡れてしまった。その後は急速に晴れ。
昼に亜沙美とカミさんを迎えに行き、昼食を摂った後、16︙00過ぎにお出かけ。こどもの国線田園都市線南武線で川崎。歩いてチネチッタ。発券して2Fに上がったら、すぐに「アルキメデスの大戰」の開場時間になった。コーラを(この時期の会員サービスで100円で)買って入場。CINE3は久しぶり。席はH-8。9の方がセンターに近いかも。20-
30人ぐらいは入っていただろうか。後ろの席の人が足を組んでいるのか、時折背もたれに当たって振動が来るのが気になった。予告まではやたらにセンターの音が大きく感じて、バランスどうなんだろうと思ったのだけれど、本編はそんなに悪くなかったと思う。映画自体はとても面白かった。CGきれいだし、俳優陣も好演。ストーリー的にも、最後まで飽きることなく見ることが出来た。最後の平山中将の発言はなるほどと思ったが、彼の理屈通りなら大和型を複数作る理由はないことになる。まぁフィクションだから、史実と重ね合わせる意味はないけどね。
劇場を出て、近くのジョナサンで夕食を摂り、劇場に戻って、CINE9「よこがお」入場。席はI-8。入りは10人ぐらいと思う。CINE9の音響は、あまり特徴を感じなかった。
「よこがお」は、自分には合わない映画だった。何というか、エンタテインメントでない日本映画の典型という印象。いちおう最後まで緊張を切らさずに見ていることが出来たが、右後ろで鼾をかいて寝ていた観客を糾弾する気にはならない。一方で、主演の筒井真理子の演技自体は良かった。彼女の演技を堪能する映画としては良かったと思う。2つの時間軸が混在する構成になっているが、主人公の髪型を変えることで、どちらの時間軸かがわかるようになっているのは、親切というか親切すぎるというか。もうちょっと、背景や小物や発言で示唆するようなやり方でも良かったのかもしれない。
映画館を出て23:30ごろ。お盆休み時期ということもあり、いつもと比べて人が少ない。南武線田園都市線長津田。すでにこどもの国線の終電は出てしまったので、カミさんに迎えに来てもらって帰宅。


08/14(水)

元々、シネマシティに「天気の子」と「ガルパン最終章2話」を見に行くつもりだったのだが、台風10号の影響か天気が不順で、急に晴れたり豪雨が降ったりするのが嫌でキャンセル。「天気の子」は翌々日の16日に、3人でTOHO新宿に見に行くことにした。ガルパンはどうしようかと思ったが、17日のグランドシネマサンシャインDTS-Xを予約した。17日は、シネマシティで「ダンスウィズミー」を見て、新宿のEJアニメシアターで「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」を見た後、池袋に移動することになる。昼食を摂る時間はあるが、夕食は全部終わってからだなぁ。
カミさんは仕事で、亜沙美は三浦海岸でイベントらしい。カミさんを送っていった後、亜沙美を支度させて長津田まで送っていき、帰宅して洗濯やら台所のコンロ掃除やら。晴れたり雨が降ったりの天気なので、外の様子を見ながら洗濯物を外に干したり取り込んだりの繰り返し。合間にアニメを消化しつつ、平間銀座のサンバ写真を現像。としま七夕祭りの写真にはなかなかたどり着かない。まぁ、撮る行為が目的で、写真そのものはあまり重視していないのでいいんだけど。
カミさんを迎えに行き、みなみ台アピタで買い物をして帰宅。昼食後はアニメを消化後、眠くなったので昼寝、のつもりが、起きたら20時を過ぎていた。亜沙美からの連絡があったので迎えに行き、夕食後シャワーを浴びて就寝。