12/28:「HELLO WORLD」@チネチッタ・サウンドレボリューション

12/28(月)

仕事納め。大掃除のために出社。そんなに「大掃除」って感じの掃除をしたわけではないので、出社しなくても良かったかも。まぁ、この日出社したのは、退社後にチネチッタに行くためでもあるのだが。
というわけで、京浜東北線に乗りチネチッタへ。コーラを買って開場を待っていたのだが、思っていたより開場が遅い。それだけでなく、4Fに上がったあともCINE8の扉は閉まったままで、しばらく待たされた。連日のCINE8。この日の席はN-15。前日のFateと同じくらいの入りなのかな。前日は場内が暑くて閉口したが、この日も少し暑い。冬場のCINE8は毎年こんな感じだよね。
この前の「SAO オーディナル・スケール」上映後に伊藤監督の挨拶があったという情報があったので期待していたら、果たして上映前に伊藤監督登場。あまり長い時間ではなかったが、ハリウッド実写化のオファーがあるとかないとか、そんな話をして、抽選でプレゼントを配って去っていった。例年なら岩浪さんが一緒にいるところだが、今年は山に籠もっている?とか。
盛り上がったところで本編開始。この映画を観るのは、去年11月にCINE4でやった生コメンタリー付上映以来。Live Zoundで観るのは、9月20日の公開初日以来だな。前日のFate同様、上映に関してはなんの不満もない。いつも思うのだが、一番最後のシーン、一行さんの表情の書き込みはすごいけど、その後のナオミに抱きつくシーンの身体の作画がしょぼいよね。個人的にはあそこは、泣きの演技を作画でちゃんとやってほしかったなあ、と思う。
終映後に拍手。川崎駅から京浜東北線横浜線こどもの国線と乗り継いで、こどもの国駅まで迎えに来てもらって帰宅。