06/20:SAOオーディナル・スケール@AC幕張新都心

06/20(火)

16:10ごろ、少し早めに会社を出る。元々は翌21日に行くつもりで予約していたのだが、雨が降るとの予報だったので、朝になって予約を変更した。イオンシネマは、シネマシティのようにキャンセルすることは出来ないものの、変更することが出来るのは助かる。上野東京ラインで東京駅に出て、京葉線に乗り海浜幕張へ。乗り換えが1回で済むのはいいが、東京駅の乗り換えが遠い。海浜幕張駅からイオンモールまでのバスは無料だった。平日夕方のイオンモール行きは無料。蔦谷書店口で降りてグランモール内に入り、まずは発券。上映開始まで小一時間あるので、初めてグランモールを離れ、一番向こうのアクティブモール?まで往復してみた。平日なので閑散としているが、土日はお客さん来てるんだろうか?
15分前にコーラを買い、ちょっと待っているうちに案内があったので入場。いつもの8番スクリーン。スクリーン下に6台並んだSWが目新しい。席はH-16。予約時は数人しかいなかったので心配したが、最終的には30人近く入ったと思う。
さて、久々のSAO。どうしても重低音が気になるが、どうやら「爆音Mix」ではないみたいで、エンディング曲はかなりズンドコ。重低音に関して言えば、シネマシティastが20kgの銅ハンマーでぶっ叩かれた感じで、bstが15kgの鉛ハンマー、cstが12kgの鉄ハンマー。それに対して、ここは「15kgのプラハンマー」的なイメージ。重心高めで、下半身ではなくて鳩尾あたりに来る低音。もう少し重心が低いといいんだけどねぇ。中高音はきれいで、音量が大きいパートでもうるさくはないが、少々人工的な響きがあるかなぁ。サラウンドの定位や回り込みはさすが。9.1chアップミックスの恩恵は、最後の戦闘で感じることが出来た。さすがに「BLAME!」のATMOSみたいなわけにはいかないが。個人的には、シネマシティのbstやcstの方が総合的に上だと思う。好みの問題だけれど。あ、あとSWがスクリーンのすぐ下に置いてあるので、明るいシーンではSWのエンクロージャー上面に画面の光が反射するのが気になった。
21時ちょっと前に終了。急いで1Fに降り、バスで海浜幕張駅へ。いつものように京葉線有楽町線半蔵門線田園都市線こどもの国線こどもの国駅23:12着。駅までカミさんが迎えに来てくれた。会社から2時間弱かけて行くのは、それほど遠いとは思わないが、自宅まで2時間強かかるのは遠いと感じる。