腕時計の修理は未了だった

去年の4月、腕時計の風防ガラスが内側から曇っているのに気付いて、お昼休みにネットで検索した町田の時計屋さんに修理を依頼。それ以来1年4ヶ月そのままになっていたのだが、思い出して会社帰りに行ってみたら、まだ修理は出来ていなかった。というか、持ち込んだその場でケースを開けて中を確認し、特に腐食などがないことは確認してくれたのだが、原因となったリューズのOリング不良の修理と再組立が終っていないようだ。修理待ちの時計が山ほどあるらしいので、催促しないとやってくれないのだろう。これからは時々顔を出すことにしよう。
修理中の時計は、独身時代に買った「モーリス・ラクロワ」というブランドの機械式クロノグラフETAの7751ムーブメントを塔載し、月・日・曜日のカレンダーとムーンフェイズ表示機能がついたもの。ちょっとクラシカルなデザインで気に入っている。他にオメガ・スピードマスター・プロフェッショナルとか、TAGホイヤーの2000プロフェッショナル・クロノグラフとかも持っているのだが、オーバーホール費用が払えないので仕舞い込んだままだ。いつかは復活させたいなぁ。