02/10~02/12:病院/「この世界の片隅に」@AC海老名/亜沙美誕生日

02/10(金)
1年ぶりに、入院していた病院で検査をするために休暇。採血と胸部レントゲンと心電図。雪が舞う中、クルマで朝8時過ぎに病院に到着したが、雪のせいか病院が思ったより空いていて1時間足らずで終了。15:30から問診の予約があるのだが、とりあえず一旦帰宅。午後から仕事のカミさんを送って行き、昼食を摂ってしばらくぼーっとしてから、再度病院へ。朝は空いていたが、雪がやんだせいか午後は混んでいる。しばらく待って検査の結果を聞く。心臓は特に問題はないとのことだが、下肢エコーとCTスキャンをやっておきましょう、ということで、4月19日にまた来ることになった。17時ごろ帰宅。

先週買ったATH-M40xだが、エージング用のwavファイルをネットで探して繰り返し再生していたら、低域が少し出過ぎる感じになったかも。イコライザーで弄ってもいいんだけど、それじゃ面白くないので思案中。

02/11(土)
朝9時過ぎに家を出て、こどもの国線横浜線小田急小田原線で海老名へ。歩いてイオン2Fのイオンシネマ。「この世界の片隅に」監督舞台挨拶付き上映。予約を見る限り8~9割の入りで、以前のガルパン岩浪音響監督挨拶回ほどではないはずだが、こちらの方が不慣れな人が多いのか、自動発券機の列がなかなか進まない。自分の番が来て発券すると、予約した席と違うチケットが出てきた。発券口をのぞいてみると、奥の方にもう一枚。こちらが自分ので、前の人が明細だけ取って行ってしまったらしい。自分のでない方のチケットは窓口に預けて入場列に並ぶ。ほどなくして入場開始。
席はいつものJ-25。おぉ、スクリーンの緞帳?カーテン?が閉まっている。10:55開始のはずだが、時間を過ぎても始まらず、入場者の列も途切れない。10分ほど経過してところで支配人(ツイッターの「中の人」)が登場して、入場混雑による遅れのお詫びと、監督舞台挨拶実現の経緯などお話しになっていた。11:10ごろブザーが鳴り、緞帳が開いて、「映画泥棒」のみでCM予告一切なしで上映開始。時間の都合か、THXトレーラーがなかったのは残念。
音は、セリフの自然さと劇伴や歌のバランスが良かった。ただ、何故かサラウンドの左右方向の広がりがいまいちだった気がした。雨音もだいたい左右160度くらいの範囲内で鳴っていて、後ろには回り込んでいなかった印象。但し例のハエが飛び回るシーンでは、シネマシティfstでは頭にまとわりつくように飛んでいたハエが、頭の後ろを飛んでいるように聴こえた。全般的には先週の幕張新都心の方がメリハリがあり、この映画には合っていたかもしれない。
終了後に監督登場。主に女性の服と割烹着についてと、この日締めていたネクタイのお話。今まで色々なところでお話になっているのを、色々な人がネットに感想を上げているのだが、それらから自分が想像していた通りの話し方をされる方だなあ、というのが印象。だいたい15分ぐらいお話をされて終了。
小田急横浜線と乗り継ぎ、長津田でカミさんと合流して、ファミレスで遅めの昼食を摂った後、みなみ台スーパービバホーム~十日市場のテーブルガーデンセンター。ちょっと前に、父のところに来ていたヘルパーさんがお隣との仕切り塀(背が低く、クルマからは死角になる)にクルマをぶつけて壊してしまったのだが、同じようなことが今回含め4回目なので、背の高い植物を植えたプランターを置き、クルマから見えるようにしよう、というのが目的。久しぶりにテーブルガーデンセンターに行った。必要な資材と苗を買い、みなみ台アピタで食材を買って帰宅。
翌日が亜沙美の誕生日なので、どこかに食事に移行、ということになった。最初はサンマルクあたりで、という話だったのだが、20歳の誕生日なのでもうちょっと何とかしよう、ということで、夜になってからレストランを検索し、みすずが丘の「クーポール」というお店を予約した。どんなお店か楽しみ。

02/12(日)
朝早く、亜沙美をバイトに送って行き、カミさんが寝ている間に前日買ったプランターの植え付け。亜沙美のバイトは昼までで、カミさんは昼から夕方まで外出ということで、カミさんを青葉台まで送って行き、亜沙美を回収して帰宅。
レストランの予約は18:30で、18:00にカミさんと市ヶ尾駅で待合せることにしたので、亜沙美と二人で17:20頃家を出て、こどもの国線田園都市線市ヶ尾へ。改札でカミさんと合流し、レストランまで15分強の道のりを歩く。天気は良いが非常に寒い。
「クーポール」は住宅街の一角にある小さなお店。それまでもいくつかの飲食店が営業していた場所らしい。この日は食べ終わるまで、他のお客さんは来なかった。ロケーションからして平日のランチが多いのかな。スパークリングワインのハーフボトルで乾杯し、リオハの赤ワインを追加して飲む。料理は全体に薄味でパンチが足りない印象だけれど、ケーキの「あまり甘くない」が褒め言葉になってしまうのと同様、味が強い料理は、特にこういう立地だと敬遠されるのかもしれない。サービスは悪くなかったけれど、スパークリングワインとバルベーラのフルボトルを頼もうとしたらどちらも在庫切れだった。それならリストを持ってきたときに言ってくれればいいのにね。
2時間ほどでお店を出て、市ヶ尾駅まで歩く。お酒が入っているせいか、行きほど寒くない。電車で帰宅。家に着いたら酔いが回って、いつ寝たのか良く憶えていない。

02/03~02/05:ヘッドフォンとUSBオーディオ購入/「この世界の片隅に」@AC幕張新都心

02/03(金)
ヘッドフォンが欲しくなった。インナーイヤーではなく、頭にかぶる密閉型のヘッドフォン。ずーっとインナーイヤーばっかり使っていて、オーバーヘッドのヘッドフォンなんて、ひょっとしたらパイオニアのSE-11以来かもしれん。何年前だそれ。
用途としては、PCに繋いでアニメ見たり、ごくたまに音楽を聴くくらいなので、あまり高価なのはもったいない。どちらかと言うとモニター用の、あまり色付けがないのが良いかと思って機種選定。比較したのは、オーディオテクニカのATH-M40x、ソニーMDR-7506とシュアーのSRH440。まぁだいたいそれくらいの価格帯のを探して、会社の帰りに横浜のヨドバシカメラに寄って着けてみて、選んだのがATH-M40x。ということで購入。
帰宅して早速PCに繋いで音出し。いかにもモニターっぽい音だが、う~ん音量出ないなぁ…。あれ、「驚異のコントラバスマリンバ」の1曲め、低音域で右チャンネルびびってないか。ヘッドフォンの初期不良かな、とも思ったのだが、どうも様子が違う。試しに録画PC(Intel D510 MO)に繋いで同じ曲を鳴らすと、特に問題なく鳴っている。要するに母艦のサウンドがおかしいのか。音量が出ない件含め、USBオーディオバイスを新規購入することにして機種選定。Creative以外であまり高価でないものを探し、SteinbergのUR12をヨドバシ.comで発注。SteinbergのサイトからWindows用のドライバーをダウンロードして、予めインストール。因みにCreativeが嫌いなわけじゃなくて、今までオンボード以外ではCreativeのサウンドを使うことが多かったので、今回は別のものにしようと思っただけ。

02/04(土)
朝、カミさんを仕事に送っていく。ちなみに亜沙美は、木曜から4泊5日で、学校の単位取得のためにスキーに行っている。一旦家に戻り、支度をして9時過ぎに徒歩で家を出て、こどもの国線田園都市線半蔵門線有楽町線京葉線と乗り継ぎ、海浜幕張駅。そこからバスに乗り、イオンモール幕張新都心。当たり前だが相変わらず遠い。イオンモール近くに京葉線の新駅を作るそうだがまだ数年かかる。それまではこのルートか。
イオンシネマ幕張新都心8番スクリーンULTIRA、11:55からの「この世界の片隅に」9.1chアップミックス上映を鑑賞。席はK列中央やや右寄り。入りは6割強かな。予告が終わってこれから本編というところで、いきなり支配人(Twitterの「中の人」)が登場して前説。しかしこれ、何も知らずに「この世界の片隅に」を見に来た人はどう思うんだろう。それともそういう人はいないんだろうか?
肝心の音響だけれど、シネマシティfstとは違う方向性でとても良かったと思う。音圧高め、帯域バランス良好。JBLの癖は感じるけれどあまり気にならない。9.1chの効果はそれなりに感じられたが、ハエがまとわりつくように飛ぶシーンは、fstで見たときのほうがサラウンド感あった。一番良かったのはED曲かな。終了時にも支配人さんが出てきて挨拶。遠くから来た人は、お近くの映画館でも見てくださいとのこと。そのままAC海老名に行く人も多そうだったが、自分は11日の監督舞台挨拶回に行く予定。どこにも寄らずにまっすぐ帰宅。家に着いたのは17時ちょっと前。やっぱり遠い。
夕食を摂っているときにヨドバシからの荷物が届いた。食べ終わってから、届いたUR12をPCに接続して音出し。予めドライバーをインストールしてあったので、特に問題なく音が出た。音量もそこそこ出るし、変なノイズもない。帯域バランスも良く、イコライザーで弄る必要はなさそう。スピーカーのソニーSRS-M50は、UR12のラインアウトRCA-ピンジャックの変換ケーブルを介して繋いだが、ちゃんと音が出ている。まぁ当たり前だが。
とりあえずエージングのため、「驚異のコントラバスマリンバ」を大音量でリピートしたまま就寝。

02/05(日)
朝起きたら、ATH-M40xに服が被せてあった。音漏れが気になったらしい。早速装着して、アニメ見たりいろいろ聴いていたら、カミさんに後ろから叩かれた。どうしたのかと思ったら、寝坊して仕事に遅れそうだという。そうか、今日は仕事だったか。急いで支度して、クルマで送り届けたが、間に合っただろうか?
午後、カミさんを迎えに行き、みなみ台アピタスーパービバホームで買い物をしたが、それ以外はずっとPCを弄っていた。音楽プレーヤーとしてAIMPとfoobar2000をインストールし、MPC-BEでもWASAPI排他モードを使うように設定。VLCやTVTestではWASAPI/ASIOには設定できないのかな。ざっと調べた限りでは方法はありそうだが、面倒なので後日。録画したTSはMPC-BEで見ているし、あんまり問題ないか。

01/28、01/29

01/28(土)
前日夕方には36℃台後半に下がっていたのが、この日の朝には再び37℃台前半に上がっていたので、概ね布団の中で過ごす。MediaPad T2 8.0 Proで、録りためた「キンシオ」をだいぶ消化した。一応録画PCで自動録画して、EX490でmp4に自動変換して貯めてあるのだが、普段見ている時間がなかなか取れない。見ると面白いのだけれど。

01/29(日)
熱は下がったが、念のためこの日も静養。
MediaPad T2 8.0 Proが使い物になりそうなので、今まで使っていたNEXUS7(2012 3G)を再セットアップし、カミさんがTV視聴用に使っている、AcerのIconia Tab A100(2011年購入)の後釜に据えることにする。A100はTegra2+Android3.2(だったかな?)で、さすがに能力的に厳しいので。
NEXUS7のユーザーデータをWipeし、共用アカウントで再セットアップ。RemoteTestとMX動画プレーヤーを入れてカミさんに引き渡し。
夕方、amazonに発注していたTPUケースが届いたので、早速MediaPad T2 8.0 Proに装着。思ったよりだいぶ厚手で、保護性は高そう。電源スイッチは完全に埋没したので、クルマのホルダーに装着したときに押されてしまうことはないと思う。まだ試してないけれど。
夕方には、体調がふつうに戻ったという実感が。月曜日からは会社に行けそう。

01/26、01/27:タブレット到着/発熱で休み

01/26(木)
amazonに発注したMediaPad T2 8.0 PRO、明日になるのかな、と思っていたのだが、朝のうちに出荷メールが来て、クロネコヤマトのサイトを見ていたら、夕方には「配達中」ステータスになったので、早目に会社を出て帰宅し、18時過ぎに受け取った。お急ぎ便じゃないのに。
早速立ち上げてセットアップ。標準のランチャーが気に入らないので、NOVAを入れ、Yahoo!カーナビとESファイルエクスプローラ、MXメディアプレーヤー他を入れてセットアップ。PCからのファイル転送のやり方がわからずにしばらく悩んだ。通知領域のアイコンから「ファイル」か「写真」を選ばないと、充電しかしないんだな。電源スイッチと音量調節の位置関係がNEXUS7(2012)と逆なのが、慣れるまでまごつきそう。あと、電源スイッチが出っ張っているので、クルマのタブレットホルダーに付けるとスイッチが押されてしまう不具合が。少し左方向にずらして取り付ければ良いのだけれど、あまり格好良くない感じ。それ以外は、もうちょっと使い込んでみないとわからないかな。

01/27(金)
朝起きたら、体温が37.7℃あったので、会社に連絡して休むことにし、ベッドにMediaPad T2 8.0を持ち込んでアニメ見つつ横になっていた。amazonでTPU素材のケースを見つけたのでポチったが、どんなもんでしょうか。電源スイッチがタブレットホルダーで押されてしまう不具合が解消するといいんだけれど。,

01/25:「沈黙 -SIRENCE-」@チネチッタ/Androidタブレット発注

前半休で病院に行く。血圧が高いということで、人生初降圧剤を処方されたけど、どんなもんでしょうねぇ…
午後は出社だが、会社から早く帰れと言われているので、15時に退社。実質的に2時間しか会社にいなかった。
折角早く帰れるので、映画でも見に行くか、と思案。11月3日@チネチッタの「聲の形」で字幕が出なかった時にもらった「非常用入場券」があるので、これを使うことにする。京浜東北線で川崎に向かい、チネチッタのチケットブースに行って、17:25の「沈黙 -SIRENCE-」のチケットを発券してもらう。予約せずに映画館に行くのは、海老名で「君の名は。」を見たとき以来かな。1時間半以上時間があるので、とりあえずヨドバシに行って、しばらく店内をぐるぐる見て回り、それでも時間があるのでしばらく歩く。まだ早いので開いていないお店も多く、閑散としている。
17時ちょっと過ぎにチネチッタ到着。今日の劇場はCINE5。既に開場していたので入ろうとしたら、「中の売店は営業終了しています」と言われたので、ホットコーヒーを買ってから入場。今日の映画は160分もあるので、冷たい飲み物だとトイレに行きたくなるかもしれないので…
CINE5は284席なので、シネマシティのbstよりちょっと小さいぐらいかな。席はI列中央で、この辺りがちょうどスクリーンに正対する位置になる。入りは20人位いるかいないか、って感じ。
映画自体は、長いので退屈するかもしれないと思っていたのだが、全編適度な緊張感が持続して、全く眠くならず、集中して見ることが出来た。原作は読んでいないが、テーマのようなものは良く伝わってきたと思う。ほとんど劇伴がなく、エンドロールも虫の声・雨音・波の音のみという徹底ぶりで、この映画には良く合っている。観客も終盤まで、ほぼ物音を立てずに見入っていたのだが、エンドロールの繊細な環境音に聞き入っているときに、数人が物音を立てながら退出して行ったのが残念だった。まぁ長い映画だし、仕方ない部分もあるけれど。CINE5の音響は、サラウンドも自然に聴こえたし良かったと思う。もう少し中高音がクリアだったらさらに良い。あと、全般的に音圧が低い気がしたけれど、これはソースの問題かもしれない。EDの雨音は、AC海老名THXで聴きたかった気がするけれど…

映画館を出て、まっすぐ帰宅。夕食を摂って、食後にWEBでタブレットの価格情報を見ていたら、ファーウェイのMediaPad T2 8.0 PROのLTEモデルが、amazonでなんと17,471円だという。最近、カーナビ&会社昼休みのアニメ閲覧用に使っているNEXUS7(2012 3G)の調子が良くないので代わりを探していたのだが、まぁさすがにNEXUS7(2012)よりはSPEC上だし、これでいいんじゃね?ということで、64GBのMicroSDと一緒に発注。届くのは金曜かな。楽しみ。

01/21、01/22:「映画 聲の形」@シネマシティcst

01/21(土)
亜沙美をバイトに送り出し、カミさんも午前中仕事なので送って行く。洗濯して、10時過ぎに青葉台のやまやでジンとウォッカを買う。
カミさんを迎えに行き、遅い昼食を二人で食べて、あとはアニメの消化。

01/22(日)
亜沙美をバイトに送り出した後、カミさんと二人でお出かけ。行先は立川。道が空いていて思ったより早く、8時40分過ぎに着いてしまった。駐車場は合同庁舎のTIMESだが、いつの間にか700円/日から100円値上げして、800円になっていた。これだと、ららぽーとの駐車場に(無料で)駐めてモノレールで移動しても、あまり差がない。
とにかく駐車場を出て、歩いてシネマツーへ。開場前だったのでエレベーター前に並び。開場と同時に2Fへ。発券してトイレに行き、3Fでしばらく時間をつぶした後、cstへ。「映画 聲の形」鑑賞である。席はI列中央で、所謂「さいつよ席」。思ったよりずっと混んでいて、8割以上入っていたんじゃないだろうか。
「聲の形」は、AC港北NT(非ULTIRA)、チネチッタ×2(CINE11とCINE8LZ)、ブルク13、AC新百合ヶ丘、AC海老名THX、AC幕張新都心ULTIRA、シネマシティastと、今まで8回鑑賞してきたのだが、総合的に見ると、今回のシネマシティcstが一番良かったかもしれない。河原での花火の炸裂音はうまく上方に定位するものの、斜め上方にピンポイントで定位していた海老名THXには及ばず、最後に将也が耳から手を放した時の劇伴やaikoのED曲は、きちんと前に出てくるastに比べて引っ込み気味だったように思うけれど、他はとても良かった。出るべき重低音はきちんと出ていたし、環境音もとても自然に聴こえた。ひとつ、屋外でのガヤの声が、屋内であるかのようにライブに聴こえたのが気になったのだが、他の劇場で気にしていなかっただけで、ソースのせいかもしれない。
しかし、何度見ても悠木碧は素晴らしい演技。「バカだな、硝子は」とか「どうすれば良かったの…」とか、橋の上で、硝子の告白を将也が「月」と聞き取ったことを聞かされた時に吹き出すところとか大好き。
とても満足してシネマツーを出て、昼食を摂るお店を探す。第一候補は「天ぷら わかやま」だったのだけれど、行ってみたら予約のみで満席とのこと。仕方ないので南口に行き、「WISH BONE」でハンバーグ。満席ではあったが、少し待っていたら席が空き、店内に通された。カミさんは和風、自分はオリジナル、両方とも250gでオーダー。ほどなく運ばれてきたハンバーグは、丸く厚みがあり、切ると中心部はレア。やや粗挽きで良い感じだが、個人的にはもう少し下味が強い方が好み。でも美味しかった。
店を出て、途中伊勢丹に寄りつつ駐車場まで歩く。帰りは、若葉台の三和に寄って食材の買い物。以前は時々来ていたのだが、最近は足が遠のいていて、すごく久しぶりだった。16時ちょっと前に帰宅。

01/14、01/15:ポッピンQ声優トークショー付き/MMFRデス爆@シネマシティ

01/14(土)
今年一番の寒波とかで、夜は寒くなる予報だが、体調もそこそこ戻ったので、予約しておいた映画を見に立川に行くことにする。亜沙美とカミさんは仕事なので其々を送って行き、洗濯して、早めの昼食を摂り、12時半ごろクルマで長津田駅近くの駐車場へ。クルマはカミさんが帰るときに乗って行く手筈。横浜線~中央線で立川へ。14時ちょっと過ぎに立川着。シネマツーに行き発券。
この日の1本目は、ポッピンQの声優トークショー付き上映。開場と同時にcstへ。予約開始時に寝ていたせいで、取れたのが最後列だが仕方ない。14:30から予告なしで上映開始、なのだが、上映開始後の入場者多数。なにしろ一番後ろの席なので気になる。声優さんが出てくるのは本編後なので、本編終了までは入場禁止にすればいいのに。いつものシネマシティはそんな感じなのになぁ。本編終了後アナウンスがあり、声優さんと監督の到着が遅れているとのこと、後で調べたら、新宿バルト9の14:30回冒頭に出演し、そこから移動してきたらしい。それでも、それほど遅れることなく声優さん4名+監督+Pが到着し、トークショー開始。声優さんは瀬戸麻沙美小澤亜李黒沢ともよ本渡楓。4人並ぶと、瀬戸麻沙美だけ頭一つ抜けてる感じ(身長が)。シネマシティはスクリーン前に上からの照明がなく、声優さんは後方からのスポットで照らされているので眩しそう。トークはなかなか面白かった。びっくりしたのが、「ポッピンQ初めて見た人」という問いかけに、結構多くの手が挙がったこと。どういう客層だったのか、いまいち良くわからん。
2本目は、マッドマックス 怒りのデスロード B&Cエディション。サブウーファを増設した「デス爆」である。通常2台の1100LFCをもう2台追加し、合計4台での上映、と聞いていたのだが、ツィッターのTLに「目標の数が報告と違う!」というツィートが。その後のTwで、どうやら4台追加で6台体制らしいと知り、こみ上げる笑いを抑え切れず。チケット代に含まれるドリンクとしてビールを受け取り、30分以上前から列形成してニヤニヤしながら待つ。清掃中のastからは、最終確認と思われる大音量の重低音が。いやもうなんというか、シネマシティで企画上映を見るってこういうことだよね。
準備が整い開場。スクリーン下に蹲る1100LFCが、通常の3倍の威圧感を放つ。席はL列中央。時間になり、ひょっとしたら来るかな、と思っていたらやっぱり来ました遠山室長。銀スプレーを顔中!に吹き付け、いつもの叫びと共に場内暗転し、予告もなしにいきなり始まった。モノクロとはいえ、初めて見る映画ではないので主な興味は音響だが、確かに重低音はブーストされていて、時折スクリーンが振動しているのが分かったり、自分の席の右後ろで何かが揺すられてカタカタ音を出しているのが気になったりするのだが、バランスは悪くなく、中高音は普通に聴こえる。なんだ意外と普通じゃん、というのが印象。普通の極爆だって大概なのに、慣れって怖い。例によって「字幕:アンゼたかし」の文字と共に大拍手。明かりがつくまで鳴り止まず。映画の終映時に拍手するなんて、別に監督や役者さんがいるわけじゃあるまいし、と以前は思っていたのだが、これは、この映画をこういう形態でかけてくれた、映画館とスタッフに対する拍手なんだよね。中央線~横浜線こどもの国線と乗り継いで帰宅しつつ、ツィッターで確認。午前中の通常極爆??では、スタッフが「両サイドのは単なるオブジェです」と言ったってのは本当かなぁ。あと、通常極爆の音が良くなかったという指摘があったけど、あれを4発、鳴らさないで置いておいたら、それだけで低域にすごく影響すると思う。そういう意味では、この土・日、他の作品(とMMFR通常極爆)をastで見た人は災難??だったと言えるかも…

01/15(日)
カミさんと亜沙美は仕事だが、自分は少し掃除をしたくらいで、ほぼ一日何もせずにぼーっとしていた。まぁ、体調が完全に戻ったわけではないので、静養して早く良くならないと。
ということで、1月アニメをいくつか視聴。面白そうなのはいくつかあるけれど、ユーフォ級はないかな。まぁあれは自分にとって特別なのだが。