こどもの国に行った/ウィリアムズのサス再々考

朝から晴れて暖かい。お弁当を作って、近くの「こどもの国」に歩いて行くことにする。
遊具で遊んで、大道芸を見て、ボートに乗って、広場にシートを敷いてお弁当を食べ、細長い風船を飛ばして遊んでいたら、もう閉園時間。最後にソフトクリームを食べて帰宅。疲れた&日にやけた一日でした。
帰ってから、玄関脇のピンクユキヤナギをばっさり剪定し、鉢植えのバラにオルトラン400倍液を潅注する。こんなことやっていいのかな、初めてだけれど。それから、地植えのバラでいまいち元気のない株に、木酢液の40倍液を潅注。

夜、F1バーレーンGP予選をTV観戦。佐藤琢磨はうまくまとめて5位。しかし、フェラーリは別格だなぁ。コーナー立ち上がりが異常に速い。どんなマジックがあるのだろうか。

今月号の「Car Graphic」誌に、ウィリアムズFW26のフロントサス部分の写真が載っていた。記事の中では、ロワアームが短いことでコーナリング時の対地キャンバー角がおかしくなると書かれていたが、アッパーアーム、ロワアームともほぼ同じ角度で下反角がついているようなので、ロワアームが水平になるまでの間なら、ストロークするに従ってネガティブキャンバーが増加する、すなわち、普通のジオメトリと同じキャンバー変化をすると思う。
逆にいえば、ツインキールを用いてロワアームを短くするなら、ロワアームに下反角をつけることが必要。ただし、アッパーアームに下反角をつけるのは必然性がなく、これはやはり、ロールセンターを高くするためのジオメトリなのだと思う。