12/03、12/14:君の名は。@イオンシネマ海老名THX

12/03(土)
朝起きて洗濯。9時半ごろ家を出て、亜沙美を駅まで送って行きつつ、カミさんと共にクルマで海老名へ。10時半過ぎに海老名着。まずは早めの昼食を摂りたいのだが、早いのでファミレスぐらいしかない。手近のファミレスで昼食後、クルマをイオン海老名の駐車場に移動し、イオンシネマ海老名へ。
観るのは「君の名は。」。カミさんがもう一度見たいというので、折角なら音の良い劇場で、と連れてきた。11:55の回は100人ぐらいの入りかな。500席の劇場だと思うと少ないが、公開3カ月以上を経過した映画だと思えばすごい。席はJ-24と25。25にカミさんを座らせる。相変わらず良い音だが、後ろの席のお客さんが、ずっと何かを食べていて、ポリ袋をガサガサさせていて煩い。平日の夕方だと、序盤を過ぎると静かになることが多いのだが、この日は映画の終わりまでガサガサ煩かった。土曜日の昼間に映画を見る人はこんなものか。
駐車場からクルマを出し、駅の反対側にあるららぽーと海老名に向かう。駐車場は、下の方は満車だが上の方は空いていた。中をぐるっと歩いた後で、1Fのスーパーで買い物。みなみ台のアピタよりはだいぶ安いので、休日の買い物はここに来れば良いのかも。行幸道路を町田に向かったら渋滞で、行きの2倍近い時間がかかった。他の道を行けば良かった…
12/04(日)
カミさんも亜沙美も仕事。自分は昼過ぎに理髪店で散髪をした以外は、特にやることもなく録画の消費。F1も終わっちゃったし、あとはサッカーか。折角DAZNに加入したので見ないと。
F1と言えば、チャンピオンを獲ったロズベルグが引退。まぁわからないでもないなぁ、というのが印象。メルセデスの来年はどうなるのかな…

「映画 聲の形」@イオンシネマ海老名THX

11/28(月)
16時過ぎに会社を出て、相鉄に乗り海老名へ。少し時間があるのであちこちうろうろした後、イオンシネマに行き発券。更に20分ほど待って入場。階段を上がって、7番スクリーン。席はJ-25。入りは15人位か。
「聲の形」は過去6回見ていて、チネチッタのCINE-11、同じくチネチッタのLive Zound、イオンシネマ幕張新都心のULTIRAが良かった印象なのだが、今回見て、ここが一番好きだと思った。なんといってもサラウンドが素晴らしい。ガヤの声や鳥のさえずりはめちゃくちゃ自然だし、河原で見ている花火の、頭上で炸裂する定位もすごい。最後に、将也が耳を塞いでいた手を放した瞬間に鳴る劇伴の、包み込まれるような感覚も良かった。先日の「言の葉の庭」もそうだったが、サラウンドが重要な映画はここ(のJ-25)で観たい。

11/26、11/27

11/26(土)
良い天気。亜沙美をバイトに送って行った後、地域防災拠点の開設訓練。拠点となる小学校に行き、予め作ったマニュアルの手順に従って進め、問題点を洗い出し。いくつか要改善点が見つかったので修正予定。自分たちのパートは早く終わったが、例年通りあまり統率がとれていない進行。12時ちょっと前に終了し、帰宅。カミさんと昼食を摂り、洗濯をしてだらっと過ごす。16時ごろ買い物へ。クルマに給油しつつみなみ台アピタ。帰りに長津田駅で、バイト帰りの亜沙美を拾って帰宅。F1最終戦のFP3/予選をちらちら見る。普通に考えればロズベルグ有利だが、どうなることやら。

11/27(日)
朝のうち雨。朝早く亜沙美をバイトに送って行った後は特にやることもなく、録りためたTV番組を消費しつつだらだら。昼過ぎに亜沙美を迎えに行き、ついでに青葉台の「やまや」でウォッカとジンを買って帰宅。午後もTV録画の消費でほぼ家から出ず。夜はF1最終戦。ハミルトン〜ロズベルグの順でフィニッシュし、ロズベルグがチャンピオンになった。ハミルトンは終盤ペースを落とし、後続のベッテル/フェルスタッペンとロズベルグを争わせようとしたが叶わず。自分がロズベルグだったら、ハミルトンに仕掛けただろうと思うし、ハミルトンがロズベルグの立場でもそうすると思うけれど、ロズベルグは紳士だなぁ、と思った。その後はブンデスリーガシャルケダルムシュタット戦を見て就寝。シャルケのゲームは久しぶりに見たけれど、だいぶスタイルが変わった気がする。
シネマシティのガルパン、結局12/02から「リバイバル上映」って、休んだの5日間だけ!? 今後は毎日というわけにはいかないようだけれど、折角なので細く長く上映してもらいたい。

11/25:ガルパン劇場版@シネマシティ

11/25(金)
ガルパン劇場版の、シネマシティにおける通常上映の最終日。。多分遠山室長の挨拶があるだろうし、せっかくだからと20:50の回をネット予約。会社を早めに出れば、その前にもう1本見る時間がある。「君の名は。」と「この世界の片隅に」で迷い、一応「この世界の片隅に」の予約を取った状態で、16時に会社を出て立川に向かう。横浜駅から東横線に乗り、武蔵小杉に向かう間、スマホでシネマシティのサイトを見ていたら、ガルパンの18:10の回にキャンセルが出たのを発見し、すかさず予約。「この世界の片隅に」からのガルパンという流れはどうなの?と思っていたので、これでよかったと思う。
武蔵小杉で南武線に乗り換え、立川へ。丁度よい時間。発券してジンジャエール買って、ちょっと並んで待っていたら開場。18:10の回はC列やや右寄り。上映前に注意事項を伝える女の子。妙に早口だと思ったら、「私がこの作品に関わるのは、とりあえずこれが最後です。ガルパンのお客さんは、列をつくるときも他のお客様に配慮してくれるし、上映後の劇場もきれいだし良かったです」みたいなことを語りはじめた。「また上映すると思いますが」と続けたのに対して、客席から「次はいつになりますか」との質問。「そんなにお待たせしないと思います」との回答。
この日1回目のガルパンは、ちょっと眠かったこともあり、記憶が途切れ途切れ。ただ、前に最前列で見たときも思ったのだが、前の方は意外と低音マシマシ感がない。ED曲も、低音出てるな〜とは思うけど、そんなに違和感ない。終盤に向かって意識が覚醒してくる、いつもの感じで上映終了。終了と同時に大きな拍手。
一旦劇場を出て、近くのクリスマスツリーを撮影し、再度階段に並んで会場を待つ。今度はL列中央。入場して、左後ろにスポットライトの準備があることを確認。上映時間開始のちょっと前に遠山室長が登場。スクリーン前で話し出すが、スポットが当たらない。おいおいと思いながら聴いていたら、ゲストがいるという。誰かと思ったら、岩浪音響監督がスポットを浴びて登場。場内大拍手。ここからの、遠山室長と岩浪監督の掛け合いが面白かった。印象的だったのは
・「世界で唯一、スター・ウォーズよりガルパンの興収が上の劇場。今だとまだ『君の名は。』より上だっけ?」「君の名は。は始まりが遅かったですから。勢いはすごいですけど」「日本で唯一、君の名は。よりガルパンの興収が…」「いや、それはちょっと。東宝さんとは仲良くしたいので…」
・「製品版の上映とか」「上映版との比較上映とかね」「そんな頭のおかしいことをするのは、立川と幕張と、あと塚口くらい」「三巨頭ですね」
・「公開4日前に音響調整したのだけれど、そのときはまだ映像が最終版じゃなくて、CGが初代バーチャファイターみたいだった。予約取ってたのに、どうなっちゃうのかなと思った」
・「最終章、ウチでやらせてもらえるんですか??」「何言ってるの。ショウゲートバンダイビジュアルも、シネマシティさんには足を向けて寝られないっていうのに。劇場版興収24億のうち、シネマシティだけでものすごい数字なのに」
・「最終章は40分ぐらいだから、12回回しとか出来るんじゃないの?」「40分毎に入れ替えなんて、出来る気がしないです」「ピザ焼いてると間に合わないから、あんこう鍋作っといて配ったりして。aスタとbスタがあんこう鍋の匂いになったりして。」
・「2年ぐらい前から、ガルパンやってくれという要望は、お客さんから出ていたし、ウチの映写担当も、予約サーバー作っている会社の人もファンなので。予約サーバーなんて、最初のうちは、aスタの予約がいっぱいになるのに4時間ぐらいかかっていたのが、その人が頑張って日本一の予約システムになった。と思ったら、この間ちょっと調子悪くなったけど…」
・「この間水島監督に会って、立川に行くと言ったらメッセージを預かってきた。『最終章も、立川のお客さんに喜んでいただけるように一生懸命作っているので、よろしくお願いします』」「それってメッセージじゃなくて、営業ですよね」
(メモを取っていたわけじゃないので、間違っているかもしれないけど、趣旨はそんなに違っていないと思う)
最後は岩浪さん「明日来れれば、可愛い女の子の掛け声でやれたのにね」と言いながら、みんなで「パンツァー・フォー」。予定より15分ぐらい遅れて上映開始。やはり中央付近の席だと、部屋の定在波の影響がもろに出るようで、低音マシマシ感がすごい。ただ、中高音は前の方に比べてきれいに出る。劇場版ユーフォの1回目を見たO列くらいまで後ろに行っちゃったほうが、かえって良いのかもしれない。岩浪さんが、「初めて見たときのことを思い出して、素直に笑ったり、歓声上げたりしてもいいんじゃないかな」と仰っていたのだけれど、「3分ちょっと」の終わりで拍手が起こったり、「ちょうちょ」のシーンで笑い声が起こったりしたくらいで、終盤に向けてはいつもと同じく、固唾を呑んで見守る雰囲気。終映と同時に大拍手。劇場から出て、ポスターやディスプレイを名残惜しげに眺めるお客さんをかき分けて外へ。自分も名残惜しいが、早くしないと帰れない。中央線で八王子に行き、東神奈川行き最終電車長津田からのこどもの国線最終には間に合わず、カミさんに迎えに来てもらった。翌日は朝から用事があるのになぁ…

11/18〜11/20:この世界の片隅に@シネマシティ2回め

11/18(金)
この世界の片隅に」の2回め、とりあえず16日(水)の18:10@シネマシティを予約したのだが、その日だと24時からユーフォ2の7話が放送になるので、避けることにしてキャンセルし、18日の席を確保した。ユーフォ2の7話はとても印象的な回だったので、同じ日に映画を鑑賞して印象が薄れるようなことにならなかったのは良かった。

16時ちょっと前に会社を出て、東横線南武線で立川。少し早かったので20分ぐらい歩き回る。
大学を出るまで、隣の昭島市に住んでいて、高校は自転車で通える範囲だし、大学は立川から中央線を新宿方向に十数分行ったところだったので、八王子にはほとんど行くことはなかった。大きな本屋さんといえばオリオン書房だった。第一デパートにはちょっと変わった模型屋さんがあって、店名を「寿屋」といった。就職して結婚し、横浜市に家を建てて、去年まで立川に来ることはほとんどなくなっていた。それなのに、今年は映画を見に30日近くも訪れている。第一デパートはなくなったけれど、オリオン書房も寿屋も立川にある。だいぶ変わってしまったけれど。
シネマワン到着。発券してもまだ10分ぐらいあるので、もう少し歩いてシネマツーの方に行き、クリスマスツリーを眺める。あと40日ぐらいで今年も終わりか。自分の中では、間違いなく「映画の年」だったな。
18:10の階のシネマワンfstは、8割くらいの入り。前回見た、公開二日目の9:50の回とは客層が随分違って、年配の方は少ない。前回は半分ぐらい泣きながら見てた感じだったのだが、今回は割りと冷静。途中二度ばかり涙が流れたものの、エンドロールが終わる頃には乾いていた。明るくなると同時に、脱いでいた上着と鞄を手に持って席を立ち、駅に向かって歩きながら上着を着る。今見た映画のことはあまり考えずに、ただ帰宅することだけを思って立川駅に向かったのだが、改札に向かう途中で不意に目が潤む。中央線〜横浜線こどもの国線で帰宅。

11/19(土)
雨。朝起きて、まず母が入院していた病院に行き、11/02の血液検査の結果を聞く。特に問題なし。昼前にカミさんを仕事に送っていき、代車にガソリンを入れてディーラーへ。クルマの修理が上がったので受け取り。帰宅して洗濯して、あとはのんびり。

11/20(日)
雨上がりの晴天。朝は自治会の一斉清掃。雨上がりなので落ち葉が集めにくい。1時間ほど清掃して終わった後は、特に出かけることはなく家で過ごす。

11/11〜11/13:「この世界の片隅に」@シネマシティ

11/11(金)
母の、施設入所1か月目のカンファレンスということで、休暇を取って入所している施設へ。14時からということで、一旦帰って父を連れて行くことを考え、全日休暇を取ったのだが、何故か父は一人で先に行ってしまった。それだったら、後半休で会社から直接行けたのに。まぁ、まだ繰り越し分の有給休暇があるから、休めるときには休んだ方が良いんだけど。
カンファレンス自体は1時間ほど。入所時に比べれば、状態はかなり良くなっているとのこと。父と母の精神状態を考えると、自宅介護が出来る状態に戻ってくれると良いと思うがどうなるか。1時間ほどでカンファレンスが終了し、父と共に帰宅。午後の天気予報はそれほど悪くなかったはずだが、ずっと細かい雨が降っている。仕方ないので、家でおとなしくしていた。

11/12(土)
イオンシネマ幕張新都心のULTIRAで、この日から「聲の形」と「劇場版ユーフォ」をやる、というので遠征。ついでに「君の名は。」も観ることにして3本分のチケットを予約。休憩時間は其々15分しかない。スーパーGTの第3戦代替戦の予選が終わったところで、9時半ごろ、カミさんに長津田まで送ってもらい、横浜方面に行く亜沙美と一緒に田園都市線溝の口で亜沙美と別れ、半蔵門線有楽町線京葉線を乗り継いで、海浜幕張駅に11時過ぎに到着。とりあえず早めの昼食ということで、駅近くのファミレスに行き、食事と共にワイン(500ml)を摂取。時間的に余裕があるので、少し遠回りしながらイオンモールまで歩く。穏やかな暖かい日で、歩くのが気持ち良い。イオンモール到着後は、まずイオンシネマに行って発券し、モール内をぶらぶら。コーラを買い、13:45の定刻15分前ぐらいに8番スクリーンに入場。最初は「君の名は。」席はH列中央。入りは3割ぐらいかな。
朝、家を出る前に鼻炎の薬を飲んだのと、昼食時にワインを飲んだのが効いたのか、「君の名は。」は所々記憶が曖昧になっている感じ。この映画を見るのは5回目で、全て違う劇場で見ているのだが、音響的にはAC海老名THXの方が上なんじゃないか、と思った。
君の名は。」が終わって一旦ゲートの外に出て、トイレに入り、ホットコーヒーを買ったらすぐに次の「聲の形」入場時間。この日は3本とも同じ席。入りは、やっぱり3割ぐらいじゃないかな。この映画は、字幕有り無し合わせて6回目だけれど、今まで見た中で一番良いと思った。個人的にはチネチッタのLive Zoundより好き。来週からのAC海老名THXはどうだろう。時間を作って見に行きたい。
最後は「劇場版ユーフォ」。飲み物は買わずに入場。う〜ん、自分も含め、劇場内に30代以上の男性しかいない気がする。入りは、3割よりちょっと多いぐらい。この映画は今まで、チネチッタ旧Live Soundとシネマシティaスタ×3。ここも充分に良い音だと思ったが、シネマシティの方がちょっと上かなぁ。「三日月の舞」で、トランペットの倍音成分が大きめに出ているのに対して、シンバルやチューブラーベルが控えめに聴こえたのが気になった。エンディング曲ではそういう印象はなかったので、ホールの音響特性を再現していたのかもしれないけれど、少なくともシネマシティでは、そうは聴こえなかったんだよなぁ。終演後の拍手はなかった。あと、何故か掌に汗かいてた…
終演後は、急いでエレベーターに乗り外へ。海浜幕張駅行のバスがちょうど来たので乗り、駅から行きの逆ルートで帰宅。

11/13(日)
7時半ごろ、亜沙美をバイトに送って行き、家に帰らずにそのまま立川へ。合同庁舎の駐車場にクルマを駐め、シネマワンへ。
観るのは、前日公開になった「この世界の片隅に」。当初は観るつもりなかったんだけど、例のシネマシティのテキストにやられてしまい、観ることに。そうなれば、やっぱりシネマシティで観たいじゃないですか。上映館が少ないというのもあるけど。
9:50の上映開始だが、9:30頃行ったらもう開場していた。席を確認したあとで、コンセッションでジンジャエールを買う。席はH列中央。年齢層高めで、一人で来た男性がけっこう多い印象。ほぼ満席かな。
最初の寓話的な導入から引き込まれ、コトリンゴの「悲しくてやりきれない」ですでに涙が出ていた。あとはひたすら引き込まれ、笑わされ、泣かされる。どんなに泣かされる映画でも、普通はエンドロールが終わったら切り替えが出来て、もう涙が出たりはしないのだが、エンドロール、クラウドファンディング出資者のリストに有名人の名前を探しているときは冷静だと思っていたのに、全てが終わって場内が明るくなっても涙が止まらない。二つ隣りに座っていた40代と思しき男性は、顔をハンカチで覆ったまま立ち上がれなくなっていた。自分もハンカチを握りしめたまま劇場を出る。シネマワンのfスタは2階にあり、劇場を出るとすぐに外なので、仕方なく駐車場に向かって歩くが、その間も涙が止まらなかった。何がそこまで刺さったのか、自分でもよくわからないままクルマに乗って帰宅。そうそう、シネマワンのfstは初めてだったが、bstみたいに段差がある劇場じゃなくて、こういう、客席の傾斜があまりなくて、スクリーンを見上げるような劇場で見るのが似合う映画だと思う。音響については全く不満なし。素晴らしい映画音響。ハエが飛ぶ音の臨場感とか。ひとつだけ不満があるとすれば、すずの「ありがとう、この世界の片隅に わたしを見つけてくれて」というセリフでの、のんの芝居かなあ。他のセリフはとても良いと思うのだけれど、あそこの口調だけが気になる。
帰宅して、亜沙美のために青葉台まで2往復したあと、車の修理のためディーラーへ。カミさんが擦ってしまったところの板金修理。代車は初代後期型のフィット。1週間〜10日ぐらいで直るとのこと。
あ〜、スーパーGTの2レースとF1ブラジルGP、あんまり真面目に見られなかったなぁ。

11/04〜11/06:ガルパン通常上映@シネマシティ

11/04(金)
午前中は、関内にある神奈川県予防医学協会で健康診断。朝一で受付を済ませ、1時間ちょっとで終了。休暇扱いにしたのだが、近くまで来たので一応会社に顔を出し、メールチェック。午後は前日にチネチッタでもらった「非常用入場券」を使って映画でも見ようか、と思ったのだが、胃のレントゲンでバリウムを飲み、その後下剤を飲んでいるので、映画を見ずに帰宅。結果的には大丈夫だったけれども。
普段履きの靴が2足、ソールに穴が空いてしまった。アッパーはまだ大丈夫なので、amazonでシューグーを2つ発注。白と黒。この日到着したので靴の補修。まずは荒い布ヤスリでソールを削り、洗剤で油分を除去して乾燥。一度に厚塗りするとうまくいかないので、薄く塗っては乾燥を繰り返す。この日は2度塗り、屋外に放置。

11/05(土)
午前は、防災拠点の訓練打ち合わせ。午後はシューグーを塗り重ねたり、ユーフォ2の5話を見たり。16時過ぎに一人で家を出て、こどもの国線横浜線〜中央線で立川。シネマツーastでのガルパン通常上映初日。概ね7〜8割の入りかな。場内が異常に暑くてちょっとつらい。席はL列中央。音響的には、海老名THXと同等のウェルバランス。中高域の美しさはこちらが上。ただし、サラウンドの自然さは海老名のほうが上かな。個人的には気に入ったが、反面、シネマシティが最初からこの音響でガルパンを上映していたら、1年間のロングランはなかったし、各地の映画館での特殊音響上映合戦もなかっただろうな、と思う。ただ、現状の極瀑はやりすぎだと思うので、フィナーレに向けて中間ぐらいの調整を望む。終了後は北ルートを逆行して帰宅。

11/06(日)
朝起きたら、PCのキーボードとマウスが使えなくなっていた。エレコムのKM-A22BKという切替器を介し母艦と録画PCを切り替えて使っているのだが、どちらも使えないし、マウスを直接繋ぐと使える。デバイスマネージャーを見ると、不明なUSBデバイスがある、どうやらKM-A22BKのUSBコントローラー?が壊れた模様。7年ちょっとで壊れたわけだ。ということで、同じものをヨドバシ.comで発注。
カミさんと亜沙美は二人で買い物。特に予定はないので、ユーフォ2を1話から見直し、WEC中国戦の放送を見たり、昼寝したり。夕方ヨドバシ,comからKM-A22BKが届いたので、夕食後に交換。元通り動作するようになった。良かった。