08/21〜08/23

08/21(金)
この日までに、発注しておいたPCパーツは到着。CPUクーラーは今まで使っていた「ZIPANG2」を流用予定だが、ファンがPWM対応品ではないので、会社帰りにソフマップドスパラ〜ヨドバシを周り、最後に行ったヨドバシでサイズの「KAZE12PWM」を購入。帰宅してTSUKUMOのサイトを見たら「阿修羅」のデュアルファンキットとして、「隼」同等品があったので発注。M/BにCPUとメモリを取り付けたところで就寝。

08/22(土)
朝からPCの組み換え。ケーブル類を抜いてケースを引っ張りだし、横倒しにして作業。M/Bを取り外し、CPUクーラーを外して外に持って行き、刷毛を使ってホコリを除去。「KAZE12PWM」を装着してM/Bに取付け。サーマルグリスはGERIDの「GC-EXTREME」を使ってみた。とりあえずPT3は取り付けずに組み上げて電源ON。M/Bの付属CD(DVD?)と、落としておいた最新のCatalystをインストールし、何度か再起動してデバイスマネージャの「!」マークを消す。M/B交換前と同じ固定IPに設定したらLANにつながらなくて悩んだが、デバイスマネージャで「非表示のデバイスの表示」にして、ネットワーク関係のデバイスを幾つか削除し、再起動した後に設定したらうまく動いた。
「地域防災拠点」の会合に出席した後、作業再開。PT3を取付け、TVの視聴ができることを確認して、Windowsのライセンス認証。M/Bを交換しているので、MSのオペレーターと電話で話す必要があると思っていたのだが、何事も無く再認証できて拍子抜け。そうこうしているうちに、佐川急便がTSUKUMOからのファンを運んできてくれたので、「KAZE12PWM」を取り外して交換。あんまり変わらないと思うが、140mmのほうが安心感があるので。元の場所に押し込んで作業完了、と。
TV番組の録画をTMPGEnc VMW5でエンコードしてみたが、速度はPhenomII X6 1090Tとあまり変わらないみたい。TVTestでTVを見ていたら、何度かブルースクリーンになったのは何だろうなあ…。これさえ直れば、あとは問題なさそう。通知領域に表示されている「GWX」のアイコンをクリックしてみたら、「Windows10への無償アップグレードが可能になりました」表示になっていた。昨日までは「検証しています」みたいな表示だったのに。やっぱり780Gみたいな古いチップセットだと、なかなか確認ができないのか。無理やりアップグレードして動かしている人もいるみたいだから、動かないってことはないと思うのだが。

08/23(日)
朝からファン関係の設定見直し。PRIME95でフルロードをかけても、なかなかCPUファンの回転が上がらないので調べたのだが、A88XM-E45のBIOS(UEFI?)で表示される(ファン制御に使われる)CPU温度は、M/B上のセンサー温度??みたいで、CPUパッケージのセンサーに比べてかなり低く、かつタイムラグがあるっぽい。ということで、BIOSのファンコントロールで、100%回転になる温度を70℃から50℃に変更。PRIME95実行時のCPUパッケージ温度が3〜4deg低下した。ケースファンの速度も可変になるようにしてみたのだが、これ、PWM対応のファンじゃなくても可変可能なんだな。ファン買わなくても良かったのか…
11時過ぎに家を出て、三軒茶屋に向かう。三茶ラテンフェスティバル。天気がいまいちだが、涼しくて風があるのはありがたい。「審査員席」のとなりに場所を取って待つ。去年はあまり感じなかったが、パレードの速度が早くて写真が撮りにくい。審査員席のところでアピールするだろうと思ったのだが、どのチームもそれほどでもなかった。α6000+SEL50F18メインで1,000枚ぐらい撮影。なんというか、うまく撮れた感がない、あまり満足できない撮影だった。
15時ぐらいに三軒茶屋駅から田園都市線で帰宅。帰ってPCを見たら、スーパーフォーミュラの録画途中でBSoDになったらしく、再起動した後にスタンバイに入っていた。う〜〜む…。とりあえずTVTestでライブ視聴していたら、またしてもBSoDBIOSのメニューで「Spread Spectrum」(ノイズ低減のためにクロックを変調する)が「Enabled」になっていることに気づいたので、「Disabled」にしたのだが、それでもF1ベルギーGPを視聴中に落ちたので、メモリクロックを落として2133で運用中。メモリは2400だけれど、M/B側は2133までサポートだから、2400で回らなくても文句は言えないのだが、できれば2400で動いてほしい。2133だと、旧システム(1090T+GA-MA78GPM-UD2H+DDR2-800 8GB)にエンコ速度で負けるので。