6/16、6/17

6/16(土)
亜沙美は学校。朝のうちは天気が悪かったので、カメラ持ってのお出かけは断念。
10時過ぎにカミさんと二人で、みなみ台スーパービバホームアピタで買い物。昼食はアピタでお弁当を買って帰り、家で食べた。
午後は、録画PCに貯まったサッカー関連の録画ファイルを整理。どうせもう見やしないと思うのだが、まぁEX490に空きがある間は、と、H.264/mp4に変換してファイル移動。いちいち母艦でTMpgEnc VMW5を使ってやるのも面倒なので、EX490のVideo Converterにやらせることに。ただ、フジテレビNEXTブンデスリーガの録画ファイルは上手く行くけれど、NHK-BS1の日本代表戦はTS Splitterを使い、音声フォーマットで分割しないと、「輪廻のラグランジェ」みたいに音声がおかしくなってしまう。ニュースが入るところで分割されるので、試合前、前半、後半の3ファイル構成になる。まぁ、これはこれでわかりやすいので、結合したりせずこのまま変換。
夜はJ SPORTSル・マン24時間の生中継を見る。序盤はアウディトヨタが互角に戦う展開だったが、アンソニー・デヴィットソンが周回遅れを抜こうとしてクラッシュ、その処理のためのSCランが終わった時に、先頭争いをしていた中嶋一貴が本山のデルタウィングを弾き飛ばしてダメージを負い、ピットインして後退。その後別のトラブルでリタイアと、本格的なナイトステージ前に、事実上レースが終わってしまった。
まぁ、トヨタはクルマもドライバーも、24時間戦う準備ができていなかった、ということなのだろう。
ドライバーに関して、デヴィットソンの事故は相手が悪い、といえばそうだけれど、デヴィットソンはコーナー手前でパッシングライトを浴びせるようなことはしていない。抜かれる方にしてみれば、インに向かって切り込んだらそこにトヨタがいた、って感じだと思う。アウディはどのドライバーも、抜くはるか手前からしつこいぐらいにパッシングしてたし、あの縦長のライトもバックミラーに映りやすいんじゃないかと思う。一貴はちょっとありえないマニューバ。右から左への切り返しで、前走車の右側に行こうとして、そこにいたデルタウィングに当たったんだけど、そもそも前のアウディが何で右側を空けていたのか、ってことじゃないの?スプリントレースのラストラップじゃないんだから、もっと慎重にならないとダメだと思う。
ということで、がっかりして就寝。
6/17(日)
起きた時にはどんより曇っていて、レーダーでも雨雲が近づいているように見えたんだけど、徐々に薄日がさしてきて気温上昇。昼食後、カメラを持って麻溝公園にアジサイを撮りに行く。
午前中天気が悪かったのと、芝生広場の半分が養生中で入れないせいか、思っていたほど混んでいなかったけれど、それでもアジサイを撮りに来たひとが結構いた。相模原公園の方も含めて2時間弱歩きまわったが、天気が良くなったため異常な蒸し暑さでもう汗だく。NEX-5NEVFを覗くと、汗でファインダーが曇ってくる程だった。それなりに人がいてフレーミングが制限されることもあり、写真の出来もいまいちだったように思う。
ということでヘロヘロになりながら帰宅。そうそう、ラジエータのファンが壊れていたクルマだが、カミさんが修理に行ってくれたのでちゃんと冷えるようになった。良かった良かった。
たくさん水分摂取して少し寝て、夕食。夕方からル・マン(ゴール前4時間)が放送されていたけれど、どうせアウディが勝つに決まっているレースを見てもつまらない。PC上でウィンドウを小さくして流しながら、今日撮った写真を現像。EVFを使うようになって、マクロの時の合焦率は上がったけれどまだ完璧じゃないなぁ。精進しなければ。