08/29:「響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~」@新宿ピカデリー

08/29(木)

 

定時過ぎに会社を出て、山手線で新宿へ。ちょっとだけビックカメラをのぞいてから新ピカ。30分前ぐらいに着いたので、ゆっくり発券してトイレに行き、混雑したコンセッションに並んでコーラを買っていたら、20分前に開場のアナウンスがあった。エスカレーターを上がったら列があったが、それは入場列ではなく、上映作品の告知を行うサイン?を撮影する人の列だった。予告1本の後上映です、という係の人の声を聴きながら入場。席はK-19で、左右方向はほぼセンター。前後では、もう一つ二つ後ろが良いかもしれない。音響的には、定評のある新ピカシアター1なので高品質だが、EJアニメシアターに比べると外連味があるというか、派手な印象。ほぼ満席。

「ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン」のロングバージョンの予告を1本だけ流した後、本編開始。何度も見た映画だけれど、やはり今までとは違って見える。昨日も思ったけど、もう前と同じ気持ちでは見られないんだなぁ。最後まで眠くなることもなく、集中して鑑賞。何度か涙が出たが、映画の内容に対してのものだけではなかった。エンドロールでは、やっぱりスタッフのお名前を目で追ってしまう。終了後は大きな拍手。今まで映画を見てきて一番印象に残った拍手は、シネマシティで見たこの映画の初日だったのだけれど、それとは違う意味で印象に残る拍手になったな。

涙をぬぐいながら劇場を出て、前日と同じく小田急で玉川学園前。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。次は翌日の「聲の形」。上映中に、月曜日の「届けたいメロディ」の予約が開始になるので、カミさんにチケット取るように依頼した。んで、「届けたいメロディ」を見ている間に、木曜の「リズと青い鳥」の予約が始まるんだよね…