06/24(金)
定時で会社を出て、京急で川崎に向かう。梅雨のはずなのに昼間は猛烈に暑いが、夕方の風は、多少は心地よく感じる。京急川崎から地下を通ってラゾーナ川崎に向かい、館内を見て回って時間調整した後109シネマズ川崎へ。19：15からの「犬王」＠シアター10。ジンジャエールを買って入場。席はエグゼクティブシートのF-6でほぼセンター。予約したときはガラガラだったが、最終的に20人以上は入っている印象。女性比率高い。109シネマズ川崎は久しぶり。109川崎というと、上映中に急に空調の温度が下がったりしてあまり良い印象はないのだけれど、今回は特にそういう問題はなかった。
この映画、事前に内容を把握しておらず、ただ湯浅監督の新作というだけで観に来たのだが、これは観に来て良かったし、劇場で観るべき映画。「ボヘミアン・ラプソディ」の影響は大きいと思うけれど、それだけではない魅力がある。今回のシアター10も、思ったより音量も大きく悪くなかったとは思うが、良い音響の映画館で観たいと思うので、チネチッタかシネマシティで2回目を観たい。満足して映画館を出て、京浜東北線～横浜線～こどもの国線で帰宅。遅い夕食の後、シャワー浴びて就寝。
06/25(土)
晴れて猛暑。カミさんは仕事で、亜沙美は研修だか自己啓発だかで、一日PCでオンライン講義。カミさんを仕事に送って行き、シャツ類その他を洗濯した後は、アニメをひたすら視聴。そろそろ7月のアニメが始まるというのにだいぶ未視聴のものがあるので、早く片付けなくては。
06/26(日)
前日に引き続いて殺人的猛暑。カミさんは仕事で、亜沙美は昼からお出かけ。自分は「犬王」2回目をチネチッタLZで鑑賞。ということで、朝カミさんを送って行き、昼前に亜沙美を乗せ、長津田の駐車場にクルマを駐車して、亜沙美は田園都市線、自分は横浜線でお出かけ。横浜駅で京急に乗り換えて京急川崎へ。出来るだけ地下を通ってチネチッタに行き、発券してロビーへ。まだ少し早いかな、と思ったら、CINE8は既に開場していたのでそのまま入場し、上のコンセでコーラを買ってCINE8。席はN-14。2/5～1/2ぐらいの入りだろうか。女性率高い。アヴちゃんのファンだったりするんだろうか。
やはりこの映画はここで観ないと、というくらいにハマった音響。ストーリーは好き嫌いあると思うけれど、ライブのシーンは素晴らしい。今回の上映は、歌詞の字幕が出るタイプだったので、コロナ禍さえなければ発声可能な応援上映で、劇内の聴衆と一緒に歌えれば盛り上がったろうなと思う。
上映後、客電がついても物語から戻り切れていないようなお客さんたちとともにCINE8を出て、京急川崎まで歩き、京急～横浜駅から横浜線直通～こどもの国線で帰宅。こどもの国駅ホームは、猛暑で疲れ切った親子連れ。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。
冷房の効いた部屋でアニメ消化。そのうち眠くなり、冷房の入っていない寝室で2時間ほど寝て、汗だくで置きて夕食の支度。亜沙美から連絡があり20：30青葉台だというので迎えに行き、その後夕食。シャワー浴びて就寝。次の週末は旅行だ！
