03/13:「劇場版SHIROBAKO」@チネチッタLIVE ZOUND

03/13(金)

定時(と言っても、コロナウイルス対応で1時間の時差出勤なので、18:45)に会社を出て、京浜東北線で川崎へ。京浜東北線の乗車率は、体感的には半分ぐらい。映画は21:35からなので、十分に余裕がある。まずはチネチッタ近くのジョナサンで夕食。ジョナサンも空いてるなぁ。いったんチネチッタに寄って発券した後、ヨドバシに行って店内巡回。時間を見計らってチネチッタへ。だいぶ早めに開場したので、ホットコーヒーを買って入場。席はN-13。隣と一つ空けての販売なので、両隣が空いていて快適。自分の見える範囲でお客さんを数えたら、客電が消える前で20人ぐらい。少ないけど、まぁレイトだし。「稲浪良和音響監督」調整ということで、最後のSIVAのラストシーンのところはすごかったけれど、それ以外の場面ではそのカケラもない、ある意味フツーに聴こえるように調整されているのが、逆にすごいと思った。7.1chも良く効いている。前回の109シネマズGPも決して悪くはなかったけれど、やはりここのポテンシャルは凄まじい。本当なら、公開からここまで、あちこちの劇場で数回は観ているはずだったんだけどなあ。映画自体は、初回鑑賞とあまり印象変わらず。ミュージカルシーン長すぎだよな、やっぱり。
終わって客電がついたら、わらわらと立ち上がる人が100人近くいてビックリ。いつの間に入ってきたんだろう。こんな状況なのに、この遅い時間にこれだけ観に来る人がいることに、なんだか感動した。
川崎駅から南武線田園都市線青葉台南武線はけっこう混んでいた。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。