06/14、16/15:Zenfone2 Laserのバッテリー交換

06/14(水)

休暇。午前中は月に一度の通院。カミさんと亜沙美は、カミさんの実家にクルマで行ってしまい、体調がいまいちなこともあって、病院から帰った後は、家でおとなしくしていた。

Zenfone2 Laser、概ね1年半が経過し、ややバッテリーの持ちが悪くなってきた気がするので交換してみた。スマホにしては珍しく、裏蓋を開けて自分でバッテリー交換が出来るのだが、純正バッテリーは売られていないので、月曜日にAmazonで中華製の互換バッテリーを発注。それがこの日の夕方届いた。早速交換。
形状寸法は純正同等で、特に入れにくいとか、そういうことはない。充電器を繋いで充電するが、事前情報通り、どんなに充電器に繋いでおいても、94%を超えることはない。純正バッテリーだと、100%になると充電が停止するので、朝起きると95%ぐらいに減っていることがあるのだけれど、そういう意味では大差ないのかも。バッテリーと同時に、黄ばんでしまったソフトケースを新しくした。バッテリー交換よりも、こっちの方が新品感UPな感じ。


06/15(木)

新しいバッテリーで終日使用。う~ん、交換前のヘタった純正バッテリーと比べてどうかなぁ、あまり変わらないような気がしなくもない。残量が残り少なくなってから、動画の連続再生でどこまでいけるか試してみたが、残量ゼロを表示すると同時にシャットダウンサイクルに入り、直後に起動したら普通に起動して、直後に正常にシャットダウンしたので、まだ余力がありそう。純正より全般的に電圧が低いのかなぁ。うまくキャリブレーションが出来れば良さそうなのだが。

06/10、06/11:特に何もなし

06/10(土)

昼間は薄曇りで、暑いには暑いが不快なほどではない。カミさんも亜沙美も朝から仕事なので、7時半ごろ家を出て二人を送って行く。一旦帰宅して洗濯し、9時過ぎに家を出てクルマのディーラーへ。6カ月点検。だいたい40分くらいで終わるというので、周囲のお店をうろうろ。ちょうど40分たったところでディーラーに戻る。ブレーキペダルを踏むと少しぎしぎしした感触があったので伝えておいたのだが、給脂で改善されたようだ。他は特に問題なし。ただ、タイヤはそろそろ交換しないとダメみたい。
家に帰ってちょっとしたら、亜沙美から仕事が終わったという連絡があったので迎えに行き、そのままカミさんのところに向かって合流。買い物して帰宅。
この日は、午前中にチネチッタで、「SAO」の監督+音響監督トークショー付き上映、昼にはAC幕張新都心で、「この世界の片隅に」監督舞台挨拶付き上映、夕方には同じくAC幕張新都心で、「BLAME!」監督+副監督+音響監督のトークショー付き上映と、イベントフルな一日だったのだが、自分はどれも不参加。参加した人の感想とか見ていて、自分もどれか見に行けば良かったかなぁ、とちょっと後悔。まぁ午前中はクルマの点検だったので、行くとすれば夜の幕張だったのだけれど、ちょっと「BLAME!」は食傷気味というか、どうせ見ても寝ちゃうでしょというか。いや、面白いとは思うのだけれども。

 

06/11(日)

昨夜はシャワーも浴びずに寝てしまったのだが、この日はとても早起きしてしまった。とりあえず、F1カナダGP予選の録画を見る。前回のモナコは、メルセデスが良くなかったのだけれど、ここでは悪くないみたい。
カミさんは休みで、喉が痛くて声が出ないという。亜沙美もしばらく前からそんな感じだったが回復し、この日はバイト+飲み会だという。朝、バイトに送って行く。
10時から理髪店で散髪。インディカーのテキサス戦が土曜のナイトレースで、日本では日曜の午前中になるので、理髪店から帰宅した後GAORAで見る。録画しながらの「追いかけ再生」。Twitterを眺めながら見ていたら、TLに結果を書いている人がいて、先に結果を知ってしまった…。大荒れの展開で、最後は10台ぐらいしか残らないレース。琢磨はピットレーンでの貰い事故で遅れたが、徐々に浮上し、最後はトップを争えるところまで来たのに、残り5周でクラッシュしてしまった。まぁいつもの琢磨だったな。
16時のバイト終わりで一旦亜沙美が帰って来るというので、15時ごろカミさんと出掛けて買い物。帰りに亜沙美と合流するつもりだったが、LINEが不調になりうまく連絡が取れず。やむを得ず一旦帰宅したが、結局バイトが終わったのは16時40分ぐらいで、帰宅した後だった。仕方ないので迎えに行き、18時過ぎに再度送って行き、更に23時過ぎに迎えに行くという、なんというか送迎で週末が終わってしまった感。

06/03、06/04

06/03(土)

亜沙美の学校の、就職活動に関する説明会に行ってみた。亜沙美本人はバイトということで、3人で車に乗り、田奈駅近くの駐車場に駐めて田園都市線。亜沙美は青葉台で降り、カミさんと二人でそのまま渋谷方面へ。
考えてみると、亜沙美の学校に入るのは初めて。開始時間のちょっと前に着いたので、キャンパス内を少し歩き回ってから会場へ。11時から各種説明で1時間半ほど。終了後は学食でお昼。その後は、折角近くまで来ているのだからと、地下鉄に乗り青山一丁目のホンダウェルカムプラザへ。佐藤琢磨インディ500優勝ディスプレイを眺める。ちょうどモニターで、スコット・ディクソンの大クラッシュが流れていたが、あれは本当に運が良かったと思う。11年のダン・ウェルドンみたいにならなくて良かった。ちょっと待ってASIMOのデモを見る。15年ぐらい前にもてぎに行った際、初代ASIMOのデモを見たが、その時と比べたら格段に性能向上している印象。最後に、歌に合わせて手話をやっていたが、ちょっとうるっとしてしまった。トイレに行った後、窓際に飾られたニッキー・ヘイデン追悼のディスプレイを見ていたら、カミさんが、セナが亡くなったときにここに来て献花したと言っていたが、自分はセナよりも、阿部典史のことを思い出していた。彼もレースではなく、一般公道の事故だったなぁ。
ホンダウェルカムプラザを出て、半蔵門線田園都市線。幸い座れたので、うつらうつらしながら田奈駅へ。クルマでみなみ台アピタに行き買い物して帰宅。いつも室内で履いている、足つぼ刺激用スリッパの新しいのを買ってきたのだが、今まで履いていたのは突起が摩耗してしまったらしく、新しいのを履いたら足の裏が痛くてまいった。そのうち慣れるだろうが。今週は、大きなレースはインディカーデトロイト戦だけで、時差の関係で明け方のレースなので、先週と違って帰宅後はまったり。


06/04(日)

朝、遊びに行く亜沙美を青葉台まで送って行き、帰りに給油したのと、夕方帰って来た亜沙美をこどもの国駅まで迎えに行った以外は外出せず。朝はインディカーのレース1をちら見。昼間はひたすら積みアニメと積み映画の鑑賞。夕食後、何の気なしにツィッターのTLを見たら、劇場版ユーフォの情報で爆発していた。二期総集編を17年9月30日に公開し、完全新作劇場アニメを2本、18年に公開するとのこと。二期はどう考えても総集編1本に収まらないので、あすくみ中心に編集し、のぞみぞは新作。更に久美子たちが2年に進級した世界をやるらしい。これ以上はないというくらい素晴らしい。宇治のイベントで発表の場に立ち会っていたら、たぶん号泣していただろうと思う。
総集編はどんな感じになるんだろう。せっかくなので、5話の演奏シーンに追加で、「プロヴァンスの風」の完全版を入れてもらいたいところ。あとは5.1chにリミックスされた音響を劇場で聴けるだけで、追加シーンも作画修正もいらない。例によってシネマシティはファーストランに入ってないけれど、そのうちやりそうだし、とりあえずチネチッタさんがLive Zoundで(最近のバランス重視な調整で)上映してくれれば文句はない。あぁ、(まずは)9月末が楽しみ。

06/02:「メッセージ」、「BLAME!」@シネマシティ

06/02(金)

会社を16時過ぎに出て、時間もあるので上野新宿ラインで東京駅へ。中央線は、特快ではなく快速に乗り、うつらうつらしながら立川着。高尾ぐらいまで行って戻ってくるぐらいの時間はあるのだが、駅を出てシネマツーに向かう。途中のオリオン書房ノルテ店で時間調整。京アニコーナーなんて、前からあったっけ?
30分ぐらい前にオリオン書房を出てシネマツー。発券してトイレに行って、ジンジャエールを買って、5Fのdstへ。dstは初めてかも。18:50から「メッセージ」鑑賞。席はG-11だが、これだとやや左、かつ後ろすぎ。F-13ぐらいが適正な感じ。入りは5割強かな。思ったより入ってる。シネマツーの中では一番非力??なスピーカーだが、もちろん音が悪いわけではない。ただ、フロント左右のスピーカーがスクリーンより客席側にあり、湾曲スクリーンと相まってセンタースピーカーがかなり奥まっているので、ちょっと特殊な定位感があるような気がする。あと、客席の傾斜が大きく、後方に座ると左右のサラウンドスピーカーが比較的下方に位置することになるので、astあたりに比べるとサラウンドの上下方向の定位感が違っていて面白かった。
さて、「メッセージ」。事前情報はほとんど持たずに観たのだけれど、適度な緊張感を維持しつつ観ることが出来た。観終わった直後より、少し経つと自分の中での作品の意義が変容していくような、味わい深い作品だと思う。ただまぁ、あんまり派手な作品じゃないよね。面白かったけど。
見終わってトイレ行って、そのままastへ。「BLAME!」6回目。席はいつものL列のひとつ前、K-12にした。astの暫定最終回ということで、8割以上の入り。7.1chへの手作業での差替え作業があるので、場内暗転とともに本編スタート。プロジェクターをOHしたばかりだそうで、いつものastに比べて画面が明るくシャープ。音響は、やはり「重力子放射線射出装置」の発射音。関東の「東亜重音」上映は全て見ているが、同じシネマシティのbst、cstを含め、どこよりも力を感じさせる発射音で素晴らしい。ただ、この日も途中で、一部気を失ったようで、憶えていないシーンがある。つまらないというわけではないのだけれど。まぁ、自分にとってはそういう映画だということで。
23時頃終了。南武線小田急を乗り継いで、玉川学園前までカミさんに迎えに来てもらった。珍しく、南武線小田急も遅れなかった。

05/27、05/28:インディ500で佐藤琢磨が優勝!

05/27(土)

カミさんを送って行き、洗濯した後、10時から12時まで防災拠点の委員会。亜沙美はその間に、西武ドームうたプリライブ参戦のため出かけていった。帰宅して、スーパーフォーミュラ岡山戦の1日目予選を録画観戦。カミさんを迎えに行き、ついでに買い物をして、帰宅後はスーパーフォーミュラ岡山戦の1日目決勝を見る。関口雄飛がスタートで出遅れ。抜けないコースだし、1日目はタイヤ交換義務もないのだから、スタートをミスっちゃダメでしょ。夜はF1モナコGP予選と、ニュルブルクリンク24時間のTV中継。モナコでは、マクラーレンが2台ともQ3進出。いきなり乗って速いバトンはすごい。とはいえ、2台ともペナルティでグリッド降格なのだけれど。その他では、ハミルトンがQ3進出できず。ライコネンが久しぶりのPPなど、話題の多い予選だった。ニュルはしばらく眺めていたが、適当に切り上げて就寝。


05/28(日)

この日は、バイトから遊びに行く亜沙美の送迎以外は外に出ず、家でレース観戦三昧。午前中はスーパーフォーミュラ岡山戦の2日目予選、午後は決勝。関口雄飛が優勝。彼らしいレースだった。2時間ほど寝て、夕方カレー作り。夕食後はF1モナコGPライコネンがトップを守っていたが、タイヤ交換でベッテルに先行され、その後はついて行けずに2位。勝たせてあげたかったがなぁ。マクラーレンは2台ともクラッシュ。特にバンドーンは入賞圏内を走っていただけに残念。
レース終了後、亜沙美を迎えに行ってからシャワーを浴び、24時から、金曜日のシネマシティの予約(「メッセージ」と「BLAM!」)を取った後、1時間強仮眠して、インディ500フォーメーションラップ中から観戦。琢磨が予選4位、アロンソ5位ということで期待していたのだが、琢磨が中盤に後方に下がってしまうこともあったものの、二人ともおおむね勝負できる位置を走行する展開。中盤からホンダ勢にエンジントラブルが出始め、終盤にはアロンソも止まってしまった。琢磨のエンジンも心配だったが、終盤のフルコースコーション明けから積極的に攻め、最後はエリオ・カストロネベスとのマッチレースを制して優勝。GAORAの実況解説陣、最後は言葉になっていなかった。
2012年の、最終ラップで優勝を逃したレースも、今年のレースも、不思議と「見なきゃ」と思って生で見ていたのだな。寝落ちしなくて本当に良かった。本当は月曜日に休めると良かったんだけど…

05/25:ガルパン劇場版@シネマシティast

05/25(木)

ガルパンを4日間限定で上映するというので、チネチッタに「BLAME!」を見に行く23日以外の回を予約したのだが、最終日のみ見に行くことにした。
実は、行くかどうか、最後まで結構迷っていた。一応サラリーマンだし、ガルパン自体はずいぶん行ってるし、確かに1100-LFCが3本になってからは見てないけど、それがどうしたという気もするし。ただまぁ、岩浪さんがツィッターで、行こうかな的なことを書いていたのと、ある予感があったので、予約取れているのに行かないで後悔するくらいなら、と思って行くことにした。シネマシティのガルパンは、16/11/25の連続上映最終日以来、約半年ぶり。16時過ぎに会社を出て、東横線南武線。ちょうど高校の下校時刻なのか、けっこう混んでいて座れず。シネマツーには30分ほど前に到着し、まずは発券。入口扉に貼ってある満席の告知を撮影する人が多く、扉を開けるのも注意が必要。一旦劇場を出てぐるっと歩き、戻ってジンジャーエールを買って、待機列に並ぶ。別に特典があるとかそういうわけではないのだが、なんかガルパンだと並ぶ雰囲気なんだよ。
席はいつものL列。この日はL-11。当然満席。スクリーン横にワゴンを持ち込んで、チェリトスとポテトの場内販売。かつてない量だそうで、「これを完売したら英雄だと言われました」という販売の女の子の声に購入者多数。みんなやさしいなぁ。良く見ると非常口の案内灯が最初から消えてる。注意事項の前口上もなし。もう完全に常連客扱い。
時間になったら、いつものジングルなしに突然暗転しスポットが。お、岩浪さん来たと思ったら、最初に出てきたのが杉山P。続いて岩浪さん。今日はもう一人ゲストがいるので、みんなで「ドゥーチェコール」でお出迎えと言われて場内大拍手。第6形態の名称決めの際、ツィッターのやり取りで、ドゥーチェ役の吉岡麻耶さんが岩浪さんから、シネマシティで前説やったらどうか、と言われていたので期待していたのだが、本当に来てくれた。裏ではいろいろ大変だったみたいだけど。「そろそろ時間だけど、次はBLAME!だから多少伸びてもいいか」とか言いながら、なんだかんだで15分ぐらい話していたのかなぁ。岩浪さんが吉岡さんのセリフに「なんかドゥーチェっぽくないなぁ」と音響監督らしく突っ込んでいたのが笑った。最後は「ドゥーチェ!」x5+「アーヴァンティ」で上映開始。「3分ちょっと…」が終わって茶柱が映るまでの間に「パンツァー・フォー」と言った人がいて、場内に笑いが起こった。
さて、第6形態。今回は、廃校を告げられてから、サンダースが預かっていた戦車を届けてくれたあたりまでと、作戦名を決めるやりとりから、カールの1発目が落ちる前ぐらいまでの記憶がないけれど、「最後の5分間」はちゃんと見られたので問題ない。かなり音圧高めだけれど、以前の上映で気になっていた定在波の影響は相当抑えられていた印象。エンディング曲のバスドラもちゃんと聴こえる。調整カーブで何とかしているのかも知れんが、1100-LFCが3台になったので、ダンピングが良くなったのかも。わからんけど。しかし満席で、しかもあれだけ食べ物販売しているのに、場内物音一つしないのは素晴らしい。さすがにみなさんよく訓練されている。終映時、「おかげさまで場内販売は完売でした」というスタッフの声に拍手。
満足してastを出て、展示物の撮影でごった返すシネマカフェ横を抜けて立川駅。中央線~横浜線で帰宅。珍しく中央線が定時運行だった。朝小雨が降っていたので長傘を持っていたのだが、その後は雨は降らず。帰宅後はF1モナコGPのFP1/FP2を見るが、あぁ走ってるなぁ、バトンもちゃんと走っていてさすがだなぁ、というところだけ見て、シャワーを浴び就寝。

05/23:「BLAME!」@チネチッタLive Zound

05/23(火)

チネチッタデーなのでチネチッタに行く。17:30ごろ会社を出て、珍しく京急京急川崎。駅から歩いて18時頃チネチッタ。発券してポイントカードに押印してもらって、ちょっと表で涼んでからコーラを買い入場。「BLAME!」のLive Zound上映。席はO列15番。ここだと少し見上げる感じになるので、もう1~2列後ろが良いのかもしれない。平日の割には入っていて、150人ぐらいいたんじゃないかなぁ。
岩浪さんが調整した「BLAME!」はこれで5回目だが、過去の作品で印象の良くなかった劇場も含めて、どこもいい感じで鳴っているのがすごいと思う。その中でもLive Zoundはやはり一味違うというか、低音の塊感は別格。他作品では、中高域は少しうるさいと感じることが多かったのだが、今日は気にならなかった。サラウンドもよく働いている。いやぁ堪能しました。あとは、シネマシティのast姉さんを聴きに行かなくては。しかし、やっぱり序盤にづる達が戻った後あたりのシーンは記憶がない。なんだろうこの映画。自分にとって催眠効果のある音が出てるんじゃないか。