11/17(日)
亜沙美は夜通しカラオケにいたということで、06:00ごろ青葉台駅までお迎え。その後自治会の一斉清掃。
シャワーを浴びた後、アニメやらマカオGPやらを見ながら、来週の防災拠点の訓練に向けて資料作成。あと、USB3.0ボードが届いたので、父PCに取り付けたが、USB接続HDDをを繋いでも認識しない。ネットで調べたら、ボードに電源供給が必要だと。ケーブル買わないと…
カミさんと亜沙美が15:00ごろでかけた後、自分も歩いて家を出る。こどもの国線~横浜線~京浜東北線で横浜駅。まずドスパラに行って、SATA電源の分岐ケーブル購入。そこから、イルミネーションをスマホで撮りつつゆっくり歩く。半年ちょっと前までは毎日通っていたのに、あまりそういう感じがしないな。なんだか知らない街を歩いているみたいだ。ベイクォーターからそごう裏を通って日産を抜け、アンパンマンミュージアムとTUTAYAの上のKINOシアターの前を通り、ランドマークプラザを抜けてワールドポーターズ。5Fのイオンシネマは、3年半前にガルパン劇場版の4DX版を観に来て以来。前の職場からは近かったはずなのだが。まずはチケット発券だが、発券したら券が3枚出てきて、3枚目は何だろうと思ったら、プレミアシートにはドリンク券がついてくるんだな。知らなかった。エスカレーターでスクリーン8前に上がり、コーラを貰ってしばらく待ち、入場。席はN-13。プレミアシートの最前列。確かにこのあたりが一番良さそう。入りは70~80人ぐらいかな。ユーフォ歴長いです、といった感じの男性多数。あとは映画館クラスタかな。ワーナー・マイカル時代からの古い劇場で、シートはヘタっていてあまり座り心地が良くないし、海老名もそうだけどシートピッチが狭いのが気になる。スクリーンサイズは、今となっては大きい方ではないし、映写も暗めで、最近のはっきりくっきりな劇場に比べると大したことはない。特徴は音にある。歪み感少なく、奥行きや左右の動きがよく感じられる定位の良さ。鶴岡音響監督の作品は、画面切り替えでセリフの位置を細かく動かすんだけど、こんなにはっきりと分かる劇場は初めて。重低音の迫力は大したことないけれど、抑制の効いた、よくコントロールされた低音で気持ちいい。サラウンドも素晴らしくて、環境音は自然だし、EDの左右に割り振られた楽器の音もきれいに鳴っていた。来週は「幼女戦記」だそうだけど、重低音の量感はあまりないから、あの手の作品は苦手かもしれない。時間があったら確かめたい。とにかく、今回のユーフォは素晴らしかった。音だけならトップクラス。終映後拍手が起こった。
8月のEJアニメシアター以来の「誓いのフィナーレ」だけれど、正直言ってこの映画自体は、総集編と言いつつ大幅に手を入れた「届けたいメロディ」だけでなく、単なる総集編の「ようこそ」と比べても、構成も絵も、ややクオリティの低いところがあるように思える。そもそも2年生編を90分に収めるのが無茶だし、当時は他作品含め、いろいろ立て込んでいたからかもしれない。でもまぁ、「リズと青い鳥」の演奏シーンと、最後の優子部長の演説シーンだけで十分だけれども。
帰りは汽車道を桜木町まで歩き、桜木町~東神奈川~長津田~こどもの国。カミさんに迎えに来てもらって帰宅。