04/19:amazonでAUKEY製品を3点購入

04/19(木)

Twitterを眺めていたら、AUKEYのモバイルバッテリーPB-N59が期間限定で割引販売、という記事が流れてきた。会社に行くのに持ち歩いているパナソニックの古いバッテリーは、コロンとした形で携帯性が良くないので買い換えることにして、他になにかあるかな、と検索してみたら、ちょうどタイムセールでUSB接続のLEDライトLT-ST8が出ていたので、これも買うことに。あと、充電関係をまとめたかったので、同じくAUKEYの5ポート充電器PA-T15も買うことにした。計3点。19日になってすぐに発注したが、その日の午前中!に届いた。当たり前だけど、とりあえず3つともちゃんと動作している。

04/21(土)の予定

04/21は「リズと青い鳥」の公開日。どこで観るのか、何回観るのか検討した結果、
08:30~ 新宿ピカデリー シアター1
11:45~ 109シネマズ二子玉川 シアター8
の2回観ることにした。
新ピカの初回は欠かせない気がしたのと、完成披露上映会で観たときに、この作品は小さな劇場の方が合っているのではないかと思ったので。いつか、イオンシネマシアタス調布のScr1とか、シネマシティのdstとかでやってくれるといいな、と思う。元々は、新ピカ~MOVIXさいたま~MOVIX川口とか考えていたのだけれど自重した。チネチッタLive Zoundは行きたいので、次週の平日に観に行くと思う。
ちなみに、自分の行動範囲で新ピカ初回より早い時間に始まるのは、TOHO海老名の7:40!と、MOVIXさいたまの8:00、109二子玉川の8:20。
現在の関心事は、上映前にフォトセッションはあるのか?と、上映後に久美子2年生編の予告(タイトル発表)はあるのか、というところ。フォトセッションはともかく、「届けたいメロディ」みたいに、2年生編予告はあるんじゃないかと思っているんだけど、どうだろう?

04/16:「バーフバリ 伝説誕生」「ダンガル きっと、つよくなる」@シネマシティ

04/16(月)

15:30に会社を出て、東海道線で川崎~南武線で立川。南武線は座れたので、合計40分ぐらい寝る。
立川に着いて17:10ぐらい。映画は18:00からなので少し時間がある。ということで、伊勢丹横の「味源」で塩ラーメンを食べる。少し塩気が強い印象。
食べ終わってゆっくりシネマツーまで歩き、発券。POPを作っていたスタッフさんが辞めてしまったので、場内少し寂しい印象。これからはガルパンの上映があっても、祭壇は出ないんだろうか。トイレ行って4Fに上がると、程なくbstが開場になった。「バーフバリ 伝説誕生」極上爆音上映。席はI-12。ほぼ満席で、見渡すと若い女性二人組、みたいなお客さんが結構多いのだが、自分の周りはおじさん率高い。この映画は、2月にチネチッタLive Zoundで観ているのだけれど、画質的にはチネチッタのほうが良かった印象。この日のbstはだいぶ画面が暗く感じた。ランプがへたっていたのかも。音響的には、bstの特徴は前方奥に広がる音場だと思っているのだけれど、この日もそういう印象はあったものの、少し音が大きすぎるのか、センターのセリフが立ちすぎていてバランスを崩している気がした。低音は出過ぎていることもなく、帯域バランスは悪くないのだけれどねぇ。総合的には、2月に観たLive Zoundの方が好み。映画自体は楽しめた。電車で寝たのとアルコールを入れなかったので、眠くなることもなし。前回観たときもちょっと疑問だったのだが、初めのほうでカッタッパと手合せして意気投合する武器職人が出てくるけれど、あの人ってその後出てくるんだっけ?あからさまに伏線っぽいのだが…。この映画はエンドロール途中で曲が終わってしまい、客電が点いてから微妙な雰囲気になるのだけれど、この日もそうなったということは、初見の人がまだかなりいるんだな、と思った。
bstを出て3Fのトイレに行って、一旦2Fに降りてジンジャエールを買い、エスカレーターで5Fへ。estは既に開場している。「ダンガル きっと、つよくなる」。席はE-12。お客さんは10~15人くらい。estは昨年9月の「散歩する侵略者」以来らしい。dstと同じレイアウトだが、スピーカーは旧cstのものに換装されている。音響的には不満はなく、この映画も良い音で鳴っていたと思うのだけれど、スクリーンを張り替えたdstと比べると、輝度むらなど、画質的にはいまいちに見えてしまう。
映画自体の内容については、実話をもとにしているそうだけれど、子供に夢を託した父親が、子供を鍛えて夢をかなえるという、コテコテのスポ根というか、インド版「巨人の星」というか。非常にわかりやすい筋立てで、映画としては何の捻りもないし、涙腺を刺激される、という感じでもないけれど、面白かったし良い映画だと思う。遅い時間だったけれど観てよかった。映画終了後、立川駅から中央線~横浜線長津田0:12。こどもの国線はもうないので、予めカミさんに連絡して迎えに来てもらった。帰宅してちょっと夕食?を摂って、シャワーを浴び就寝。

04/13~04/15:「パシフィック・リム アップライジング」@チネチッタLive Zound

04/13(金)

この日は、終日小田急/相鉄の大和駅近くで会社のイベント運営をやっていて、17時終了なのでその後にパシリムを見に行くつもりで劇場を探したのだが、2D字幕版を観たいのにAC海老名は吹替オンリー、TOHO海老名も時間が合わず。他の劇場も考えたのだが、悩んだ挙句にいつものチネチッタ19:20回に行くことにした。
17時に大和を出て、相鉄で横浜に向かい、京浜東北線で川崎駅に18時前着。時間もあるし、イベントの最中は水分が取れず喉が渇いていたので、ビールを少し飲んでからチネチッタへ。コナン/クレしんを見に来たと思しき親子連れで、2Fホールはそこそこ混んでいる。コーラを買い、開始20分前に入場。CINE8 Live Zound、席はいつものC-14。入りは半分弱といったところか。作品にもよるが、今回の音響は素通に上質の映画音響という感じで、特に気になるところもなく、映画に集中することが出来た。初日ということもあり、パシリム好きな人が集まっていたと思われ、マナーの悪い人がいるということもなかった。
さて作品について。パシリム1作目は、一昨年シネマシティで上映したときに観ていて気に入っているのだけれど、2作目はなんというか、「これじゃない」感が漂う作品だったなぁ、という印象。画面はずいぶんきれいになったけれど、その分前作の持つ魅力が削がれてしまったような気がするなぁ。必然なのかもしれんが。あと、中国企業の扱い方が、良くも悪くも今のアメリカと中国の関係を表しているようで興味深い。30年前の日本ともちょっと違うんだな。
ということで、ちょっと微妙な印象を抱きつつ終映。駅まで急ぎ、京浜東北線横浜線こどもの国線と乗り継いで22:35ごろ自宅着。ご飯食べて、F1中国GPのフリー走行を観ていたら眠くなり、仮眠のつもりでベッドに入ったら爆睡。


04/14(土)

目が覚めたら4:30だった。シャワー浴びて歯を磨いたら正気に戻ったので、ひたすらアニメを見る。この日はカミさんは休みで、亜沙美は秋葉原でイベントだという。朝のうちに出かける亜沙美を駅まで送って行ったら、あとは特に出かけることなく、家でまったり。午後はF1中国GP予選。前戦と異なり、トロロッソは苦戦。フェラーリメルセデスは拮抗しているが、フェラーリの方が良さそう。終了後はタブレットでアニメ観つつ、PCでは貯まりに貯まったRAWファイルの整理。Lightroomを開いてサムネイルを見ながら、未現像のRAWファイルを一つ置きに消す。イベント撮影などは連写が多いので、これでOK。ひたすら画面クリックして、多分万単位で消したと思う。土日合わせて、HDDに数百GBの空きを確保出来た。疲れた。昔のRAWファイルなんて、多分もう弄らないのだからフォルダごと消してしまっても良いようなものだけれど、それは出来ないんだよなぁ。
リズと青い鳥」の舞台挨拶付き上映、チケットぴあの抽選に応募していたのだが、初日4/21の分は外れ、4/28のTOHOららぽーと船橋10:15~の回が当選した。21日は先行上映会と登壇者が一緒なので、黒沢ともよ/安済知佳が登壇予定のこちらが当たったのは嬉しい。21日は、舞台挨拶のない回のチネチッタ新宿ピカデリーに行こうと思う。


04/15(日)

カミさんも亜沙美も午前中仕事。ものすごい風の中二人を送って行き、午前中はアニメ観つつ、前日に引き続きRAWファイル削除。右手の人差し指がやばい。4月アニメも一通り観たので、切るものを決めて、EX490からフォルダ削除&録画PCの自動録画設定を削除。
昼食後は、F1中国GPの決勝を観る。圧倒的に速かったはずのフェラーリが、ピット戦略のミスで後退し、勝ったのは二日目のFP3でエンジンを壊し、予選前に載せ替えたレッドブルのリカルド。タイヤの違いもあり、終盤の速さは圧巻だった。トロロッソは下位に沈み、同士討ちもあって惨敗。路面温度が低かった金・土だけでなく、そこそこ路面温度が上がった日曜日も遅かったのは不可解。次のレースまでには究明してほしいが、次はバクーか。好きなコースだが、経験がないと難しい気が。

04/10:「ちはやふる~結び~」@109川崎

04/10(火)

17:15に会社を出て、急ぎ足で横浜駅東海道線が5分ほど遅れているのを知り、京浜東北線で川崎へ。駅からも急いでラゾーナに向かい、17:50ごろ109シネマズ川崎着。映画は18:05からなので15分前。発券しようとして券売機の読取窓にカードを押し付けるが反応がない。何度か試してチネチッタのカードだったことに気づき、カバンの中をひっくり返して109のカードを探す。ようやく見つけたカードで発券してトイレに行き、コンセッションに並んでコーラを買って入場。シアター4は170席強の中箱。席はエグゼクティブ・シートのG-12で、概ねセンター。公開から時間が経っている割には、半分ぐらい入っている。女の子が多いが、それ以外の人もけっこういる。音響的には、割と帯域が狭くて大雑把な音という印象だったけれど、最後の方の太一のモノローグはきちんと聴こえた。総じてTOHOららぽーと横浜のスクリーン7より好印象。
2回目の「ちはやふる~結び~」だが、しっかり準備をして臨んだにもかかわらず、あまり泣けなかった。それよりむしろ、脚本の見事さに感心しながら観ていた。本当に良い映画だなぁ。そしてやはり唯一泣けたのが、野村周平の演技というか佇まいだった。2年前と比べたら、本当に良い役者になったなあ。平日の夜、公開から3週間以上経った映画をわざわざ見に来るお客さんということで、マナーはたいへん良かった。隣の人が遅れて来て、カバンからがさがさ音を立てながらポリ袋を取り出した時はどうなることかと思ったが、その後は問題なかった。
ということで、たいへん気持ちよく映画館を出て帰路につく。東神奈川駅での乗り継ぎが大変良く、長津田駅でもさほどまたされずに短時間で帰ることが出来て、これもたいへん気持ち良い。家まで歩いているとLINEが来て、亜沙美のバイトが終わったというので、カミさんに玄関までクルマのキーを持ってきてもらい、そのまま亜沙美を迎えに行ってから一緒に夕食。シャワーを浴びた後、WTCR開幕戦の録画を見ようとしたのだが眠くなり就寝。

04/07、04/08

04/07(土)

カミさんは仕事。朝送って行き、洗濯をし、亜沙美を起こす。亜沙美は9時半ごろ学校へ。自分も同じころ家を出て、理髪店で散髪。本当は先週行きたかったのだが。朝のうちは良い天気で暑いくらいだったのが、散髪が終わるころには曇り、気温も低下。
帰宅してカミさんの連絡を待ち、長津田まで迎えに行って、クルマにガソリンを入れつつ、みなみ台アピタで昼食と買い物。1Fのラーメン屋さんがなくなっていてびっくり。帰宅後はスーパーGT開幕戦の予選をTV観戦。去年と異なり、どこかが突出して速いという状況ではないようで楽しみ。夜はF1バーレーンGP予選。トロロッソ・ホンダは、開幕戦とは違って競争力がありそう。決勝が楽しみ。


04/08(日)

カミさんは休み。亜沙美をバイト先に送って行った後、インディカーのフェニックスでのナイトレース生中継を見る。コーション明けのラスト7周は興奮した。残念ながら、佐藤琢磨は勝負権のないポジションに終始したが。カミさんと二人で昼食を作って食べ、その後作り置き用のカレーを途中まで作ったところで、亜沙美のお迎えをカミさんに頼んで、スーパーGT開幕戦決勝を観る。朝のインディに続き、こちらも面白いレース。2台のGTRがスタート違反でペナルティを課せられたのが響いたとはいえ、NSXがワン・ツーというのは嬉しい。いや、ホンダ贔屓というわけではないのだが、ここ数年酷かったので。
スーパーGTが終わった後、カレーを完成させて、亜沙美と一緒にカミさんの夕食作りをフォロー。オーブンが新しくなってから、初めてのミートローフ作り。コンビネーションレンジの機能を使ってみたのだが、普通にオーブンとして使い、時間をかけて焼いた方が良さそう。今後の研究課題だな。
夕食後、ちょっとだけ寝るはずが、目覚めたら24時になっていた。バーレーンGPの前に入浴したかったのだが仕方ない。そのままレース観戦。今回の注目はトロロッソ・ホンダだが、ガスリーが期待に応えてノーミスで走り切り4位入賞。ハートレーはスタートでのペナルティが響いたが、終盤追い上げて見せ場を作った。去年のマクラーレン・ホンダの惨状と比べ、ホンダはジャンプアップだし、マクラーレンもそこそこ悪くない位置を走れているのだから、お互いにとって良かったんじゃないかと思う。来週の中国GPもすごく楽しみ。レース終了まで見て、急いで入浴し2時半ごろ就寝。月曜がつらい…

04/06:「トゥームレイダー ファースト・ミッション」「レッド・スパロー」@109シネマズ川崎

04/06(金)

16時に会社を出て、東海道線で川崎。急いで109シネマズに行き、発券してトイレに行ったところで入場開始のアナウンスがあった。コーラを買って入場。1本目は「トゥームレイダー ファースト・ミッション」16:50の回。シアター8は初めて。89席の小さなハコ。席はF-7で、前日ムービルに出向いて作った、109シネマズのポイントカードを使ってエグゼクティブシートを予約しておいた。シートピッチが大きく、リクライニングも可能なシートは流石に快適。入りは15人ぐらいかな。シートピッチが広いので多少救われたけれど、隣の男性がポリ袋をガサガサさせながら何かを食べているのがとても気になった。音響的には、バランスは悪くないが、高域のヌケが悪いというか、伸びてないところが少し気になった。あと、音像が画面上方に寄っているように感じた。
さて、トゥームレイダーに関しては、原作になったゲームの初期の体験版!をやったことがあるくらいで、アンジェリーナ・ジョリー版の映画は見ていない。今回は、映画館で観た予告の印象が悪くなかったので観る気になったのだが、ララ役のアリシア・ヴィキャンデルは良かったと思うけれど、映画としてはいまいちだったかな。設定が荒唐無稽なのは良いけれど、劇中の登場人物の行動が合理的でないのが気になって仕方ない。合理的でなくとも、その行動を取る理由が描かれているなら良いのだけれど、それも感じられない。う~ん、自分には合わない映画だった、ということで。
映画館を一旦出て、ラゾーナ川崎の中で何を食べるか探す。4Fのレストラン街はそこそこ混んでいたので、1Fのフードコートに降りて「金子半之助」の江戸前天丼+ビールにした。豪快な見た目の天丼で、美味しかった。少し量が多すぎたが。
満腹になって映画館に戻り、ロビーで少し待っている間に開場のアナウンス。2本めは「レッド・スパロー」20:10の回。シアター10は、ここで一番小さい72席のハコだが、35~40人ぐらいは入っている。エグゼクティブシートは取れず、そのひとつ前のH列中央。音響的にはシアター8より好みだが、やや「厚み」が足りない印象。
さてこの映画、脚の怪我でバレリーナの道を絶たれたロシア人女性が、ロシアとアメリカの情報戦に翻弄されるという話で、先日観て面白かった「アトミック・ブロンド」とは異なり、いちおう現在、ということになるのかな。ジェニファー・ロレンスは綺麗だけれど、エロいというよりは痛々しい感じ。客席は静かだったが、途中で出ていったカップルが一組いたと思う。まぁデートムービーじゃないよね。
映画が終わって22:40。急いで川崎駅に向かい、京浜東北線の、東神奈川駅で2番線発車な横浜線に乗り継ぐ事ができた。予想より1本早いこどもの国線に乗り、駅までカミさんに迎えに来てもらって23:40ごろ自宅着。川崎は雨上がりで殆ど降っていなかったのが、自宅周辺は土砂降りだった。