04/03~04/09:父の転院と自分のコロナ感染

04/03(水)

パラパラと雨が降る一日。会社を休んで、父の転院手続きと付き添い。まずは仕事に行くカミさんを送って行き、一旦帰宅して必要な荷物を持ち、08:45に転院元の病院へ。手続きや入院費の支払いはあるが、それ以外は特に自分がすることがあるわけではなく、看護師さんによって着替えを行い、介護タクシーの運転手さんがストレッチャーを運んでクルマに載せ、転院先まで移送してくれるので、自分は自分のクルマで転院先まで移動。転院先では、まず検査が行われるので、その間に介護タクシーの支払いと入院手続きを済ませ、しばらく検査の終了を待つ。検査終了後4Fへ。入院の注意事項等説明され、父の顔をちらっと見て帰宅。家について12:00ぐらい。午後から出社するという亜沙美を駅まで送り、一息ついて昼食。
カミさんは、仕事の後出かけるところがあるので、夕方青葉台にお迎え。亜沙美は仕事の後飲み会だそうで、夕食はカミさんと二人。亜沙美の帰りが遅くなるので、カミさんに迎えに行ってもらうことにして先に就寝。


04/04(木)

普通に出社して普通に仕事をしていたのだが、妙に寒気がして熱っぽい。ということで定時で帰宅して熱を測ったら、38度台半ば。ただし喉の痛みも咳も頭痛もなく、ただ熱があるだけという状態。仕方ないので入浴せずに就寝。


04/05(金)

朝起きても38度台の熱は変わらず。この時はコロナ感染とは夢にも思わず、寝てれば直るでしょ、という方針で、会社を休んで休養。おかげでF1日本GPを、FP1から全セッションリアルタイムで観ることができた。この日は風呂を沸かして入浴。


04/06(土)

変わらずの熱。この日は出勤日だったのだが、前日に引き続き有給休暇。F1日本GPのFP3と予選を観たり、4月アニメをひたすら見たり。


04/07(日)

普通の風邪ならもう治っているはずなのに、まだ下がらない。さすがに病院に行った方が良い気がしてきた。この日はF1日本GP決勝。スタート直後にリカルドとアルボンがいなくなる波乱の展開の中、ストロールの追撃をかわして10番手に入った角田が、1ポイントを獲得。トップ5チームが誰もリタイヤしない中で10位に入ったのだから大戦果。タイヤ交換に4台同時に入った時、先頭でコースに送り出したRBのピットクルーは素晴らしかった。


4/08(月)

ひょっとして、コロナとかインフルだったりするのかな、という気がしてきたので病院へ。鼻に綿棒を突っ込まれ、しばらくしたら「コロナですね」と告げられた。という事は、この翌日までは出社停止という事か。有給休暇が一挙に持っていかれたが仕方ない。発症後時間も経っているし、特にできることもないので対症療法的な薬を処方され帰宅。まぁ仕方ない。
この日はだいぶ熱も下がってきたが、それでも倦怠感は残っている。前週分のシャツ類を洗濯したくらいで、特に何もせず。結局、桜が満開の時期とコロナ罹患時期が重なってしまったので、花見とか行けなかったなぁ。


04/09(火)

ほぼ平熱まで下がったが、なんとなく倦怠感は残っている。それでも、これだけで済んだのはワクチン接種のおかげだと思う。カミさんや亜沙美にうつらなかったのもよかった。この日はアイロンがけをしたぐらいで外出はせず。翌日からは仕事だ…