室内を舞う小さな虫対策

日・月と休みだったがほとんど何もせず。日曜はひたすら疲労回復に努め、月曜はDIY屋さんに買い物に行っただけ、と。いいかげん庭を何とかしなければ、という気持ちはあるのだがねぇ。
DIY屋さん(若葉台のユニディ)に行ったのは、9/4に書いた、室内を飛び交う黒くて小さな虫対策のため。小さな虫(ショウジョウバエ??)は網戸の網をくぐりぬけてしまうぐらいの小ささなのだが、我が家では夏場は窓を開けないので、窓以外の進入路があるらしい。空調のダクト内に殺虫剤を吹き込んでみたものの、顕著な効果を確認することができなかったので、他の対策を施すことに。で、目をつけたのが台所の換気扇。我が家の換気扇は吸排同時型で、排気した分の空気を外から取り込む方式(換気扇が動作しているときだけ、吸気用のダンパが開く)なのだが、その取り込むダクトには目の粗いメッシュがあるだけなので、小さな虫は通過してしまうのではないか、と考え、フィルタを装着することにしたのだ。
買ったのは、換気扇用の大きな薄手のフィルタ。これでレンジフードの上方にある、外気を取り入れるルーバーを塞ぐのだが、どうやって取付けるか悩んだ末、目の粗いメッシュと細長いゴム磁石を買ってきた。ルーバーを覆う大きさにメッシュを切って、その周囲にゴム磁石を貼り付けたフィルタホルダーを作り、その中にフィルタを入れてレンジフードに磁力で貼り付けよう、という作戦。メッシュに磁石を貼りつけるのはちょっと面倒なので、帰宅してとりあえずフィルタを四角く切り、上下をゴム磁石で押さえてみたら、あれ、これで充分なんじゃないの?換気扇を動作させてみてもフィルタが浮き上がったりする様子はないし。ということで、しばらくはこれで様子を見るかも。メッシュをつけたりすると、そのメッシュの汚れが気になったりするところだが、フィルタだけなら汚れたら交換してしまえば良いのだし。ということで、1階と2階、両方の台所の換気扇にフィルタを取りつけた。効果があるといいんだけど。