06/03、06/04

06/03(土)

亜沙美の学校の、就職活動に関する説明会に行ってみた。亜沙美本人はバイトということで、3人で車に乗り、田奈駅近くの駐車場に駐めて田園都市線。亜沙美は青葉台で降り、カミさんと二人でそのまま渋谷方面へ。
考えてみると、亜沙美の学校に入るのは初めて。開始時間のちょっと前に着いたので、キャンパス内を少し歩き回ってから会場へ。11時から各種説明で1時間半ほど。終了後は学食でお昼。その後は、折角近くまで来ているのだからと、地下鉄に乗り青山一丁目のホンダウェルカムプラザへ。佐藤琢磨インディ500優勝ディスプレイを眺める。ちょうどモニターで、スコット・ディクソンの大クラッシュが流れていたが、あれは本当に運が良かったと思う。11年のダン・ウェルドンみたいにならなくて良かった。ちょっと待ってASIMOのデモを見る。15年ぐらい前にもてぎに行った際、初代ASIMOのデモを見たが、その時と比べたら格段に性能向上している印象。最後に、歌に合わせて手話をやっていたが、ちょっとうるっとしてしまった。トイレに行った後、窓際に飾られたニッキー・ヘイデン追悼のディスプレイを見ていたら、カミさんが、セナが亡くなったときにここに来て献花したと言っていたが、自分はセナよりも、阿部典史のことを思い出していた。彼もレースではなく、一般公道の事故だったなぁ。
ホンダウェルカムプラザを出て、半蔵門線田園都市線。幸い座れたので、うつらうつらしながら田奈駅へ。クルマでみなみ台アピタに行き買い物して帰宅。いつも室内で履いている、足つぼ刺激用スリッパの新しいのを買ってきたのだが、今まで履いていたのは突起が摩耗してしまったらしく、新しいのを履いたら足の裏が痛くてまいった。そのうち慣れるだろうが。今週は、大きなレースはインディカーデトロイト戦だけで、時差の関係で明け方のレースなので、先週と違って帰宅後はまったり。


06/04(日)

朝、遊びに行く亜沙美を青葉台まで送って行き、帰りに給油したのと、夕方帰って来た亜沙美をこどもの国駅まで迎えに行った以外は外出せず。朝はインディカーのレース1をちら見。昼間はひたすら積みアニメと積み映画の鑑賞。夕食後、何の気なしにツィッターのTLを見たら、劇場版ユーフォの情報で爆発していた。二期総集編を17年9月30日に公開し、完全新作劇場アニメを2本、18年に公開するとのこと。二期はどう考えても総集編1本に収まらないので、あすくみ中心に編集し、のぞみぞは新作。更に久美子たちが2年に進級した世界をやるらしい。これ以上はないというくらい素晴らしい。宇治のイベントで発表の場に立ち会っていたら、たぶん号泣していただろうと思う。
総集編はどんな感じになるんだろう。せっかくなので、5話の演奏シーンに追加で、「プロヴァンスの風」の完全版を入れてもらいたいところ。あとは5.1chにリミックスされた音響を劇場で聴けるだけで、追加シーンも作画修正もいらない。例によってシネマシティはファーストランに入ってないけれど、そのうちやりそうだし、とりあえずチネチッタさんがLive Zoundで(最近のバランス重視な調整で)上映してくれれば文句はない。あぁ、(まずは)9月末が楽しみ。

06/02:「メッセージ」、「BLAME!」@シネマシティ

06/02(金)

会社を16時過ぎに出て、時間もあるので上野新宿ラインで東京駅へ。中央線は、特快ではなく快速に乗り、うつらうつらしながら立川着。高尾ぐらいまで行って戻ってくるぐらいの時間はあるのだが、駅を出てシネマツーに向かう。途中のオリオン書房ノルテ店で時間調整。京アニコーナーなんて、前からあったっけ?
30分ぐらい前にオリオン書房を出てシネマツー。発券してトイレに行って、ジンジャエールを買って、5Fのdstへ。dstは初めてかも。18:50から「メッセージ」鑑賞。席はG-11だが、これだとやや左、かつ後ろすぎ。F-13ぐらいが適正な感じ。入りは5割強かな。思ったより入ってる。シネマツーの中では一番非力??なスピーカーだが、もちろん音が悪いわけではない。ただ、フロント左右のスピーカーがスクリーンより客席側にあり、湾曲スクリーンと相まってセンタースピーカーがかなり奥まっているので、ちょっと特殊な定位感があるような気がする。あと、客席の傾斜が大きく、後方に座ると左右のサラウンドスピーカーが比較的下方に位置することになるので、astあたりに比べるとサラウンドの上下方向の定位感が違っていて面白かった。
さて、「メッセージ」。事前情報はほとんど持たずに観たのだけれど、適度な緊張感を維持しつつ観ることが出来た。観終わった直後より、少し経つと自分の中での作品の意義が変容していくような、味わい深い作品だと思う。ただまぁ、あんまり派手な作品じゃないよね。面白かったけど。
見終わってトイレ行って、そのままastへ。「BLAME!」6回目。席はいつものL列のひとつ前、K-12にした。astの暫定最終回ということで、8割以上の入り。7.1chへの手作業での差替え作業があるので、場内暗転とともに本編スタート。プロジェクターをOHしたばかりだそうで、いつものastに比べて画面が明るくシャープ。音響は、やはり「重力子放射線射出装置」の発射音。関東の「東亜重音」上映は全て見ているが、同じシネマシティのbst、cstを含め、どこよりも力を感じさせる発射音で素晴らしい。ただ、この日も途中で、一部気を失ったようで、憶えていないシーンがある。つまらないというわけではないのだけれど。まぁ、自分にとってはそういう映画だということで。
23時頃終了。南武線小田急を乗り継いで、玉川学園前までカミさんに迎えに来てもらった。珍しく、南武線小田急も遅れなかった。

05/27、05/28:インディ500で佐藤琢磨が優勝!

05/27(土)

カミさんを送って行き、洗濯した後、10時から12時まで防災拠点の委員会。亜沙美はその間に、西武ドームうたプリライブ参戦のため出かけていった。帰宅して、スーパーフォーミュラ岡山戦の1日目予選を録画観戦。カミさんを迎えに行き、ついでに買い物をして、帰宅後はスーパーフォーミュラ岡山戦の1日目決勝を見る。関口雄飛がスタートで出遅れ。抜けないコースだし、1日目はタイヤ交換義務もないのだから、スタートをミスっちゃダメでしょ。夜はF1モナコGP予選と、ニュルブルクリンク24時間のTV中継。モナコでは、マクラーレンが2台ともQ3進出。いきなり乗って速いバトンはすごい。とはいえ、2台ともペナルティでグリッド降格なのだけれど。その他では、ハミルトンがQ3進出できず。ライコネンが久しぶりのPPなど、話題の多い予選だった。ニュルはしばらく眺めていたが、適当に切り上げて就寝。


05/28(日)

この日は、バイトから遊びに行く亜沙美の送迎以外は外に出ず、家でレース観戦三昧。午前中はスーパーフォーミュラ岡山戦の2日目予選、午後は決勝。関口雄飛が優勝。彼らしいレースだった。2時間ほど寝て、夕方カレー作り。夕食後はF1モナコGPライコネンがトップを守っていたが、タイヤ交換でベッテルに先行され、その後はついて行けずに2位。勝たせてあげたかったがなぁ。マクラーレンは2台ともクラッシュ。特にバンドーンは入賞圏内を走っていただけに残念。
レース終了後、亜沙美を迎えに行ってからシャワーを浴び、24時から、金曜日のシネマシティの予約(「メッセージ」と「BLAM!」)を取った後、1時間強仮眠して、インディ500フォーメーションラップ中から観戦。琢磨が予選4位、アロンソ5位ということで期待していたのだが、琢磨が中盤に後方に下がってしまうこともあったものの、二人ともおおむね勝負できる位置を走行する展開。中盤からホンダ勢にエンジントラブルが出始め、終盤にはアロンソも止まってしまった。琢磨のエンジンも心配だったが、終盤のフルコースコーション明けから積極的に攻め、最後はエリオ・カストロネベスとのマッチレースを制して優勝。GAORAの実況解説陣、最後は言葉になっていなかった。
2012年の、最終ラップで優勝を逃したレースも、今年のレースも、不思議と「見なきゃ」と思って生で見ていたのだな。寝落ちしなくて本当に良かった。本当は月曜日に休めると良かったんだけど…

05/25:ガルパン劇場版@シネマシティast

05/25(木)

ガルパンを4日間限定で上映するというので、チネチッタに「BLAME!」を見に行く23日以外の回を予約したのだが、最終日のみ見に行くことにした。
実は、行くかどうか、最後まで結構迷っていた。一応サラリーマンだし、ガルパン自体はずいぶん行ってるし、確かに1100-LFCが3本になってからは見てないけど、それがどうしたという気もするし。ただまぁ、岩浪さんがツィッターで、行こうかな的なことを書いていたのと、ある予感があったので、予約取れているのに行かないで後悔するくらいなら、と思って行くことにした。シネマシティのガルパンは、16/11/25の連続上映最終日以来、約半年ぶり。16時過ぎに会社を出て、東横線南武線。ちょうど高校の下校時刻なのか、けっこう混んでいて座れず。シネマツーには30分ほど前に到着し、まずは発券。入口扉に貼ってある満席の告知を撮影する人が多く、扉を開けるのも注意が必要。一旦劇場を出てぐるっと歩き、戻ってジンジャーエールを買って、待機列に並ぶ。別に特典があるとかそういうわけではないのだが、なんかガルパンだと並ぶ雰囲気なんだよ。
席はいつものL列。この日はL-11。当然満席。スクリーン横にワゴンを持ち込んで、チェリトスとポテトの場内販売。かつてない量だそうで、「これを完売したら英雄だと言われました」という販売の女の子の声に購入者多数。みんなやさしいなぁ。良く見ると非常口の案内灯が最初から消えてる。注意事項の前口上もなし。もう完全に常連客扱い。
時間になったら、いつものジングルなしに突然暗転しスポットが。お、岩浪さん来たと思ったら、最初に出てきたのが杉山P。続いて岩浪さん。今日はもう一人ゲストがいるので、みんなで「ドゥーチェコール」でお出迎えと言われて場内大拍手。第6形態の名称決めの際、ツィッターのやり取りで、ドゥーチェ役の吉岡麻耶さんが岩浪さんから、シネマシティで前説やったらどうか、と言われていたので期待していたのだが、本当に来てくれた。裏ではいろいろ大変だったみたいだけど。「そろそろ時間だけど、次はBLAME!だから多少伸びてもいいか」とか言いながら、なんだかんだで15分ぐらい話していたのかなぁ。岩浪さんが吉岡さんのセリフに「なんかドゥーチェっぽくないなぁ」と音響監督らしく突っ込んでいたのが笑った。最後は「ドゥーチェ!」x5+「アーヴァンティ」で上映開始。「3分ちょっと…」が終わって茶柱が映るまでの間に「パンツァー・フォー」と言った人がいて、場内に笑いが起こった。
さて、第6形態。今回は、廃校を告げられてから、サンダースが預かっていた戦車を届けてくれたあたりまでと、作戦名を決めるやりとりから、カールの1発目が落ちる前ぐらいまでの記憶がないけれど、「最後の5分間」はちゃんと見られたので問題ない。かなり音圧高めだけれど、以前の上映で気になっていた定在波の影響は相当抑えられていた印象。エンディング曲のバスドラもちゃんと聴こえる。調整カーブで何とかしているのかも知れんが、1100-LFCが3台になったので、ダンピングが良くなったのかも。わからんけど。しかし満席で、しかもあれだけ食べ物販売しているのに、場内物音一つしないのは素晴らしい。さすがにみなさんよく訓練されている。終映時、「おかげさまで場内販売は完売でした」というスタッフの声に拍手。
満足してastを出て、展示物の撮影でごった返すシネマカフェ横を抜けて立川駅。中央線~横浜線で帰宅。珍しく中央線が定時運行だった。朝小雨が降っていたので長傘を持っていたのだが、その後は雨は降らず。帰宅後はF1モナコGPのFP1/FP2を見るが、あぁ走ってるなぁ、バトンもちゃんと走っていてさすがだなぁ、というところだけ見て、シャワーを浴び就寝。

05/23:「BLAME!」@チネチッタLive Zound

05/23(火)

チネチッタデーなのでチネチッタに行く。17:30ごろ会社を出て、珍しく京急京急川崎。駅から歩いて18時頃チネチッタ。発券してポイントカードに押印してもらって、ちょっと表で涼んでからコーラを買い入場。「BLAME!」のLive Zound上映。席はO列15番。ここだと少し見上げる感じになるので、もう1~2列後ろが良いのかもしれない。平日の割には入っていて、150人ぐらいいたんじゃないかなぁ。
岩浪さんが調整した「BLAME!」はこれで5回目だが、過去の作品で印象の良くなかった劇場も含めて、どこもいい感じで鳴っているのがすごいと思う。その中でもLive Zoundはやはり一味違うというか、低音の塊感は別格。他作品では、中高域は少しうるさいと感じることが多かったのだが、今日は気にならなかった。サラウンドもよく働いている。いやぁ堪能しました。あとは、シネマシティのast姉さんを聴きに行かなくては。しかし、やっぱり序盤にづる達が戻った後あたりのシーンは記憶がない。なんだろうこの映画。自分にとって催眠効果のある音が出てるんじゃないか。

05/21その2:「ヘアスプレー」@シネマシティcst、「聲の形 キャスト舞台挨拶付き」@丸の内ピカデリー

一旦建物を出て、ぐるっと歩いてから再度cst。次は「ヘアスプレー」。席はI-8。「BLAME!」と違ってカップル率高い。2007年のミュージカル映画でフィルム上映。上映開始のジングル?で一気に暗転し、予告も「映画泥棒」もなしに本編。真っ暗な中入場してくる人が数名いた。音質的には、帯域はそれほど広くない印象だが音色はきれい。音圧は少々高めで、少しだけ下げても良いかも知れない。内容は文句なしに楽しいというか、それだけではないテーマ性を纏った映画。でも楽しく観ればいいと思うし、自分は楽しかった。エンドロールを見ていたら、コダックじゃなくて富士フイルムのロゴが出てきてびっくりした。
終わって劇場を出たら18:30。丸の内ピカデリーの「聲の形」は20:30からなので、2時間しかない。待ち時間含めて1時間強かかって有楽町駅到着。夕食を摂るところはありそうだが、面倒なのでそのまま劇場へ。有楽町マリオン1Fのチケット売り場で発券し、30分前にエレベーターで9F。既に開場していたので、ビールとプチクリームパンを買って席に着く。2階席のU-18、2列目センターである。
ここに来たのは初めて。1、2階合わせて500席強の劇場である。入りは、満席ではないがそれに近い状態。そのせいか場内が暑い。空調の空気流が断続的で、流れているときは良いが、止まると汗が出てくる。上映中も扇子を使ってしまった。
定刻20:30より、まずブルーレイ特典映像が2種類流れ、その後でキャスト3名(早見沙織、金子有希、石川由依)が登壇。15分ぐらいかと思ったら30分も話してくれた。その後で本編上映。音量やや低めに感じたが、終盤の花火は迫力あった。2階はサラウンドスピーカーが近いせいか、細かい環境音が聞き取りやすくいい感じ。セリフもはっきりと聞こえた。総じて好印象だが、とにかく暑い。ビールのせいもあり、途中で朦朧としてしまった。前日とこの日で6本観たが、最初から最後まで覚醒していたのは「ヘアスプレー」だけだった気がする。火曜日のチネチッタLive Zound、水曜か木曜のシネマシティastでは頑張ろう。
23:20ごろ上映終了。階段で降りられるのかと思ったが見つけられず、結局エレベーターで降りる。さて、どうやって家の近くまで行けばいいんだろう。Googleマップで検索し銀座駅から丸ノ内線。どっちに向かっても帰れるみたいだが、大手町に向かって半蔵門線に乗り換え、そのまま長津田へ。日付変わって0:29着。亜沙美が11:45頃@長津田だったので、カミさんは亜沙美を迎えに来て一旦帰り、亜沙美を置いてもう一度来てくれた。帰宅して1時近く。少しご飯食べて、シャワー浴びて就寝。アニメも、スーパーGTオートポリス戦の決勝も見られなかったなぁ…

05/21その1:「BLAME!」×2@AC港北NT、シネマシティcst

05/21(日)

亜沙美は5時に長津田駅発の電車に乗ってTDLに行くというので、4時前に起こして長津田駅まで送り、再度ベッドへ。6時過ぎに再度起床し7:30に家を出て、仕事のカミさんを長津田に送って行き、そのまま港北NTのノースポート・モール駐車場へ。早すぎるので遠回りしたりしたのだが、それでもやっぱり早すぎ、駐車場で10分ほど待つことになった。8:30にオープン。「BLAME!」3回目。この日はゴールドクラスなので、発券してコーラを受け取ったらすぐに入場して、しばしラウンジでロビーを眺める。ポイントカードは前日の幕張新都心で一杯になったので、新たなカードを200円で購入して押印してもらう。前回のは1か月で一杯になったけど、今度はどうだろう?
8:50スタート。2Fの入りは10人未満。席は2列目センター。このULTIRAスクリーンは、「君の名は。」や「ガルパン」を見に来たことがあるのだが、正直言って今までの印象はあまり良くない。センター強すぎ音量大きすぎ。反面低域が痩せていてヒステリックな音、というのが自分の評価。岩浪さんの調整でどう変わるのかが楽しみ。
「BLAME!」では「爆音Mix」を使うということだったのだが、その影響は他の映画の予告編に如実に表れていて、ちょっとひどいことに(笑)。肝心の本編はというと、これが港北NTのULTIRAだとは信じられないくらいの素晴らしいバランスに仕上がっていた。いつも気になる歪っぽさも全く気にならない。幕張新都心もそうなんだけど、調整によって帯域バランスが整うのはわかるんだけど、高域の歪感が改善されるのはどういう理屈なんだろう?昔長岡鉄男が、低域を鳴らすと鼓膜が常に振動するので、高周波の微小振動に反応しやすくなり、高域が改善されるのではないか、と書いていたように記憶しているのだが、そういうことなんだろうか??
欠点としては、今回は7.1chということで、サラウンドが左右2chづつに分かれているのだが、2階席で見ていると左右のリアチャンネルが他と遊離して聴こえてしまう。スピーカーの配置的に仕方ないのだろう。それ以外は、画質音質とも素晴らしい上映だったと思う。このクオリティを他の作品でも維持してくれれば、自分としては会社帰りに寄りやすいので嬉しい。しかし「BLAME!」は昨日から3回目だが、やっぱり中盤で眠くなってしまうのはどうしてだろう…
港北NTを後にし、一旦帰宅。昼ご飯を食べて、クルマで長津田駅近くの駐車場へ、クルマはカミさんが回収してくれる手筈になっている。横浜線で八王子に向かうが、そこから直接立川駅に向かうと早すぎるので、八高線で拝島に向かい、そこから青梅線で立川へ。2Fで慎重に発券し、4Fのcstへ。「BLAME!」4回目。ちなみに入場特典の1/35フィギュアは配られなかった。席はI-9。入りは8~9割かな。
cstの「BLAME!」は「爆音Mix」ではないのだが、十分に爆音、というか、bstより爆音っぽい上映。1100LFCの立ち上がりの速さもあり、音圧高めで密度感のある音。フロントからの情報量が多いため、サラウンドにあまり意識が行かない感じ。とても良い音なんだけど、なんというか、cstちゃんにはもうちょっと上品でいてほしいというか、小悪魔すぎというか。ちなみに、やっぱり中盤で眠くなった。終盤には覚醒するんだけど。