02/17:データ移行(未了)

02/17(月)

会社帰りに、長津田セブンイレブンに寄り、03/01の北宇治高校定期演奏会すみだトリフォニーホールのチケットを発券。1階の真ん中やや後ろ寄りで、音楽を聴くにはなかなか良さそうな席だ、楽しみ。
帰宅して、夕食前に録画PCにEX490のHDDを取り付けてデータコピー開始。HDDごとに転送速度に個体差があり、傾向として後からDEに参加したHDDの方が速く、最初からのHDDは遅いようだ、HDDの能力そのものというより、フラグメンテーションが進んでいるんだろうな。残った2台は、1台が2011年6月にEX490を導入した時から稼働しているもので、もう1台が、HDD故障時に母艦から移設したもの。こっちは、故障HDDからセクタバイセクタでクローニングして、出来るだけデータを救おうとしたものなので、たぶん元HDDのフラグメンテーションはそのままなのだろう。どちらも想定通りの時間では終わらず。帰宅後すぐにコピーを始めたやつが4時間近くかかり、最後のは寝る前に始めたのに、次の日(02/18)の朝には終わってなかった。EX490を諦めて正解だな。とはいえ、すぐに引退させるつもりはなくて、アニメと映画のデータを消せば、本体内のHDDだけでデータが収まるはずなので、その状態でバックアップ用として維持しておくつもり。これはこれで手順がややこしくて、まずDEボリュームからデータを(フォルダごと)消し、その後で外付けHDDを1台づつ取り外す必要があるんじゃないかと思う。何日かかるんだろ。まぁ時間かかっても構わないけど。
TOSHIBA MN07ACA12Tについて。前日の時点でシーク音が大きめだな、と思っていたのだが、ドライブのマウンタをケースに固定するサムスクリューを間違え、しっかりと固定されていない状態だったことが判明。マウンタ用のサムスクリューとカバー固定用のものが、頭の形状が同じで長さだけ違うため、気にせず取りつけたら間違っていた。正しいもので固定したら、音はだいぶ小さくなった。もう一つ、CrystalDiskInfoで「シークエラーレート」が異常と表示されている件だが、生データは「ゼロ」で、東芝の他のHDDと同じ。ということで、気にせず使うことにした。値の定義が変わっているのかもしれないが…