05/25:カミさんと亜沙美が来た

05/25(土)

 

前日の23時過ぎに、夜行バスで横浜を出発したカミさんと亜沙美が、06:30ごろ梅田に到着。08:00ごろ着くように部屋を出発し、長堀鶴見緑地線環状線でJR大阪駅へ。ちょっと苦労したがなんとか合流することができた。

この日は神戸に行くことにしていて、梅田から阪急に乗ったのだが、間違えて宝塚線に乗ってしまった。そのまま終点の宝塚まで行き、今津線西宮北口まで行き、そこから三宮を目指す。大分タイムロスだが、この日は非常に暑く、炎天下を長時間歩くことはできないだろうから、多少時間が短くなった方がいいのだ。三宮から地下鉄で新神戸まで行き、そこからは歩いて観光。といいつつ、入ったのは「うろこの家」だけかな。ものすごい斜面で、これを続けたらカミさんが倒れてしまうと思ったので、あとは北野の観光案内書の方に抜け、坂を下って昼食を予約したお店に向かう。

昼食は、「ラ・レゾナンス」。無事、予約した12:00の10分前に到着。時間まで待って入店。「食べログ」を見て良さそうだから予約したのだが、とても美味しいフレンチだった。特に真鯛のポアレの塩加減と、亜沙美が頼んだ牛肉の火の通し方が良かったな。とても満足。

約1時間50分の幸せなときを過ごした後は、三ノ宮駅からポートアイランド線で海側へ。ちょうど「ダイヤモンド・プリンセス」が来ていたので、ポートターミナル駅で降り、写真撮影。三宮に戻り、明石焼きのお店を求めてうろうろして、結局さんプラザB1Fの「たちばな」というお店で食べた。

そのあとは、阪神に乗り難波に向かう。大阪に来てから、京阪、南海、近鉄、阪急、阪神と私鉄に乗ったことになる。

難波には17:15ごろ到着。時間があったらあべのハルカスにいくつもりだったが、その時間はないので直接歩いて戎橋筋を通り、戎橋へ。自分も最初に来たときは驚いたが、カミさんと亜沙美も、異様なエネルギーと外国人の多さに圧倒されていたようだ。夕食は近くにある「一明」というお好み焼き屋。道頓堀沿いのお店で、やはり外国人が多い。というか、店員も中国?の人。なかなか面白かったし、美味しかった。

バスは22時過ぎ出発で、まだ少し時間があるので、難波方面に戻るが、その際法善寺横丁に寄り道。狭くて短い通りだが、独特の雰囲気があった。なんばグランド花月の前を通り、日本橋のオタクなあたりを亜沙美に見せ、戎橋筋の「リクローおじさんの店」でチーズケーキを買い、御堂筋線で梅田へ。地上に出て、バスの乗り場の方向がわかったところで別れる。しかし、往復夜行バスのゼロ泊3日というのはすごいなぁ。

別れて、JR大阪駅から環状線京橋駅から長堀鶴見緑地線に乗り、帰宅。シャワーを浴び、F1モナコGP予選をDAZNで見て就寝。先週に比べて、歩いた距離は大分短いけれど、自分以外の人間に合わせて歩いたからか、すごく疲れた。