家に帰って、懐中電灯片手に庭の点検。「ヨハン・シュトラウス」の葉っぱを食べる虫を発見したので、ハンドスプレー式の殺虫剤散布。そろそろ真面目に薬散しないとなぁ。
癌腫の「アビゲイル」、見つけたときは、患部が硬く盛り上がっていたのが、木酢液を塗布するようになってすっかり収縮し、ぼろぼろ欠けるようになってきた。まるでミニバラのように小さかった葉っぱ(これを見ておかしいと思い、根元を調べて癌種を発見)も、すっかり大きくツヤも出て、いい感じになってきた。
ちょっと心配なのが「芳純」。去年もそうだったと思うのだが、五枚葉が2つぐらい展開したところで成長が止まってしまう芽がいくつかある。ちゃんと成長している芽もあるのだが、芽かきである程度枝数を決めているので、残した芽が成長しないと、ちょっとがっかり。せめて五枚葉5つか6つ展開した後にそうなるなら、切り戻して様子を見ることも出来るのだが・・・