01/01(日)
6時過ぎに目覚める。父を風呂に入れなければならないが、自分も前日シャワーを浴びずに寝てしまったので、風呂を沸かしてまず自分が入り、その後で父を入れる。残り湯で洗濯をしつつ雑煮を作り、カミさんと亜沙美を起こして朝食。といってもブランチに近い時間。亜沙美は、大晦日に突然部屋の片付けを始め、廊下に大量の袋詰め廃棄物を放出しているので通りにくい。この日も部屋の片付けを継続。自分は、昼からBS11で放送の、アニメロサマーライブ2022をリアタイ視聴で、気がついたら夕方になっていた。夕食後は積みアニメ消化で、ようやく前クール分を消化することが出来た。なんか、いくつかの作品以外は、視聴が義務みたいな気分になっちゃっていて楽しくない。どうせ全部録画して残しているんだから、毎週追っかける作品は思い切って絞ったほうがいいのかも。
01/02(月)
カミさんは仕事で、亜沙美は鎌倉に初詣。二人を長津田まで送っていき、箱根駅伝を見る。4区終わりまではとても面白いレース。昼過ぎにカミさんを迎えに行って買い物。
「GoTo Eat Tokyo」のクーポンを20,000円分買ってあるのだが、使う機会がなく、間もなく期限を迎えてしまうということで、1/14に3人で食事に行くことにしてお店選び。わざわざ都内まで行きたくないので、町田市内で探し、お店を決めて予約した。その後は、今年予定している出雲大社～厳島神社旅行のプラン作り。
01/03(火)
カミさんは仕事で亜沙美はお出かけ。二人を送って行き、箱根駅伝の復路を見ながら、引き続き出雲大社～厳島神社旅行のプラン作成。2泊3日で、広島まで飛行機で行き、そこからレンタカーで出雲に行って1泊、厳島神社周辺で1泊して、広島空港でレンタカーを返却して飛行機で帰るルートになった。
カミさんを迎えに行き、昼食を摂ってしばらくのんびりして、17：30ごろカミさんとクルマでお出かけ。下道で川崎を目指す。1時間強でチネピットに到達し、クルマを駐めて夕食を食べるお店をさがし、アゼリアにある「勝牛」という牛カツ屋さんに初めて入ってみた。まぁ値段なりの味かな。
ヨドバシカメラで時間調整をしてチネチッタへ。21：00からCINE-8で「犬王」の発声可能応援上映。ハードコアということで、いつもより音量大きめの上映。1席飛ばしの販売で、最終的には販売した席のうち8～9割の入りだろうか。同じ日の同じ時間帯に、新宿バルト9と横浜ブルク13でも、同じような発声可能上映があったのだが、事前にサイトを見た限り、特に横浜はかなり寂しい予約しか入っていなかった。このあたり、犬王を追いかけているファンの数が限られていて、その中でもコアな人たちがどこに行くかで入りが決まってしまうような印象。
自分たちの席はP-13とP-15。冒頭アニプレックスのサウンドロゴが、そうでなくても音量大きめなので覚悟していたのだが、確かに音は大きいが不快ではない。本編中も、高域の歪感や低温のダブつきなど、音量の大きい上映でしばしば気になるところも気にならず、むしろもっと音量を上げても大丈夫な印象。ソースも良いのだろうが、やはりCINE8の音響は音楽主体の作品にはよく合っている。サラウンドも大きめで、「鯨」では元々録音されている群衆の歌声と、自分の周りでみんなが歌っている声とが混然一体となって、本当にライブで観ているような気分になった。ただ、観客の掛け声は映画の音響でかき消され気味だし、CINE8のハイバックシートで周囲のペンライトなども見えにくく、応援上映感は薄い。でも、やはりシネマシティastと並んで、音楽映画に適した劇場だなあ、と再認識した。
満足して劇場を後にし、帰りは首都高に乗って帰宅。30分ほどで着いてしまいびっくり。亜沙美と3人で旅行のプランを検討し、宿泊する宿を決めて就寝。
01/04(水)
カミさん、亜沙美ともお出かけの予定なし。朝、二人が寝ている間に旅行の手配。2泊目の宿・飛行機・レンタカーを纏めて楽天トラベルで予約。何故楽天かというと、JTBはサイトからの予約がやりにくいのと、飛行機をセットにすると、何故か泊まりたい宿が選択肢に出て来ないから。近ツリも同様。どういう事情か知らないが。
引き続き1泊目の宿を公式サイトから予約するが、自分のクレジットカードの認証が何故か通らず。仕方ないのでカミさんを起こし、カミさんのカードで決済した。
昼食の後、亜沙美の運転練習。亜沙美は免許を取得してから一度しか運転したことがない。今後運転できるようになって欲しいが、多分今年中にクルマを買い替えることになると思うので、多少ならぶつけても構わない今のクルマで練習させたい。ということで、近くの交通量極少の道で、小一時間運転させる。一人で運転できるようになるまで、しばらくは同行して練習させないと。運転を代わって、帰りに鶴川のマルエツで買い物をして帰宅。
